誰もシミ抜きをしてくれない。(笑)
日曜日のお祭りの手伝いをしていたところ、服が汚れてしまったんですね。
相変わらず左手が使えないので、何か持つ時は右手とお腹で支えて持ちます。
こんな時、お腹が出っ張っててよかった、と思います。(笑)
しかし、お腹を手の代わりにするといえことは、汚れるということ。
気が付いたら黄色いシミが付いていました。
さて、この黄色いシミ、なんのシミか?分からないとどうしようもありません。
色からして花粉のような感じ。
神社の境内の中なので、花粉がつきそうなものはないか?見てみてもそんなものはない。
でも、粉っぽいんですよ。
同じように服に黄色いシミが付いている人はいないか?見てみても誰もいない。
と言うことは、僕だけに付いた、と言うこと。
ここに来るまでは汚るていないので、明らかに神社の境内の中で付いてます。
ふと、横を見ると、先ほど運んだテントのパイプが。
これだ。
テントのパイプの錆が付いたようです。
目立つから嫌だなあ、と思ってたら、ふと、そうだ、友達のうちでシミ抜きをやればいいんだ!と思い付いて、連絡を取ると、残念ながら不在。
仕方なくそのままにしてたんですね。
すると今度は、豆腐の田楽が美味しそうに売っている。(笑)
一口食べようとしたら、田楽の味噌がぽとりと服に。
大きなシミがもう1つできてしまいました。
流石にこのまま帰るのは嫌。
で、周りを見渡すと、クリーニング屋さんだらけなわけです。(笑)
一人一人捕まえて、こう切り出します。
今から帰ってシミ抜きをしよう。(´・∀・`)
しかし、みんなこう答えます。
ダメだよ、持ち場を離れられない。
このシミが気にならない?、と言っても気にはなるけど、出来ない、と。
断られてしまいました。
最後に、一番近いクリーニング屋さんに、声をかけると、やはりダメだ、と。
これだけクリーニング屋さんが、いるのになんで助けてくれないんだ!と叫んだらみんなに突っ込まれました。
お前もクリーニング屋だろ、と。
そりゃそうだ。(´・∀・`)
持ち帰って落としましょう。(笑)
プロはプロに厳しい。(笑)
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