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引き際の美学。

ぼくも立派な中年になりましたので、今までいろんなことをやってきています。


勉強会をやってみたり、企画を立ち上げてみたり、イベントをやってみたり。


その都度いろんな体験をし、勉強になってきました。


一回こっきりのイベントだったり、個人的なものなら大した問題にはならないのですが、ある目的を持ったものだったりすると、継続をどうするか?は大きな悩みの1つとなります。


言い出しっぺはぼくだったり他の人だったりするのですが、いつかは辞めないといけない。
誰かに引き継がなければ、継続することはできません。

ずっとやっててもいいのかもしれませんが、長くなればなるほど別の問題も出てくる。

ここに、いつ引くか、いつ辞めるか?という話が出てくるわけですね。

いわゆる、引き際の美学、という奴です。


上手に引き継ぎ、継続しているイベントも見てきました。
逆に、引き継ぎがうまく行ってないところもたくさん見てきました。


辞めることができない、引くことができないケースで一番多いのが、周りに任せられないケースです。
自分がやらなきゃ、という思いが強すぎて、次の人にバトンを渡せない。
いつまでも自分が!と居座ってしまいます。


次の人が育っているか、と言うのは組織、個人店、色んなところで言われます。
クリーニング屋さんでも世代交代しない最大の理由は後継者が育ってないから、任せられないから、です。

でも、それらの多くは、今まで責任ある仕事を任せていなかったり、出来ないと決めつけてやらせてこなかったというのがほとんどです。

ようは自分が任せられないだけなんですよね。

任せたら案外いける、これって多いと思いますよ。


もう1つ、引き継ぎがうまくいかないものの中に、最初の発起人に依存してしまう、と言うのがあります。
いい風に言えば、その人のために手伝ってる、悪い風に言えばイベントの趣旨を理解出来てない。

ある目的を持ってやっていると、発起人が変わっても継続することが大事になってくるんですが、やってる人たちも温度差があって、なかなか続かないのも見てきました。


やめるのは簡単なんですよね。

で、またら再開すればいいよ、と言う人もいるんですが、再開と継続は違うんですよ。


再開は、うまくいきません。
あの時の方が良かった、と思い出に勝てないんですよね。

だから、継続しないといけない。
頑張って続けないといけないんですね。


引き継ぎ、継続、これからはここが肝になってくるような気がします。
続けるって大変ですからね。
でも、続くから感じることもあって。

頑張って続けてもらいたいイベントがたくさんあるんです。
なんとかしてもらいたいなあ。

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