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商売人の誇り。

商売人には二通りの人がいます。



その差は日常ではなかなか見分けられません。

非日常の時に、その商売人の本質が見えてくるんです。



東北震災や今回の台風で被害に遭われた方々がたくさん出ました。

その時に商売人の中では、率先してボランティアなり出来ることはないか?と損得抜きで動く人たちがいます。



反面、こんな人達もいるんです。

儲からないから何もしない。



僕ら商売人が聞いても、嘘でしょ?みんな困ってるのに?

と思いますが、本当にいるんです。


商売なので、お金をいただけるならやる、基本的に正しいと思います。

でも、反面、僕らには少なからず社会貢献と言うものもあります。



ここで経営者の本質が問われるんです。



例えばクリーニング屋さんなら、被災した服を無料でクリーニングします、と言う人がいたり、避難所を回ってクリーニングをして返す、と言うことをする人たちがいます。


逆に、落ち着いたらそれらがクリーニングに出てくるから黙って待つ、と言う人達もいます。



前者と後者では明らかに違いますよね。



また、以前聞いた話で、東北震災の時に、お米を備蓄しているのに、後々米が高騰するからと販売しなかったお店もありました。


かと思えば、徹夜で米を精米してなるべく多くの人に販売する業者さんがいたり。


経営者の考え方は全然違うんです。



この違いは本当に普段は見分けがつきません。

下手すると、何もしない人の方が普段は人当たりが良かったりします。



その人の本心がわかるのはこんな時なのかもしれませんね。



商売人はお金を稼ぐために仕事をしてますけどね、同時にお客さんに世話になってるんです。

そのお客さんが困っているのなら、動くと思うんですけどね。


もし、商売人に誇りというものがあるのなら、そこに誇りを持って欲しいなあと思います。


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