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マイクロプラスチックと洗濯。 その1

マイクロプラスチックが話題ですね。

海に流れて、それを魚が食べてしまい、僕らの口にも入ってしまう。

ずっと残ったままなので、延々と汚染をして行く、というお話です。


最初の頃は、海に捨てられたプラスチック製品がいけないのだ、と言われていました。


海に投棄されたゴミが、いろんなものにぶつかり細かくなってマイクロプラスチックになる、と。

ストローや包装用のビニール袋など法律も出来て規制の方向に動いています。



少し前でしたか、マイクロプラスチックを一番多く出しているのが洗濯だ、という話が出てきました。

ポリエステルなどの化学繊維が洗濯排水に流れ出てマイクロプラスチックになっている、と。

家庭での洗濯の量はとてつもなく、たくさん排出しているのだ、と言います。


まだ、詳しく調べてない頃は、単純にそうだろうなあ、と漠然と思っていました。

家庭での洗濯は、ある意味、世帯数だけあるので、その数たるやもの凄いことになっているだろうな、と。

昔、洗濯排水で河川が汚れた事があったじゃないですか。

あれと一緒だろうな、と思っていたんです。


しかし、クリーニング屋さんの友達と話をしていて、あれ?少しおかしいぞ?と思うようになって。

ちょっと調べてみたんですね。


マイクロプラスチックに関する話題を取り扱っているサイトは結構あるんですが、よく読んでいると漠然とした曖昧な話が結構目立ちます。

海外のサイトから引用しているところもありますが、読んでみると変だよなあと思う事がいくつかあるんですよね。



まず、色々と調べて分かったことは、衣類のマイクロプラスチックはマイクロファイバーとも呼ばれ、いわゆる繊維クズのことを指しているようなんですね。


下水処理場を通過してしまうほどのもの、とあったので、ものすごく細かいものなんだろうな、と思っていたら、マイクロプラスチックの写真を見ると、かなりでかい繊維クズなんですよ。


これが下水処理場を通過するって、どんな処理をしているの?



これが最初の感想です。

洗濯機についているゴミを取るポケットによく入るような繊維クズ。

下水処理場がどんな処理をしているのか?詳しく調べてみないと、よくわかりませんね。

あんな大きな繊維クズですから、処理と言ってもどんな事をしているのか?

変な話、網をはるだけで取れちゃうくらいの大きさですからね。


アウトドアブランドのパタゴニアでも、マイクロプラスチック対策に、ネットの販売をしています。

それに入れて洗濯をしてくれると対策になる、と。


なんだか、変な話に見え始めてきました。


長くなるのできょうはここまで。

明日はクリーニング屋として、書いてみようと思います。

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