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名古屋出張記。その二。

名古屋出張の続きです。



今回のメイン、いやこのために来たと言ってもいい。

今回お邪魔したのは、かけつぎのお店。

関東ではかけはぎと言いますかね。

関西の方ではかけつぎ。

服の修理のお店です。


少し前に友達から、ものすごい技術のあるかけつぎ屋さんがある、と。

今回、名古屋に行くのでそのお店を見学させてもらう、というお話をいただきました。

本来ですと、土曜の午前中に配達をし、名古屋に入るのは夕方だったのですが、このためにお客様に無理言って集配をずらしてもらい、朝から名古屋に行く事にしたんです。



お店に着くと、先に着いた友達たちがみんなで話しています。

早速その輪に入ると、もう実際に修理しているカケつぎの話。

修理前のものを見せてもらったり、修理したものを見せてもらったり。


まあ、すごかったですよ。


今までもこの手の修理は見て来ましたけど、段違いで綺麗。

跡がほとんどわかりません。

かけつぎって、糸を穴を塞ぐように縫い込んでいくんです。

一本一本、細かい作業をしていくんですね。

生地を貼り付けて修理するのと違い、糸を生地に縫い込んでいくので、綺麗に修理できると言われていました。


でも、どうしても四辺の境界線が分かってしまう。

なので、大きな穴の修理には適せないと言われていたんです。



ところが。


今回お邪魔したお店の修理は四辺の境界線がない。

ど、とこを修理しました?というくらい、見分けがつきません。

でも、裏返すと修理しているのが一発でわかる。


ものすごい繊細な糸になると若干出てしまうことはあるらしいですが、僕が見させてもらったものはほぼ全て、わからない状態でした。


驚きながら話をしていると、彼らから質問がいくつか出るんです。


ちょうどそこにとあるメーカーさんも一緒にいたので、聞きたいことがあったんでしょうね。


話を聞いていて、面白いなあと思うのは、同じ服を扱う業種でも、微妙にニュアンスというか考え方が違うんですね。

僕らからすると、たいした話でもないのに、彼らはとても苦労していたり。

もちろん、逆の話もあります。

いつも思いますが、服を扱う業種の人たちは、もっと情報交換をした方がいいですよね。

同じもの扱っていてこれだか違うと、もったいない気がします。


当初の予定では30分から長くて1時間ほどお邪魔している予定が、日もどっぷり暮れるくらい長居してしまって。


本当に行ってよかったです。



これから修理の対応の幅が広がると思うとワクワクしますね。

お客様に確実に喜んでもらえるのがわかりますから。




さて、かけつぎ屋さんを出まして。

本日の宿に向かうのかと思いきや、ここからは名古屋の友達のアテンダントによるツアーの始まり。(笑)


続きは明日。(笑)

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