使い捨てカーテン。
クリーニング屋さんは普通に営業をしています。
うちも今までと変わらず、同じように営業中。
働いている人もいるので、クリーニングは必要なんですよね。
とくに、病院の白衣やシーツのクリーニングは、新型コロナウィルスとは関係なしに、衛生を保たなければなりませんから、クリーニングは休めないんです。
実は病院の中のもので、クリーニングの必要なものがあります。
それは、カーテン。
年に何度も洗うわけではありませんが、定期的に衛生を保つためにクリーニングに出されます。
そりゃそうです、カーテンが汚れてないわけがない。
仕切りに使うと言う事は、そこに菌やウイルスが付着する、と言う事。
洗わなきゃ衛生的に問題が出てきてしまいます。
昨日、面白い記事を見つけました。
医療用に使い捨てのカーテンを開発、と。
不織布のマスクのように、頻繁に交換できるように使い捨てのカーテンを開発したらしいんですね。
使い捨てですから、値段も安く設定をして。
善の交換をしていると大変なので、下半分の交換にするとか工夫をされているようです。
さらに、施設のカーテンは防炎加工といって、燃えにくくなるような加工がされていないとダメなんですが、それもきちんとされている、と言う事。
色々工夫されているなあ、と感じました。
クリーニングをするよりも頻繁に変えることでコストは掛かってしまいますが、その都度こうかんとこんごえると確かに衛生的だと思います。
今後、これが主流になるのか?
気になりますね。
新型コロナウィルスの出現で色々な工夫が生まれていると思います。
新しい価値観が生まれるかもしれませんね。
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