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消毒だけ考えればいいわけではないんです。

洗濯やクリーニングの目的って、綺麗にすることですよね。

大きな意味では、衛生を保つ、と言うことになります。


雑菌を取り除き、衛生的に保つわけですね。



難しいのは、相手が服ということで。

ただ、雑菌を取り除くだけなら消毒をしてしまえばいいんです。

今、新型コロナウイルスの関係で世の中には消毒の仕方がたくさん出ています。


漂白剤を利用して殺菌をしたり、アルコールを利用し殺菌したり、熱湯で殺菌をするやり方も出ています。

どれもこれも、殺菌を目的としているやり方です。



菌のことだけ考えていればこれでいいのです。

でも、相手は服なんですよね。

繊維も様々ならば、形や色も様々。

すると、殺菌だけを目的としたやり方が、必ずしも正しくないケースというのが出て来てしまいます。



色が剥げたり、服が傷んだり、縮んだりする。

服を綺麗にする、ということは、次もまた着られるようにする、と言うこと。


ならばやることはひとつなんですよ。



綺麗にしながら、服の状態は維持をする。



こうなるんですね。

感染症のお医者さんが、先日こんなことを言っていました。


服についたコロナウイルスを除去したいなら80度の熱湯に10分漬け込めばいいんですよ、と。

そうすれば消毒されますから、と。


消毒の観点から言えばこれで正しいんです。

病院の白衣などならこれで耐えられます。

白衣などは消毒しやすいように作られていますからね。

でも、ふつうのふくは、というと、洗うのさえ難しいものもあるし、そもそも洗えるように作られていないものまであります。

そうすると、消毒に耐えられない服、というのも出て来てしまうんですよね。



どうやって綺麗にするか?



服を維持しながら、菌を取り除く作業をしているのがクリーニングです。


今、色んなところでお医者さんや化学をかじった人が話をしていますけど、そんな簡単な話でもないんですよね。

相手が必ずあるということ、その対象の服はデリケートだという事を念頭に置いてたら、決して簡単にこうすればいいのに、とは言えないと思うんだけどな。


消毒の目的で服に吹きかけたら、いろがぬけてしまった、という事例が全国で起きています。


ね、こうなっちゃうんですよ。



みんなが、綿の太い糸で、白い服を着ていたら大丈夫なんですけどね。

そんなのはあり得ませんから。


服はファッションなんだよなあ、とこういう時に思います。

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