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2020年10月

クリーニング屋さんを探しましょう。

先日ご来店くださったお客さん。

染み抜きをご希望でした。


少し落ち着かない感じで染み抜きをご依頼をされてました。

その理由はすぐ分かりました。


シミが落ちるか?と盛んに聞くんですよね。

とにかく落ちるかどうか、それを答えて欲しい、と。


見させていただいて、いくつか質問をして。

そして、最終的にはやらないとわからないけど、落ちると思う、と説明をしたんです。


なんでそんなに不安だったのか。


その後それも判明します。


何年か前にお宅に出したときはきれいになったんだけど、他のクリーニング屋さんに出しても落ちないんだけど、あれはなんで?


クリーニング屋さんで落ちたり落ちなかったりする店があるのはなぜか?分からないって事なんでしょうね。


とにかく不安らしく、洗わないで欲しい、部分的に染み抜きだけして欲しい、と言うお話。

不安はわかるんですけどね、洗わないわけにはいかないんですよ。


なぜなら、シミがついてる服で、そこだけ汚れているわけないじゃないですか。

シミが目立つだけで、うっすらと全体も汚れているんです。

部分的に染み抜きをすれば、そこだけ綺麗になって、逆に周りとの色の差で目立つことがあります。

全体の洗浄は必要ですよね。


その説明をすると、なるほどそうか、とご納得いただけたようで。

ただ、あんまり洗うと裾の方が広がって傷むから嫌だなあと。


そこでドライクリーニングの説明をしたんですよね。

ティッシュペーパーを洗ってもドライクリーニングはそのまんま出てくるんですよ、と。

すると、衝撃だったらしく本当に驚いていました。


まだまだドライクリーニングは認知されていないんですねえ。


できるだけ頑張ります、と言う事でお預かりをしました。

綺麗にしないと。



クリーニング屋さんで落ちるところと落ちないところがあるのはなぜ?とたまに質問をされることがあります。

ラーメンだって美味しいお店とそうじゃないお店とありますよね。

クリーニングだって、差があるのは普通だと思うんだけど、そう思わない人がまだまだいらっしゃるのかもしれません。


汚れが落ちるのはどこでも出来るでしょ?って考えているのかな?

簡単に落ちると思っているのかな?

もしそうなら、いいクリーニング屋さんは、汚れを落とす以上に何がいいってことになるのかな?


汚れも種類があるし、簡単に落ちる汚れもあれば落ちづらい汚れもあるわけです。

そこに各お店の腕の見せ所があるんだけどなあ。


クリーニング屋さんには組合があるんですが、そこでは常々こう言っています。



クリーニング屋さんを選んでください、と。



クリーニング屋さん、えらんでいますか?

クリーニングへの不満を聞いていると、たまに思うことがあります。


要望とお店がうまくマッチングしてないような気がする、と。


なんで綺麗にならないの?と思うときは、クリーニング屋さんを選び直してもいいかもしれませんね。

自分の望んでいるクリーニングとは違うのかもしれませんから。

探しましょう、クリーニング屋さんを。

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カレンダーが届きました。

今年もこの季節がやってきました。

宅配便が届いたな、と見てみたら来年のカレンダーが到着。

早いものですね。


一昨年より、好評をいただいていたカレンダーがなくなってしまいました。

製造メーカーがなくなってしまったんですよね。


方々を探したんですが見つからず。

去年より作ったカレンダーは少し違うものになっています。


カレンダーの配布をやめようか?とも考えました。

でも、楽しみにしてくれてる人もいて、他のお店でカレンダーなどをだんだん配らなくなってることを考えると、続けたほうがいいよね、って。


という事で、今年もカレンダー、配ります。


届いたばかりのカレンダーはそのままではお配りできません。

丸めて筒状の袋に入れる作業があります。

準備が整いましたら、ここでまた告知しますね。

もう少々お待ちください。

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クリーニング関連の番組が2つも。

日曜日はクリーニング関連のテレビ番組が二つも放送されましたり

先週からFacebookのクリーニング屋さん達が大騒ぎ。(笑)

あまりテレビに取り上げられることのない業種なので、テレビに出るとなると騒いでしまうんですよね。(笑)



ひとつは、スニーカーのクリーニング。

去年あたりからでしょうか、スニーカーのクリーニングを扱うクリーニング屋さんが増えてきました。

メーカーも本腰を入れて、専用の乾燥機を作ったり、専用の洗剤を作ったり。

また、各地でセミナーも開かれています。

コインランドリーで洗えるところもあるんですよね。


日本ではあまり馴染みはありませんが、韓国ではスニーカーのクリーニングは盛んなんです。

そこに目をつけた人がいて、日本でも流行るのではないか?日夜頑張っています。



もう一つの番組は対決の番組。

しみぬきの対決です。

しみぬきを取り上げる番組は過去にもありましたけど、対決はとても珍しい。

勝敗もつけてましたからね。


染色補正という着物の修正をする人と、クリーニング屋さんのしみ抜きの流派の先生との対決です。


生地に汚れをつけて、時間を置いた物をしみ抜きしていました。


同じ生地、同じシミでも、アプローチの仕方が全然違います。

最終的に汚れは落ちてなくなるんですが、見て欲しかったのは、汚れのある無しだけではなく、生地の風合い、色味。


染色補正の職人の方はすごかったですね。

シミを抜いた後に、生地本来の油を出していました。

染み抜きで油が取れちゃったからですね。


油の汚れを落とすのに、脱脂力の強い染み抜き剤を使うことがあります。

シミだけに効くわけはなく、当然生地の脂も抜いてしまうわけです。

そこを補正してあげてるのはまさに染色補正の真骨頂だと思いました。


片やクリーニングのシミ抜き、片や着物の染色補正。

似ているようで少しちがう職種なんです。


綺麗にするのが仕事の人と、直すのが仕事の人。

その差は仕事のやり方、結果も当然変わります。


最終的に勝敗はつきましたが、それが現実的にも勝敗がつくとは限りません。

お客さんの求めるものは人それぞれなので、例えば早く仕上がるのを求めるお客さんもいるし、安く仕上がることを望むお客さんもいます。

また、お金や時間がかかっても、丁寧に風合い変わらずに仕上げて欲しいお客さんもいます。


お客さんも自分の求めているお店に頼むのがいいということですね。


しみぬきの対決は面白く見させてもらいました。

何年も前から、しみぬきのチャンピオンを決める大会はないのか?という話が仲間内から出ていて。

そんなのがあったら面白いよねえ、と話しています。

いつかそんな大会が開たらいいなあ。

ね、面白そうでしょう?

いろんな人の技が見られるんですから。

もちろん、その時は公開でやって欲しいですね。

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責任あるでしょ?

絵表示が大事、というお話を昨日書きました。

しかも、商品の上限表示になるので、アパレルの責任も大きくなる、とも。


今日のお話は、アパレル大丈夫というお話です。



お客様からご相談を受けたんですね。

それがまさに昨日の最初のような話で。

自宅で洗ったら色が出てしまった、直せますか?と言うもの。


そこで、洗濯絵表示を確認すると、洗濯機のマークがついている。

つまり、洗える、と言う事です。

洗えるのに色が出たのなら、それは商品に問題があるか、洗濯絵表示に問題があるか、と言うことになります。

どちらにしろ、メーカーが確認をする必要のある事案です。



その日、僕は預からずに、販売店かメーカーに相談してみてください、きちんとたいおうしてくれるとおもいます、と伝えたんですよね。



しばらくして、そのお客さんからメールが来ました。



販売店に持ち込んだら、購入から半年経っているので、交換も何もできない、と返されました、と。



メールを読んで、このお店は何を言ってるのかな?と少し混乱しました。

だって、無責任ですもん。

商品に問題があるなら、対応するのが普通です。

昨日も書いた通り、場合によってはリコールに発展する可能性もあるんですよ、表示のミスは。

それを対応もしないで、返しちゃうなんて、ありえない。


お客さんには、メーカーに問い合わせをしてみてください、とお返事をしました。


実はこう言うことはたまにあります。

服を扱っている人たち、きちんと勉強してるのかな?と疑いを持ってしまいますね。


販売店だから、製造の責任は知らない、では済まないと思うんですよね。

といあわせてみめす、とか、一度預かってからメーカーに問い合わせするなりあったと思います。

実際、そう言うふうにしてくれる販売店もありますからね。

そう思うと、このお店はよくないなあ。


昨日も書きましたが、絵表示の責任は重いですよ。



特に、自分で洗う人も増えて、絵表示に従って洗う人もたくさんいます。

改正された絵表示の責任をもう一度よく考えた方がいいんじゃないですかね?


もし、服が早くダメになれば、服が売れるから、なんて考えてる人がいるなら、大間違いですからね。


服がそんな怪しいものなら、いい服なんて買わないから。

怖すぎて買わないですよ。

だからみんなファストファッションに行ったんでしょ?

いい服を作っている自負があるなら、表示もきちんとしなきゃダメですよ。


お客さん、きちんと対応してもらえるといいんだけどなあ。

心配だ。

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洗濯絵表示は大事です。

クリーニングのご依頼を受けて、集配に出掛けます。

そこでご相談を受けるんですが、お断りすることもあります。


いや、お断りはちょっと違うな。

僕らが手を出す前にやれることがあるので、アドバイスをして帰ることがあるんですね。


ここ多いのが、自分で洗濯をしておかしくなってしまった、と言うご相談。

直りませんか?と言うご相談です。


色が出てしまった、と言うのが多いですね。


この時に僕らは確認をすることがあります。

それが洗濯絵表示です。


で、洗濯絵表示で洗えると書いてあった時には、預からないで、販売店やメーカーに相談することをお勧めしています。


なぜか?



僕らが手を出してしまうと、僕らが触ったからときちんとした対応をしてくれない事があるからなんですね。

これは以前からそうで、メーカーに問い合わせるなら僕らは触らない方がいいんです。





洗濯絵表示が変わり、国際基準に準拠するようになりました。

以前の表示と新しい表示は少し意味合いが違いまして。


新しい表示は、製品テストをした上で付けるようになっています。

そして、洗える、と言う表示が意味しているものは、この洗い方はできます、と言う上限表示。

ここまでの洗い方なら問題なく洗えます、と言うお墨付きをつけているんですね。


だから、表示通りに洗えば、誰もが洗う事ができるんです。

出来る、はず、なんです。


だから、洗える、と表示がついているのに洗ったらおかしくなった時は、製品がおかしかった、表示がおかしかった可能性があります。


僕らクリーニング屋が、何かするよりも先に、販売店やメーカーに相談をする方が先になるわけです。



もし、メーカーが気がつかないミスだったりすると、リコールに発展することもあります。

メーカーにとってもありがたい情報になるんですよね。



洗濯絵表示の改正で、絵柄が変わった事ばかりが取り上げられていましたが、本当に変わったのはそこではなく、品質にアパレルメーカーが責任を負う事が明確になった事、と思ってます。

先ほども書きましたが、表示が上限表示になり、そこまでの処理なら問題ないことを証明してますからね。


アパレルさんの方では、表示改正の時にかなり気にしていたようです。

服は変わらないのに、表示の変更で負担がかかる、とか。


僕らクリーニング屋はまた違った見方をしています。


今まで見えなかった品質が見えるようになるな、と。


消費者が諦めたり、クリーニング屋さんが黙って直していたものが、目に見えるようになりますからね。


今だからこそ、洗濯絵表示の確認は大事ですよ。

買う時も、洗う時も。

表示以外のことをする時は自己責任になりますからね。

絵表示の確認、ぜひしましょう。

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職人問題。

どこの業界も職人が減ってて苦労しているのかな?と思います。


特に、誰でも簡単に始められるように、システム化したりするので、職人はどんどん減っていってますよね。

親方は職人でも、その下の世代はそうではない、というケースもあると思うんですよね。

これもある意味時代の流れ。

どこかの誰かが言ってましたが、修行なんて古いのかもしれません。



また、新しく始めた人たちが独自の感性でやってて、似て非なるものもたくさん出て来ました。



これでいいじゃん?


というような仕事、どこの業界でも出て来てますよね?

昔からの職人は、それではダメだよ、と言うんですけど、今は別にそこまで拘らない、コストが下がる方がいい、と簡素化されていくケースはどこでも起こっていると思うんですね。


先日、着物が持ち込まれました。

娘さんの成人式のために、あつらえた、との事。

注文して、そのまましまっておいたんだそうです。


で、準備のために開けてみたら、なんとシワクチャで。

これでは着ることができない、とアイロン掛けのご依頼で、うちに来たんですね。



新品の着物がシワクチャ、ちょっと考えづらいです。

見てみないとなあ、とみんなで見たら、あー、これはダメだわ、と。

これ、もともとアイロンかかってないだろ?というような状態でした。


デパートの中の呉服屋さんで仕立てたらしいんですけどね。

一体どうしちゃったんだか。

着物の業界も職人不足で大変なのか、それともたまたま見逃してしまったのか。

真相はわかりませんが、現実としてシワクチャな着物がここにあるわけですね。



人の仕事なので、絶対はありません。

ミスはあるのが当たり前。

だからそこを責めてはいけないと思います。

まあ、ミスならね。


ただ、やはりもし職人不足とかの影響があるのだとしたら、これから大変になるだろうなあ、と思うんですよ。


スーツの仕立て屋さんでも、外注に出してるところもあるらしいですし。

職人不足が、影響をし始めてるのなら、クリーニング屋さんでも似たようなことが起きると思いますからね。


ちらほらそんな噂も聞き始めましたしね。


職人のプライドはないんですか!



と怒る人もいますよね。

職人の側から言わせともらうと、それは僕らが言うことであって、周りから求められるものではないんですけどね。

ただ、言いたいことは分からなくもないし、今の状況を考えると、職人の養成はなかなか難しいので、なんとも言えないなあ、と思ったりします。


職人に限らず、家事でも普通の仕事でも、プライドを持ってやるのはその人の気持ちに強く依存していると思うんですよね。


いい仕事をしたい、と思う人は結構多くいると思いますが、その反面、その心が砕かれることも多いのも事実で、プライド持って仕事をするのが難しいと言うのもあると思います。


上司が仕事を認めてくれない、お金は払わないけど仕事はちゃんとやれ、そんなふうに心が折られてしまってる人も多いでしょうね。


職人はブラックだ、と言われる所以だと思います。


職人をきちんと育てると、その後何十年も社会に貢献してくれますからね。

新しい職人の形で、人を育てていかないとダメだろうなあ。

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モコモコのダウン。

引き続き、スクールウォーズを見ています。(笑)


あの頃のドラマって長かったんですね。

全然見終わりません。

何話まであるんだろう?

今日、やっと14話まで見ました。


古いドラマなので、物語の内容の他にいろいろ時になるものが出てきます。


ジュースやお酒を飲んでいるシーンがあると、今はない懐かしい銘柄の飲み物が。

すっかり忘れていましたけど、あの頃このジュース飲んだなあ、と思い出しますね。(笑)


乗っているバイクや車も当然古い。

あの当時はカッコいいものだったはずなんですけどねえ、今見たら妙に角ばっている。(笑)

今の車みたいに丸っこくないんですよね。



そして、一番気になったのが、ダウンジャケット。


とにかくモコモコしてるんですよ。

今、ウルトラライトダウン、なんていうのがあるくらいで、基本ダウンも薄くなりましたよね?


コートも昔よりも薄くなっていると思います。



あれね、理由があるんですよ。

ある時期を境に、アウターがどんどん薄くなっていったんです。


技術の進歩と言いますか、なんといいますか。

薄くても暖かい作りになったんですね。

どうやって薄くても温かくしたか?というと、意地の裏に薄いシートを貼るようになったんです。

接着剤のシート。

これを貼ると、風が入らなくなるので、薄い服でも寒くならないんですよ。


コートを買う時に、たまに見たことあると思うんですが、ボンディング製品とか、ボンディング加工とか、書いてあったりしたのを見たことある人もいるはずです。

あれは、接着剤で貼り合わせている商品ですよ、というやつなんですね。


利点は先ほども書いたように風邪を通さなくなるので薄くても暖かい。

着膨れしない、という利点があります。


反面、悪い面も。

接着剤で出来ているので、剥がれてしまったりする事がある。

剥がれちゃったらもう意味ないですからね。


ある時期から、接着がアパレルに流行りだしたんですね。

そして、着膨れを嫌がる文化も相まって、こういう商品が増えていったんですよ。


それまでは、剥がれる可能性のある接着剤はあまり服では使われず、きちんと縫って作られていました。

その分、どうしても生地が厚くなりやすかったんでしょうね。


接着の利点は他にもあります。



コストが下がるんですよね。

縫うって大変でコストがかかってしまいます。

接着はそれに比べて簡単。

縫うよりも強度や耐久面で劣りますが、その他のメリットの方が勝ったんだと思います。


まだ、接着剤で作られる前の頃のお話なので、ダウンジャケットもモコモコのまんまなんですね。


着膨れしてるようには見えませんけどね。

とても暖かそうに見えます。


映像が残ってるって本当に面白い。

もっともっと古い映画とか見たら面白いんだろうなあ。

服の研究のためにも見ておこうかな?

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やってよかった仕事は?

Googleからクリーニングに関するニュースが毎日送られてくるように設定をしています。

業界内のニュースくらい、知っておかないといけませんからね。

業界紙もありますが、月に3度しかきませんし、どうしてもタイムラグが出るので、ネットからの情報が早いです。


クリーニングというキーワードで登録をしているので、クリーニングと文字があればどんなものでもヒットしてしまいます。(笑)


きょう、面白いものが来まして。


やってよかった仕事は?という質問にいろんなひとがこたえていふのですが、その中にクリーニング屋さんの店員、というのがあったんです。


その理由はなんだろう?と読んでいるとこう書いてありました。



服が綺麗になると嬉しかった。

衣替えの時など忙しい時は無茶苦茶大変だけど、でも、服が綺麗になって返ってくると嬉しかったんだそうです。


服が返ってくると、とあるから、チェーン店の受付の人たちの話かもしれませんね。


クリーニングの仕事の醍醐味って、確かにそれだと思うんですよ。

受付と人ですらこれですからね、実際に洗ったり、染み抜きをしている人はもっとそれを感じると思います。


特に染み抜きは、やりながら目の前で汚れが落ちて行きますからね。

なんとも言えない快感がありますね。


シミが落ちて、まっさらになった服を見ると、すっきりしますしね。


似たような感覚で、アイロンも通じるものがあります。

綺麗にアイロンをかけると、そりゃもう気持ちいい。


主婦の嫌いな家事の中にアイロンがけって上位らしいじゃないですか。

たまにお店に来たお客さんが、僕らがアイロンをかけているのを見て、そんなに綺麗にかけられるなら楽しいんだろうなあ、と言うことがあります。


はい、楽しいですよ、アイロンがけって。

奥は深いので、上手にかけられるようになると、また次の課題が見えてきますけどね。


クリーニングは綺麗にするお仕事だから、うまくいったときの満足感は大きいのかもしれませんね。


この仕事についた時に、Tシャツのしみ抜きをしてて、気がついたら5時間ほどやっていた事があります。

厄介なシミだったのもありますが、徐々に綺麗になっていって、ここもあそこもとやってたら気がついたらそんなに時間が経ってたって感じでしたね。


落ちると楽しいんですよ。(笑)

洗濯が好きな人も多分似たような感じだと思いますね。


綺麗にするお仕事は基本、楽しいと思いますね。

ハウスクリーニングも車のクリーニングも。

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府中本町 アンオフィシャルさん。

最近、色々なケーキ屋さんが出来ていますね。

西府にあるパン屋さん、ル・プチモンドさんのご主人が、インスタグラムで府中本町のケーキ屋さんを紹介してたんですよね。


アンオフィシャルさんといいます。



ちょうど府中本町の方に配達があったので、帰りに寄ってみました。



タイミングよく、評判のシュークリームを注文を受けてからクリームをいれるようになりました、との情報が。

それなら頼むのは決まってますよね。(笑)



シュークリームを子どものお土産に購入。

うちに帰ってから子供達と一緒に食べたんですけどね、こんなにたっぷりにクリームの入ったシュークリームは初めてかもしれない。

たっぷり入っているから少し重いんですよ。

で、生地はサクサクで食感がいい。


子どもたちも大喜びでした。


お店の前が、自転車の山本さんの真ん前。

山本さんのご主人が怪我をされたとかでずいぶんと営業を休んでいます。

そっちも心配だなあ。


とてもいいケーキ屋さんですよ。

誰かの誕生日にまた買いに行きましょうかね。


府中本町の下の方の商店街の中にあります。

よろしかったら、ぜひぜひ。


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社長就任、おめでとうございます。

友達が社長になりました。

はい、クリーニング屋さんの友達です。

クリーニング屋さんって、自営業ほど世代交代がなかなか進みません。

それこそ、先代が死ぬまで変わらなかった、というケースもとても多く、こうして若い世代にバトンタッチをするのは珍しいと言っても過言ではありません。


そんな報告を友達から受け、みんなでおめでとうと話していたときに、ふと創業何年?という話になりまして。

今あるクリーニング屋さんはどこも長いんですよね。


おおよそ50年ほどは営業しているとおもいます。

長いところで70年というところもありました。

70年と言ったら、おそらくその地域で最初の方にクリーニング屋さんをやっていた所だと思います。


で、昔は、クリーニング屋さんには丁稚奉公がいたので、そこから独立して周辺の地域にクリーニング屋さんが増えていったんです。



丁稚奉公、もうわからない人もいますよね?

いわゆる住み込みで働く人たちのことです。

昔は当たり前にどこのクリーニング屋さんにも丁稚奉公がいました。

うちにもいましたしね。


修行に出す、という感覚なので、クリーニング屋さんの2代目の人とか、将来クリーニング屋さんになりたい人が来てました。


みんなのうちにも昔はいた、という話をしてて。

今はそんな人はいないよなあ、なんて思っていました。



結構この制度はほんの最近まであったと思います。

先ほどの友達も、東京に修行に来てましたし、僕がクリーニング学校に通ってた時の同期も、地方から上京をして、都内のクリーニング屋さんで修行をし、夜学校にきてましたしね。


修行ですから、当然給料も安いわけです。

正直、生活すらままならないようなすごく安い給料で3年ほど働いてましたね。

あの当時ですら、今時こんなのがあるの?と思ってましたから。


振り返って、今でこそ笑いながら話ができますけどね、いや中々大変な修行期間だと思います。


そんな苦労をしてた友達が、無事に社長になったときいて嬉しかったですね。

これからさらに頑張ってもらいたいと思います。

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医療と似てるけど違うこと。

クリーニング屋さんは、よく衣類のお医者さんだ、という人がいます。

言うのはみんなクリーニング屋さんなんですけどね。(笑)


服のメンテナンス、クリーニング、修理などを全般的にやるので、医療と同じと考えるんだと思います。


医療従事者ではないので、どこまで似ているのか?は正直わかりませんが、似ているんだろうなあ、というのは僕も感じています。


対象のものが、なんらかの悪い状態にあり、それを出来るだけ元の状態に戻す。

原因を探り、適切にそれに合わせた対処をする。



昔のクリーニング屋さんは医者と言うよりも薬局に近かったんじゃないかな?と思うんです。

湿布を貼ったり、薬を出したり。

対処療法的に、頭が痛いの?なら薬だね、とか、足が腫れてるの?なら湿布を貼ろう、みたいな感じだったと思います。


シミがあるの?なら洗おうか、みたいな。


今はちょっと違って、シミがある、汚れている、となると、よく観察をし、どのような状況か?判断をします。

そして、シミだけでなく、全体に影響が出ないか?も含めて検討をして、綺麗にしていきます。


全部のクリーニング屋さんがこれをやっているとは言いませんが、こう言うクリーニング屋さんが増えていると言うのも事実なんですね。

医療に近いクリーニング屋さんが増えています。



でも、まだ医療とクリーニングでは決定的に違うことがあります。



それは、診断だけではお金をもらえない、こと。

クリーニングでは、診断の段階ではお金をいただけず、そこから処置をして初めて料金が発生するんです。


これ、メンテナンス系の業種には多いと思うんですよね。

お医者さんなら、診断の時点で料金が発生しますが、メンテナンス系のものは、診断では料金が発生しません。


例えば車。


なんか調子悪いから見てくれませんか?と言って、見てもらって、どこも調子悪くない、となると料金が発生しません。

プロの診断という作業が入るにもかかわらず、です。

そこでどこかおかしい箇所がみつかると、修理になり、そこで初めてお金が発生をする。


クリーニングも同じで、持ち込まれて、相談を受けることに関して、今のところ料金は発生しません。

クリーニングを受け付けて、初めて料金が発生します。


ここが医療との大きな違いかな、と思うんですね。



料金がかからないと言うことは相談しやすい、とも言えますが、逆に相談しにくくなると言う面もあります。



これ洗えますか?と言う程度なら、気軽に聞けますけど、例えば、他のクリーニング屋さんでこんなふうになったんだけど、なんて言う相談は逆にしづらいんじゃないかな?と思うんですよね。


どっちなんでしょう?



医療にセカンドオピニオンがあるように、クリーニングにもセカンドオピニオン があったほうがいいのではないか、と僕は前から話してまして。

どこに相談をしていいか?わからない人たちの受け皿が必要だよなあ、とずっと思っています。


相談というと、鑑定と勘違いされるクリーニング屋さんも多いのですが。

鑑定ではなく、相談なんです、必要なのは。


もしかしたらそんなサービスを始めるかもしれません。

始めるにあたっていくつかクリアしなければいけないこともあるので、それ次第ですけど。

クリーニングの新しいメニューになるといいなあと思ってます。

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服の品質が良かったんですねえ。

引き続き、スクールウォーズを見ています。(笑)

なぜか母が号泣。(笑)

でも、なくポイントが少し違うんですよねえ。


1984年のドラマなので、今と違うポイントがたくさんあります。

やはり、暴力のシーンがとても多いですよね。

まあ、そう言うドラマなんですが、あの頃の価値観なんだろうな、と思います。

今見ると、ちょっとこれはまずくない?と言うものもいくつかあるのも事実ですが、あの当時の話を今の価値観でぶった切るのもおかしな話ですからね。


面白いのはこの当時の悩みも今とそんなに変わらないな?という事。

この辺りから今の価値観の素地が出来つつあったんだろうなあ、と思います。



もうひとつ、クリーニング屋の僕らならではの気づきがあります。


着ている服がいいんですよね。

しっかりしてるんです。

ニットにしろスーツにしろ。

生地もしっかりしているし造りもしっかりしている。

出演している人達が着ている服が全部そんな感じなんですよ。

なんなら、木刀やバットを持って、今から殴るぞ?とやっている不良たちの来ている制服のワイシャツも、アイロンが掛かっている。(笑)


アップになると違いがよくわかるようになります。

ワイシャツの襟を見ていて、この襟はしっかり作られているなあ、というのが分かるんです。


服の作りもコストカットの影響からどんどん悪くなっていきましたからね。

いま、このレベルの服を買おうとすると探すところから大変なんじゃないかな?と思ってしまいます。


あの当時、うちにも来ましたけど、撮影所から衣装のクリーニングやアイロン掛けを頼まれたことは結構ありました。

それだけ、身なりに気を使っていたとも言えます。


着ている服が綺麗だったりしっかりしたものだと、映像も違って見えて来ますね。

やはり、服は大事なんだなあ、と思います。

映っている服は、今着ててもおかしくはありません。

やはり、服の品質は下がっていってるんだろうなあ、と思います。

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昔の中河原が。

壊れたテレビの代わりがようやくやってきました。

届いたのが夜。

お店に置いておいても邪魔なので、閉店後に居間に持ち上げ、テレビの設置をしたんです。


うち、去年の年末にテレビの設置方法を変えたんですよね。

理由は母が車椅子で通りやすくするため。

鰻の寝床の様な住居なので、車椅子が通れるギリギリの幅しかありません。

普通にテレビを置くと、車椅子に当たる恐れがあります。


なのて、少し工夫をして、テレビをアームで吊す様にしたんです。

テレビ様のではなく、パソコン用のアームを使い、テレビを接続。

これで壁ギリギリまでテレビを下げられ、簡単に動かせる様にしました。


で、通常の設置より少し厄介で。

一度はめてしまえば、後は楽チンなんですが、思いテレビをアームにかける作業が大変なんですね。

やっと設置が出来たのがつい先ほど、23時頃です。



そこからテレビの映り具合を見るために、Amazonプライムの動画を見始めました。


スクールウォーズを。(笑)



スクールウォーズ、ここ中河原で撮影がされてたんですよね。

今はもうなくなりましたが、今のライフのところに新楽というラーメン屋さんがありました。

ここが梅宮辰夫と和田アキ子のお店。

さらに、多摩川、関戸橋、喫茶店、府中八中など、あの当時は知らなかったけど見直したら映っていたものがたくさん。


これは全部見ちゃいそうな勢いです。


こうして映像が残っているので、ライフ周辺の昔の映像が見れますよね。

いや、本当に懐かしい。

不思議なもので、見ると急に思い出すんですよ。


ここに文房具屋さんがあって、八百屋さんみたいなのがあって、とか。

飲み屋さん、あったなあ、とか。


古い中河原を知ってる人にはよだれものじゃないでしょうか?

今ならAmazonプライムで見ることができます。

ぜひ、昔の中河原を堪能してください。

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メンテナンスのやり方はどこで教えてくれるんだろう?

ここ、物がよく壊れるんですね。

調子が悪かった物が、とうとう壊れて使えなくなったり。


月曜日の朝に、テレビが映らなくなりました。

それまで様子がおかしかったんですが、なんとか使えていたので、買い換えなければ、と言いつつ、だらだらと来てたらついに使えなくなってしまった、という感じ。


新しいのが来るまでの代わりに、と長男が使っていたテレビを居間に下ろすと、なんと断線が発覚。

よくこんな状態で使っていたな?と話したら、元々だと言います。

大元は母が使っていたので、その時の使い方が悪かったんでしょうね。


ほかに電子レンジもおかしいし、ガス台もおかしいし、お店の入り口のドアも少しおかしい。


みんな、お店を建て替えた時に揃えた物です。


うん、寿命なんでしょうね。

よく考えれば持った方だと思います。

建て替えてから20年近く経っていますからね。

家の補修も始まるんでしょう。


服のメンテナンスに関しては専門ですから、事前のお手入れが大事、とか言えるんですが、他は素人です。

もしかしたら、事前のお手入れやこまかいさゅうりとかでもっと長く使えたりしてたのかな?とも思います。


なかなかそんな専門家の意見を聞く機会がないんだなあ。



壊れて修理をしよう、とおもうから専門家に触れるのであって。

そう思わず、買い換えていたら、メンテナンスの仕方、長持ちの仕方、なんて知らないままなんでしょうね。


僕はパソコンを組み立てて使います。

すると、パソコンを使えるようにするくらいの修理は出来るんです。

ところが、パソコンを買って使っている人は、修理を知らないので、少しおかしくなると買い換えてしまう人がいます。


この部品を取り替えるだけでうかえるんどけどなあ、というパソコンが捨てられたりしているんですよね。


これを服に置き換えると。



どんなタイミングで洗ったら長持ちするのか?

これは捨てた方がいいのか、修理出来るのか。

そういう発信をしていかないと、消費者は分からないままなんだろうなあ、と思いますね。


で、これはずっとやり続けないといけない事なんだろうな、と思います。

なぜなら、どんどん人は生まれてくるから。

みんな初めは知らないですからね、人の成長の中に、こういう情報を知る機会があった方がいいと思います。


ネットで調べればなんでも出てくるから。



それは確かにそうなんですけどね。

その調べた情報の大元は何?と調べていくと、案外民間療法で、根拠のないものもあったりしますからね。


情報系の専門家ではなく、現場で実際にやっている専門家がきちんと発信を続けていくのは大事だよなあ、と思いますね。

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続 寒い!!!!!

本当に今年はどうしちゃったんでしょうか?

今日は師走の頃の陽気だそうです。

つまり、冬ですよ。


朝晩早い人たちは、コートを着たり、マフラーを巻いていました。

一時的なものだとは思いますが、急激な気温の変化に色々と戸惑いますよね。


僕らクリーニング屋さんは天気とにらめっこする業種なので、日付と陽気はいつも確認をしています。


10月の半ばにこんな気温はないですよね。

逆に暑くて、まだ冬物とか引き取りたくない、と言われることの方が多くて。

春にお預かりしたお客さんの品物をいつ届けるか?この時期はいつも頃合いを見計らっているんです。


あまり寒くならないうちにお届けしておかないといけないな、と思いつつ、あまり早いとまだいらないと言われちゃうしな、と天気予報と日にちをにらめっこしながら、品物をお届けするのがこの辺りから。



いや、流石に寒すぎるけど、冬物は早いだろう?とやはり思ってしまいます。

これで週明け、またいつものような気温に戻ると、逆に暑く感じるんじゃないかな?とか。



今年は本当に陽気に悩まされますねえ。

一体どうしちゃったんだか。

秋がないぞ?

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病院、激混み。

夕方の配達帰りに、病院へ寄りました。

ちょうど開始の時間に合わせて、さっさと帰ってこようとしたら。


なんと、病院、ものすごく混んでいる。


座るところもなく、立っている人もいるので、少し時間をあけてからまたくる来ようと、一度帰ったんです。



30分後。



また病院へ来ると、さっき止まっていた車がまだ停まっている。

運転席にはご主人らしき人が電話をしています。


あれ、これってもしかしてまだ全然終わってない?

いやーな予感はしたんですが、受付に行くと、同じくらいの人がいました。


受付の人も目が合い、軽く会釈して、出直してきます、とまた駐車場へ。

そこで少し待てばいいだろう、とタカを括ってたんですね。


でも、人が集まってくるけど、薬局にはくる気配がないんですよ。

こりゃ、どう言うことだ?と思って、メッセージで友達と話してたら、インフルエンザの注射でしょ?と。



あー!だから、薬局には人が来ないのか、と納得。

人はたくさんくるんですよ、どんどん入っていくので、相変わらず混んでいる。

結局、もう一度仕切り直しをして、1時間後に戻ってきました。


今度は僕以外1人しかいません。


名前が呼ばれまして、先生に一言。


先生、今日は稼ぎましたよねえ。(笑)

先生、苦笑いしてました。


なんでこんなに人が来たの?と聞いたら、やはりインフルエンザのワクチンの摂取のようですね。

お年寄りを優先しているのと、費用がかからないので、みんな慌ててやってきているようです。


この冬、コロナだけでなく、インフルエンザも怖いですからね。

今のうちに対策を、と言うことなんでしょう。


僕の用事はあっさりと終わりました。

時間をずらせばこんな感じです。


友達に連絡したり、調べ物したり、空いた時間で用事を済ませられますからね。

逆に病院の中では出来ませんから。

有効に時間を使えたのではないでしょうか。


ワクチン接種をしたい方は、早めに行かれた方がいいかもしれませんね。

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次男の疑問。

次男がこんな質問をしてきました。


高い服って何が違うの?



次男曰く、服なんて変わらないじゃないか?と言うのです。

素材が多少違っても、そんなの大した違いではないだろう?と。

同じような形で何が違うのか?



実に素直な意見だと思うんです。

服の違いなんて、中学生ではわからないだろうし。

素材もそんなに違う服は着たことないし。

形はみんな同じだし、違いはないだろう?と言うのはとても素直ですよね。


高い服にはいろいろ理由があります。

わかりやすいのはブランドですね。


いわゆる名前というやつです。

品質ももちろん伴っているのでしょうが、そのブランドの名前がついているから高い、というの間違いではないですね。


また、同じ形をしていても素材でももちろん値段は変わります。

例えば、綿でも品質には差があるわけです。

牛肉とかと同じですよ。

産地や出来によって値段が違う。

当然、そこには品質の差もあるわけですね。

また、ウールや麻も全然違います。 

着れば一発でわかるんですが、まだ子供なので仕方がない。

暖かいとかさらっとしているとか、素材は着心地を左右します。

夏に適した素材、冬に適した素材、というものがありますよね。


高いものは造りも違っていたりします。

簡単にいうと、安く作られるものは、ら余白が少ないんです。

裏返しにするとよくわかります。

縫い目にあそびが極端に少ないんですね。


これ、何に影響があるか?というと、服の強度に影響が出ます。

生地が引っ張られて縫い目が広がった時に、破けるリスクが出てくるんです。


これが高い服だと、余白を贅沢に取ってあります。

で、余白が多いと、さらに良いことがあって、修理の時に役立つんですよね。

穴が空いた時の補修用にそこから生地を取ることができるし、ウエスト出しとか余白が多ければ、結構出すこともできます。


高い服はしっかりした服が多いので、見た目が同じでも、型崩れをしなくて格好良く着られるというメリットもあります。


とまあ、僕らはクリーニング屋で、服をたくさんみて、素材や服の作りの勉強をしているからわかりますけど、普通の人は見ただけではわからないと思います。


でも、知っている人は知っている。

高い服も安い服も両方きたことのある人なら、その違いを知っています。


もちろん、両方のいいところも知っていますよね。

やすくてもこちらのほうがいいな、というところもあるし、高いからこその品質の良さもあります。


ただ、服って着るものなので、体に沿った作りをしているものの方が、着心地がいいし疲れにくい、と言えます。

この部分は手間がかかりコストがかかる部分なので、安い服にはなかなか出来ないところです。

そういう意味では、高い服には意味があると思います。


次男もこれから成長をしていって、自分で稼いで自分の服を選び、買った時に色々と感じると思います。

その時になんていうのか?今から楽しみ。


僕の時は、洗濯の大変さが身に染みました。(笑)

クリーニング屋だから一切気にしたことなかったからですね。

これも経験してわかった事だと思います。

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府中にロピアが出来る!

朝から大喜びしてしまいました。

なんと、府中にロピアが出来る。


と言われても、ロピア ってなに?という人の方が多いかもしれません。

ロピアとは、スーパーなんですよ。


お肉屋さんが経営をしているスーパーで、神奈川や埼玉を中心に展開をしているそうです。

最近では関西にも出店したらしいですね。


このコロナ禍で、売り上げを上げたらしく、社員に臨時のボーナスを配った、というニュースも見ました。


お肉屋さんが母体なので、とにかくお肉が安い。

そして、お魚も新鮮で安い。

うちが毎週日曜に買い出しに行くんですが、二週に一度ほど、行きますからね。


うちらが行くのは町田や八王子みなみ野、橋本。

どこもうちから結構な距離と時間がかかります。

だから、休みの日に半日以上かけて買い出しに行ってたんですね。


イメージとしては、コストコ の値段で細かく売ってる感じでしょうか。

なので、一般のご家庭でも買いやすいと思いますよ。


ずーーーーーっと、府中にできないかなあ?と話をしていたんです。

伊勢丹がやめて、跡地にノジマ電気がショッピングモールを作る、というので地下にロピアが入るかも?と期待していました。


ところが、入ったのは、なんと西府にあるツタヤの跡地。

ヤマダ電機のお隣さんですね。

あそこもかなり面積の広い店舗になります。

これから混むようになりますよ。


西府の周辺はスーパーが乱立しています。

OKストア、サミット、和光、分倍河原に近いところにいなげや。

この辺りが熾烈な競争に入っていくんでしょうね。

どうなるのか?興味津々です。


12月上旬がオープンと出ていました。

楽しみに待ちましょう。

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クリーニング業者はきちんと選定しましょう。

知っている人は知っているんですが、クリーニングって大事なんです。


どこでも同じように洗えて、どこでもきれいになって、どこに頼んでも変わらない、というわけではないんです。


これを知っている人は、引っ越しをする時に、クリーニング屋さんをいの一番に探しますし、見つからない時はわざわざ元住んでいた地域の頼んでいたクリーニング屋さんに持っていくくらい、選んでクリーニングをしています。



ところが。



これを知らない人たちは、簡単にクリーニング屋さんを選んだりするんですね。

自分が利用する分には何も問題はありません。


問題のあるケースというのがあるんです。



例えば、マンションと契約しているクリーニングとか。

管理会社が、安易にクリーニング屋さんを選んだばっかりにトラブルになる事は結構あります。


管理会社が選んでくれたクリーニング屋さんだから、と頼んでみたらとんでもなかった、もう頼まない、とか。

これ、結構あるんですよ。



また、最近は、会社の福利厚生で、いろんなサービスを紹介する会社があります。

先日、とある会社から問い合わせがありまして。

内容はこんな感じでした。



福利厚生の一環で、クリーニング業者を紹介しているんだが、評判が悪くて、良い業者さんを探している。

受けてもらえないだろうか?というもの。


よくよく話を聞いてみると、対象の人たちは、稼ぎがよく、生活のランクが高い人たちだ、と言います。

カシミヤのコートとかクリーニングを利用してたんだが、仕上がりが悪くて他を探してくれと言われてしまったらしいんですね。


どんなクリーニング屋さんを探したんですか?と聞くと、手広くやっているチェーン店のクリーニング屋さん。

そりゃ、そんな良い服を着ている人たちの服は扱えないでしょ、と驚いてしまいました。



なんで、クリーニング屋さんをきちんと選ばないんでしょうか?



仮にも、顧客に業者を紹介するサービスをしているわけです。

そして、その顧客は高収入の顧客が多いとわかってるんです。

それなのに、なんでクリーニング屋さんを選ばなかったのか?

そこがとても不思議。


洗い上がりとか、風合いとか、確認するものはいくつもあるはずなのに、確認もしないで選定をするからトラブルになるんですよ。


でも、こういうサービスの難しいところは、実は顧客の多くも、クリーニングはどこも同じと思っている人がいるんです。

だから、きちんと選ばなくても、それなりに通ってしまうんです。



でも、中には知ってる人もいるので、クレームに発展してしまう。


難しいのはわかるんですが、服ってかなりデリケートなものだから、クリーニング業者はきちんと選んだ方がいいと思いますよ。


服は、服自体もデリケートだし、個人の持ち物で思い入れがあるものなので気持ち的にもデリケートなんです。

それを扱う業者はきちんと選ばなきゃ。


クリーニングは選ばなきゃ、という世の中になって欲しいですね。

それが当たり前に。

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衣替えは洗ってしまいましょう。

クリーニング屋の僕らの常識と、今の消費者の常識は随分と乖離しているなあ、と思う事があります。


一番そう感じるのは、衣替えについて。



クリーニング屋の僕らの考える衣替えとは、汚れた服を洗ってしまう事。

季節の変わり目に、今まで着ていた服を洗い、これからきるふくと入れ替えることを衣替えと思っています。



しかし、今は少し違いますよね。

消費者の側からすると、今が大事なので、衣替えはこれから着る服を出す事だと思うんです。

それは僕らも同意をするのですが、違うのはここ。


着ていた服を洗ってしまわないんですよね。

着る前に服を洗う、これが段々と増えてきています。


着る前に洗うのと、着たら洗うの、どっちが正解か?



着る前に洗う方が正解です。

その理由ですが、洋服を着た後は汚れがついています。

そのまま仕舞ってしまうと、カビや虫食いの被害の原因になるリスクがあります。

汚れがカビや虫を呼び込むんです。

なので、しまう前に、洗ってきれいにした状態でしまう事で、カビや虫食いの被害を減らす効果があるわけです。


洗わないでしまうリスクを考えると、洗った方がいいと思いますよね。



では、着る前に洗う人たちのご意見は、と言うと、こんな事らしいんですね。


クリーニングしてから仕舞っても、いざ着る時期が来てクローゼットから出した時に、しわくちゃでとても着ることができない。

結局、着る前にまたクリーニングに出すか、自分でアイロンをかけなきゃ行けないなら、着る前にクリーニングをする方が効率的。


と言うことらしいです。

なるほど、服がたくさんあって詰め込んでしまうからしわくちゃになってしまうんですね。

また、畳んでしまう時の、折りじわも嫌なのかもしれません。


しまう事と着ることのバランスが悪いんでしょうね。


ただ、クリーニングをしている経験から言わせてもらうと、しまう前にクリーニングをしている人の方が圧倒的に綺麗に着ています。

いい服を買い、それを長く着るのが上手な人ほど、洗ってからしまいますね。


着る前にクリーニングに出てくる衣類はとても大変です。

汚れは落ちづらくなってるし、シミが浮き上がっているし、虫穴が空いてることもあるし。

今年はカビも多かったですしね。

もちろん、仕事なので、なんとかするんですが、衣類へのダメージを考えても着る前のクリーニングをするなら、しまう前にした方が絶対いいよ、と思います。



仕舞う前にクリーニングをするのは、上手にしまう事とセットなのかもしれませんね。



一つ、シワに対する対策があります。

それは、着る前にプレスをしてもらう事。

これは昔はよくされていたんよ。


仕舞う前にクリーニングに出した時に、仕舞うように服を全部畳むんです。

防虫剤などをセットにして、そのまま重ねてしまえるようにして。

そして、着る時期が来たら、早めにクリーニング屋さんにプレスを頼む。

プレス代のコストは掛かりますが、畳んでしまう事で防虫剤の効果も行き渡りやすくなるし、場所も取らないからしまいやすくなるし、なにより、着る前にプレスをする事で、気持ちよく着ることができる。


これ、割とおすすめですよ。


どうやってクリーニング屋さんに頼めばいいか、わからない、ですよね。

きちんと伝えないとけげんな顔をされるんじゃないか?と不安な人もいると思います。


ご安心を。



普通にクリーニング屋さんに持っていって、しまうので畳んでください、でOK

そして、着る前にまたクリーニング屋さんに持っていって、プレスをしてください、これでOK

それ以上、何も言わなくても通じます。


また、持っていくのが大変なら、ぜひ集配を頼んでみましょう。

ネットの宅配便のクリーニング屋さんもありますが、周辺の個人のクリーニング屋さんも集配サービスをやっているところがあります。

いつもご利用のクリーニング屋さんに聞いてみてもいいと思いますよ。


うちでも、いつもご来店くださるお客さんは配達をしていることを知らなかったりするんです。

呼んでくれればいいのに、と何度言ったことか。

みんな遠慮しちゃうんですよね。


そんな遠慮は要りません。

ぜひ、聞いてみてくださいね。

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GOTO千葉。

今日は朝から母を連れて千葉に行っていました。

GOTO千葉です。(笑)

いつものように社会福祉協議会から車椅子対応の車を借りまして。

台風の直撃を受けるかな?とドキドキしていたんですが、速度があがって、特に影響は受けませんでしたね。



千葉まで何しに行ったのか?と言いますと、買い物と親戚のおじさんのうちへ挨拶に。

母が倒れてからご無沙汰していたので、現状報告を兼ねて、行ってきました。



朝、少しだけ早く出て高速で。

流山市に行ったんですけどね、近いですよねえ。

富士山より近い。

うちから75キロくらいです。

渋滞がないからあっという間に着きます。



おじさんたちには事前に車椅子だからうちには上がれないよ、と伝えてあったのですが、やはり見るまではなんとかなるだろ、と思ってたらしく、着いてから部屋に上がらないか?と言われたんですよね。

一目見れば、無理なのはわかりますから、おじさんたちを車に乗せて近くのスターバックスへ。

事前に車椅子に対応しているか?確認をしておいたんですよ。


新しいスタバなのでとても綺麗、トイレも対応しているので安心です。

8時半ごろからとにかく話したいお年寄りたちですから、外の席を確保。

コーヒー飲みながらいろんな話をして気がついたら11時。

よく話してましたねえ。


その後、丸亀製麺で早めのお昼を。

ここも車椅子に対応してくれているので助かります。

中に入れれば、椅子を退けて食べさせることができる。


いま、グーグルマップで調べることができるんですよね。

なので、事前に行く場所が決まっていたら、周辺の店をチェックして、車椅子で入れるか、トイレはあるか、と確認をしています。


トイレも、コンビニを探せばなんとかなるんですよ。

新しい綺麗なコンビニに行けば、とても広いトイレが必ずある。

古いコンビニだとスペースの関係でなかったりしますが、少し走れば見つかりますしね。


今まで気づかなかった町のバリアフリー、本当に増えているなあと感じます。


お昼ご飯を食べたので、おじさんたちと別れて買い物に行こうと思ったら、ついていく、と。

あらら、大所帯の珍道中になってしまいました。



寄るお店は決まっているので、そのまま連れて行ったんですね。

おじさんのうちからそう遠くないけど、知らないお店だと言います。

そんなもんなんですよ、そこに住んでいても、みんな生活の導線は決まっているから、行ったことのない道、行ったことのないお店は沢山あるんです。


僕らに連れ回され、地元の知らないお店を梯子して、5時間後に帰宅。(笑)

娘さんたちが、どこのスターバックスに行ったのよ?と驚いてましたね。(笑)


ほぼ1日、大笑いしながら話をして買い物をして、母も満足したようです。

こんなに充実した1日はなかった、と。


いくまでは緊張してたと思うんですよね。

おじさんがどう思うのか?とか心配させないか、とか色々と思う所があったみたい。

でも、なんの連絡もしない方が、想像は悪い方に悪い方に行きます。

それなら、一度会っておいた方がいい、と思うんですよね。

結果的に大成功でした。


味をしめたのか、また今度来る、と。

近いからまた連れてきましょうかね。

冬になる前かなあ。


しかし、流山っていいところだな。

大好きになりました。(笑)

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配達のキャンセル。

台風が来ると思ってたら、上陸、直撃は免れたようですね。

ただ、台風の影響で雨がずっと降っています。



土曜の今日は、本来なら配達をしている日なんですね。

それが朝早い段階で、配達のキャンセルのご連絡が入りまして。

近場の一軒だけ行ってきました。


昔なら考えられません。

それこそ、大雪の日だろうが、台風だろうが、配達に出てましたからね。

多分、そんな状況で来られるお客さんも困っていたんじゃないかな?と思いますが、どんな状況でも普通に配達に出ていました。


ここ最近ですね、雨が降ったり、ニュースで取り上げられるような異常気象の時にはお客さんの方からキャンセルの連絡が入るようになりました。


昔なら考えられないようなことが変わりつつありますね。


風邪をひいたからと休むなんて事はなかったのに、今は熱が出れば休むようになりました。

みんなが少しずつ、理解をしてくれるようになったのかなあ、と思います。


お客さんと話をしていて、昔なら色のついたシャツ、ボーダーのワイシャツなどを着ていると、チクリと言われたもんだとお話しされていました。

今は、そんなことを気にする人がいなくなっと言います。


どんどん変わっていきますね。

雨の中、濡れないかな、湿気ないかな?と心配しながら配達しなくて良くなったのはありがたいですが、やはり少し寂しい。

雨の日には雨の日のいいところがありますからね。


と話してると、天邪鬼だからね、あんたは、と後ろから母の声が。

はい、よくご存知で。(笑)

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子どもを可愛がってくれてました。

この何年かはお客さんの訃報を聞くことが多かったんです。

それだけ長く営業をしている、と言うことでもあるんですが、やはり悲しいし寂しいですよね。



この寒い雨の中、お客さんがいらっしゃったんです。

嫁さんが受付をしてたんですが、慌てて今にやってきて、母にカウンターまで来れるか?と聞いてきました。


来たのはお客さんの息子さん。

お母さんが亡くなられたんだそうです。



小柄なお母さんで、買い物用のカートを引きながらいつもうちの前を通っていました。

うちの店の建て替えと同じくらいからご来店くださるようになり、うちの子供の成長を一緒に見守って来てくれたんですね。


赤ちゃんの頃から見てて、幼稚園の運動会は観に来てくれました。

小学生になり、体の大きくなった中学生の頃も見守ってくれました。


急に引越しをされることになって、少し離れてからご無沙汰をしていたんです。


その間に病気になり、なんとうちの母と同じリハビリ病院に入っていたことがあったとか。

ほんの少し時期がずれてたようですが


母といろんな話をしたようです。

息子さんも亡くなってからやる事が多くて、まだ実感も湧かないと言います。


最近、気になっていたんですよ。

似たような方がうちの前を歩いているのを見て、元気かなあ?なんで思い出していました。

それがまさかこんな報告を聞くようになるとは。


ご冥福をお祈りします。

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寒いっ!

寒い!


と思わず声が出るほど、気温が低いですね。

例年と違い、と書くと、気温が高い時によく使っていたのですが、まさか逆に寒くなるとは思いもしませんでした。


去年の今頃はまだ暑かったですよ?

下手すれば半ばくらいまで気温は高めでしたよね。



この寒さで、秋物から一気に冬物の引き取りのご連絡が増えてきました。


台風が過ぎる数日のことだと思いますが、この気温になると冬物が必要になります。


冬物を出して、洗ってない!と大騒ぎしている人もいらっしゃると思います。


やはり、洗ってからしまわないとダメですね。

こう言う時に対応できなくなる。


急いでクリーニングに出しましょう。

クリーニング屋さんも急いで仕上げてくれます。

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白衣はくすみやすいんですよ。

うちは病院の白衣などもクリーニングをしています。

白衣と言いますが、今や白い白衣は珍しい。

みんな色がついていますね。


お医者さん達は白。

看護師さん達はピンクやブルーが多いんです。



ピンクとブルーはですねえ、色がくすむんですよね。

ちゃんと洗わないと。

しかもそのくすみ方がきれいじゃないんですよね。

目立つくすみ方をするので、ご存知の女性はピンクとか薄いブルーの服は必ずクリーニングに出す、という人もいるくらいです。


病院って、その地域に集中してあるんですよね。

いつもお伺いしている病院に白衣を取りに行くと、他の病院の看護師さんが外を歩いているのに出会すんです。



ピ、ピンクが、すごい黒ずんでる


多分、本人はわからないんですよ。

でも、僕にはわかるんです。

なぜなら綺麗になった白衣のピンクを知っているから。

今手に持っている仕上がったピンクの白衣をその人の横に持っていったら、明らかに色が違うのがわかるんです。

持っていかないけど。


洗ってないわけじゃないんですよ。

その人も洗っているんです。

でも、洗い方の違いで、ピンクはどんどん黒ずんでいくし、綺麗なピンクはいつまでも綺麗なまま着ることができます。


不思議なもので、普通の人は色の違いにあまり気づかないらしいんですね。

先日、お伺いしているところの看護師さんに言われたんです。



今までは気づかなかったけど、お宅に出した白衣と自分のうちで洗った白衣は明らかに色が違うわね。

あんなに黒くなるなんて



そんな風におっしゃっていました。

目って慣れちゃうんですね。

普段から、くすんだ服を見ていると気付かないんです。


白衣はクリーニングのほうがいいですよ、絶対。

衛生的にも見映え的にも、クリーニングのほうが絶対いい。

とくにコロナで騒いでいる今は。

皆さん気にしますもんね、清潔かどうか。


白衣のクリーニングは業務用として、普通に集配をしてくれます。

ぜひ、クリーニング屋さんに問い合わせてみてください。

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くすんだ服が増えてます。

クリーニング屋さんはいろんな活動をしている方がいます。

特にこの数年は、イベントに出店をしたり、自分のお店の前とかで、実演という形で染み抜きをする人たちがいるんです。


その場で染み抜きをします、お一人様一点まで、などと告知をして、持ち込まれた服のシミをその場で落とすんですね。


シミにもいろいろあるので、その場で落とせるものもあれば、どうしても時間がかかったり、しみ抜きだけではきれいにならないものもあるみたいです。

その時はご説明をして、お預かりをしてきれいにしてお返しする、と聞いています。



そんな活動をされているクリーニング屋の皆さんと話をしていると、実は共通した感想を持っていることに気づくんですね。

きてくれたお客さんに共通している事が二つあるそうです。



一つは、クリーニングはきれいにならない、と思っている、という事。


皆さん、いろんなクリーニング屋さんに出して試してみたけど、どこも綺麗にならなかった、とお話をするそうなんですね。

そこから、ドライクリーニングは綺麗にならないとか、自分で洗った方が綺麗になるとか、独自のメンテナンスの考え方ができるようです。



もう一つあります。

それは、持ち込まれた服が、黒ずんでいる事。

色がくすんでいるらしいんですね。


染み抜きをしているのはクリーニング屋さんなので、どうしてそうなったのか?理由が分かります。


洗濯の方法を間違えてるからなんです。


実はクリーニングで綺麗にならない、というのと理由が同じなんですけどね。

クリーニングも過程での洗濯も、きちんとやると綺麗になるんです。


事実、実演を見て行った方は、みんな驚いて帰るそうですよ。

綺麗に染みが落ちるから。



洗濯もクリーニングも基本は同じなんですけどね、簡単に言うと、たくさん詰め込んで洗っちゃダメなんです。

クリーニング屋さんでも、品物を仕分けせずに洗濯機の中にたくさん詰め込んでしまうところは綺麗にならないし、色がくすんでしまいます。


家での洗濯も、仕分けをしないで、まとめて洗濯機に入れて洗うと、どんどん黒ずんでいきます。


間違ったやり方で洗っているからなんですよね。



実は、今、くすんでいる服を着ている人がたくさんいるんですよ。

みなさん気付いてないのかな?

僕らは職業柄、見ればすぐ分かります。


事配達の途中に寄ったコンビニで。

ホームセンターで。

買い出しのスーパーで。

店の前を歩いているサラリーマンの人たちを見て。


色がくすんでいる服を着ている人がなんと多いことか。


そして、その人たちは、自分で洗ってるみたいですね。

なんで分かるか?


そりゃ一眼見れば分かりますよ、プロですもん。(笑)


いやいや、誤魔化さないでちゃんと書きましょう。



シワが入っているから分かるんです。

着用した後のシワは、体のラインに沿って付きます。

体をねじる、動かすときにつくので、決まったところに決まった形でつくんです。


ところが、洗いざらしのシワは、縦横関係なくついています。

それこそ、体の動きとは無関係に。

だから、入るはずのないところに縦横斜めにシワが入っているから、自宅で洗った奴だな、とすぐ分かるんです。


また、アイロンがかかってないのも一発で分かります。


まあね、ちょっとした普段着とかならまだ分かるんですよ。

でも、仕事に来ていく服がそれでも大丈夫なのかな?と思うんですね。


だって、女性って相手の服のことをすごく気にしてるんですよ?


黒ずんでるとか、しわくちゃとか、すごいよく見てるんです。

そして、アイロンのかかったシャツを着ているとか、クリーニングしているシャツを着ているとか、女性はよく見ています。


若い人ほどスーツやシャツを気にしない人がいますけど、若いうちから気にした方が絶対いいです。

見られているんですからね。


色のくすんだシャツはやめときましょう。

ぜひ、クリーニングを利用してください。

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車椅子を押してみて気づくこと。

夕方、銀行に行く用事があったので、母を連れて出かけてきたんです。

車椅子ですから、三男に手伝ってもらって。


中河原駅方面に歩いて行き、横断歩道を渡り、銀行へ。

まだ、5時前だったので歩道も空いています。

もうちょっとすると、会社帰りの人がたくさん出てくるんでしょうね。


車椅子を押していると、普段気づかないことにたくさん気づくんですね。


まず、歩道は思いの他、凸凹している。

押しててはっきりと手に衝撃がくるんですよね。

ベビーカーを使ってた時もそう感じましたけど、ベビーカーはまだ軽いのでまたちょっと違うんです。


車椅子は大人が乗っているので、かなりガタガタ揺れるんですよ。


そして、歩道は意外と斜めだったりもします。


車がはいるところだったり、工事の跡だったり。

この斜めがかなり怖いんですね。

軽いベビーカーなら力でヒョイっと修正ができるのに、車椅子だと、そのまま持っていかれちゃう。

だから、ルート選びは慎重にやらないといけません。

出来るだけ、平らなところを選んで押していかないと。

しかし、歩道が狭いとそうも言ってられないんです。

向こうからも人が歩いてくるから、左に寄らないと。

すると、斜めになるわけですね。


もしかしたら、上手な押し方があるのかもしれません。

なにしろ、僕らも車椅子を押し始めたビギナーなので。



また、バリアフリーのお店って意外とないんだなあとも思います。

コンビニはバリアフリーですけど、トレイも対応しているお店は限られます。

比較的新しいコンビニは対応してますよね。


そりゃ、バリアフリーマップというのが必要な理由もよくわかる。

最近はタクシーも対応してますしね。


超高齢化社会になって、これからどんどん対応していくんでしょうねえ。

お散歩程度なら安心して出かけられるんだなあ、と感じました。

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洗濯は大事です。

ここ最近、とても楽しみにしている番組があります。

テレビ朝日で深夜に放送されている、ナスDの大冒険TV

これが楽しみで仕方ないんですね。


ネパールの奥地にあるドルポに住む天空のヒマラヤ部族に会いに行く、というドキュメント。

ヘリコプターでさえ行けないような高さの山を乗り越えていかなければならないので、歩いていかないといけないんですね。

たどり着くまでに物凄い日にちがかかって。

スタッフが途中何人か脱落したり、富士山より高い所で酸素濃度が半分くらいしかない所を歩いていたり。

映像も綺麗だし、何よりもリアルに映像を観れるので面白いんです。


僕はその時間起きているので見れるのですが、家族もはまっているので録画をしてあります。

先日、ドラポの村にようやくたどり着いて、本格的な取材に入りました。


高度がとても高いですから寒いんですよね。

映像に映る人たちはみんなダウンを着ている。

歩いてしか来れないところにこんな服があるんだな、と驚いてしまいます。


乾燥していて埃が舞うので、顔は真っ黒。

当然、服も真っ黒。

洗濯とかどうしているのかな?と思ってたんですよね。


すると、洗濯する場面が映ったんです。


子どもたちが毛布をたくさん抱えてきて洗っています。

洗濯機などはないですから、当然全部手洗いをしています。

乾燥して埃だらけなので、洗うと茶色い水がどんどん出てきます。

いくら洗っても出てくるんですね。

それだけ細かい埃が付いているんだと思います。


毛布を水で洗って大丈夫なのか?と見てると、どうやらウールだけではなさそうなんですよね。

ウールの毛布もあるんだけど、ポリエステルの毛布もある。

あれなら水洗いをできるよなあ、なんて見ていました。


しかし、夜になると0度ですよ。

毛布だけでそれを乗り切っちゃうんだからすごいですよね。

慣れもあるんでしょうけど、僕らならとても毛布だけでは過ごせないと思います。


富士山より高い所で生活をしている人でも、洗濯は普通にするんだな、生活の一部なんだな、と思いました。


山岳料理人という人がいましてね。

料理をバンバン作るんですよ。

それも、日本人ではないのに、日本料理を作ったり、中華を作ったり、イタリアンを作ったり。

高度が高いですから、普通に火は通りません。

圧力鍋を上手に使い、ちゃっちゃと作っていく。

時には、粉を練って誕生日ケーキを作ってみたり。

どんな所でも成果を出すプロはすごいな、と見ていました。



さて、もしこの場に僕らクリーニング師がいたらどうするのか?

どうやって洗うかな?と考えてみました。


洗剤はあるのかな?

なかったらどうする?

あれが代用できるな、これで洗えるな、なんて考えてると面白くなってきて。

あそこに行く事はないんだけど、いざという時のために考えておいてもよさそうですね。

洗濯は衛生環境を整えるために必要ですから。


そういえば、アマゾンの奥地の部族も洗濯はしてたな。

洗濯って、大事だな。

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むむっ!久しぶりの渋滞だ!

GOTOトラベルの影響ですかね?

今日の配達はものすごく時間がかかりまして。

コロナ禍で今までわりとスイスイ走っていたので、どこの道に逃げようが渋滞から逃れられないのは久しぶりでした。


今年はほぼ暦通りの季節なので、10月に入ってから秋物の引き取りのご連絡が多く入ります。

いつもより配達先が多いので、連絡が入るたびにルートの変更をしていきます。


うちの集配エリアはとても広いです。

今日回ったところも、府中市から小金井市に行き、三鷹市を回って武蔵野市へ。

そして、杉並区まで行き、最後にまた府中市に戻るルート。


一件一件の間隔は20分程度なので、普通に走っていたら1時くらいには店に帰れる予定でした。


三鷹市までは順調に行ったんですよね。

問題はそこから。

井の頭通りを走ろうとしたら渋滞し始めて。

吉祥寺のあたりで混み始めたんです。

それでも、駅前を過ぎれば普通に走れるので5分遅れくらいで杉並に到着。

配達を終えまして、府中に戻ろうとしました。


あれ?環八がやけに混むな?と思っていたら、甲州街道に入ったら動かない。

それでも、仙川を抜ければなんとかなるかな?と思ってたんですが、仙川を抜けても渋滞が解消されない。

この時点で約束の時間になってしまったので、渋滞で遅れると連絡をします。


調布近辺は、20代の頃、バイトでよく走っていたので抜け道には詳しいんです。

しかし、今日はどこもダメでした。

脇道に逸れて少し走ると渋滞。

その先も渋滞。

どこに逃げてもダメなんですよね。

結局、約束の時間を1時間ほど過ぎてから到着。

渋滞は本当にくったりしてしまいます。


これもGOTOトラベルの影響なのか、皆さんどこに行くんでしょう?

甲州街道はずっと混んでいましたけど、多摩川沿いとかは空いてて。

帰りはスイスイっと帰ってこれましたけど。


これからは集配の時間も少し長めに見とかないとダメですねえ。

衣替えが始まってますから、お届けと夏物のお預かりで混み始める時期。

道路事情は把握しておかないとなあ。

人手の予想は難しいですねえ。

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そんなに大変なら…。

衣替えが始まりまして、夏物のクリーニングのご依頼や相談があります。


クリーニング業は説明をする義務がありまして、お預かりする時に色々と説明をしなければなりません。

お客さんにとっては面倒だと思います。



黙って預かってくれればいいんだよ!


というお客さんもいるだろうなあ、というのはこちらもわかっているんです。


しのごの言わずに洗えばいいんだよ!

 


というのもあるんだろうなあ、と思います。

分かっちゃいるんだけど、説明をしなければいけないと決まりがある以上、なるべく簡素化させつつ、説明をするんですね。


クリーニングの説明をする、というのはいわゆるリスク説明です。

少し前まで、クリーニングは消費生活センターの苦情の一位を何年も取っていました。

その苦情の中には、説明不足や、お客さんとの認識の違いから来る苦情もあり、預かる時に説明をするようになっていった経緯があります。



先ほども書きましたが、クリーニングの説明というのはリスク説明です。

こうなる可能性があります、ここが危ないです、などどうしてもそのような説明が多くなるわけです。

すると、こう言われることがあります。



そんなに大変ならいいわ。



うーん、逆にいうと、大変じゃない服なんて無いんですよね。

どの服だって、ちゃんと洗おうと思えば、気を使うところがあり、注意するところがあるわけですね。

で、それって、僕らが注意するだけでなくて、お客さんも知っていると着用中に気を使ったり、洗うタイミングに注意が出来たりする情報だったりするわけです。


事前の説明が前向きのものが増えたらいいんでしょうね。


洗ったら綺麗になりますよ!


これはしょっちゅう言ってる


また来年も着れますよ。


これも年中言ってる



言ってるはずなのに伝わってないのかなあ。

というか、難しいから僕らに任せてくれてるんじゃ無いの?と思ってしまうんだけどな。


簡単に出来るものなら、職業としてあるわけないでしょ、と思うんですけど。

皆さんのお仕事だってそういうものじゃないですかね?


しかし、きちんと説明をしてないクリーニング屋さんもありますね。

ネットの宅配便を使ったクリーニング屋さんはどうしているんだろう?

説明ができないと思うんだけど。

後日、連絡が行くんですかねえ?

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クリーニング屋さんには蚊が集まる?

この何年か、真夏には蚊がいなくて、少し涼しくなってきてから蚊が飛ぶようになってきました。

蚊にも適切な気温があるんでしょうね。

流石に真夏のあの暑さは蚊にも過酷なのかもしれません。



やっと過ごしやすくなってきたと思ったのに。

今度は蚊に悩まされるようになってきました。


Facebookでも、事務所にいたら蚊に刺されたと、クリーニング屋さんの友達が呟いてましたしね。

我が家でも嫁さんがずっと蚊がいる、刺された、痒い、と連呼しています。



あれ?クリーニング屋さんしか蚊の話をしてないぞ?


蚊が飛んでいると最初の頃は他でも聞いてたけど、今はクリーニング屋さんしか言いませんね?

もしかして?クリーニング屋さんはまだ暑いから?

蚊がよって来やすいのかな?


外は過ごしやすい陽気ですもんね、およそ蚊が飛ぶような感じではないです。

でも、クリーニング屋さんの中はまだ暑いですから。

半袖、短パンで普通に仕事できちゃうし。


もしかして、しばらく蚊に悩まされるのかな?

何か蚊の対策をしましょう。


もう僕らの知る季節ではないですね。

夏だから、秋だから、と考えるのは合わないのかもしれない。

服も同じだな。

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