メンテナンスのやり方はどこで教えてくれるんだろう?
ここ、物がよく壊れるんですね。
調子が悪かった物が、とうとう壊れて使えなくなったり。
月曜日の朝に、テレビが映らなくなりました。
それまで様子がおかしかったんですが、なんとか使えていたので、買い換えなければ、と言いつつ、だらだらと来てたらついに使えなくなってしまった、という感じ。
新しいのが来るまでの代わりに、と長男が使っていたテレビを居間に下ろすと、なんと断線が発覚。
よくこんな状態で使っていたな?と話したら、元々だと言います。
大元は母が使っていたので、その時の使い方が悪かったんでしょうね。
ほかに電子レンジもおかしいし、ガス台もおかしいし、お店の入り口のドアも少しおかしい。
みんな、お店を建て替えた時に揃えた物です。
うん、寿命なんでしょうね。
よく考えれば持った方だと思います。
建て替えてから20年近く経っていますからね。
家の補修も始まるんでしょう。
服のメンテナンスに関しては専門ですから、事前のお手入れが大事、とか言えるんですが、他は素人です。
もしかしたら、事前のお手入れやこまかいさゅうりとかでもっと長く使えたりしてたのかな?とも思います。
なかなかそんな専門家の意見を聞く機会がないんだなあ。
壊れて修理をしよう、とおもうから専門家に触れるのであって。
そう思わず、買い換えていたら、メンテナンスの仕方、長持ちの仕方、なんて知らないままなんでしょうね。
僕はパソコンを組み立てて使います。
すると、パソコンを使えるようにするくらいの修理は出来るんです。
ところが、パソコンを買って使っている人は、修理を知らないので、少しおかしくなると買い換えてしまう人がいます。
この部品を取り替えるだけでうかえるんどけどなあ、というパソコンが捨てられたりしているんですよね。
これを服に置き換えると。
どんなタイミングで洗ったら長持ちするのか?
これは捨てた方がいいのか、修理出来るのか。
そういう発信をしていかないと、消費者は分からないままなんだろうなあ、と思いますね。
で、これはずっとやり続けないといけない事なんだろうな、と思います。
なぜなら、どんどん人は生まれてくるから。
みんな初めは知らないですからね、人の成長の中に、こういう情報を知る機会があった方がいいと思います。
ネットで調べればなんでも出てくるから。
それは確かにそうなんですけどね。
その調べた情報の大元は何?と調べていくと、案外民間療法で、根拠のないものもあったりしますからね。
情報系の専門家ではなく、現場で実際にやっている専門家がきちんと発信を続けていくのは大事だよなあ、と思いますね。
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