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2020年11月

毛玉取り機。

クリーニングの仕事の中に毛玉とりがあります。

毛玉取りを別料金でやっている所もありますし、クリーニング料金内でやっているところもあります。



なぜ毛玉ができるのか?



生地の表面の繊維が毛羽立ち、絡まるんです。

ほとんどの繊維で毛羽立ちが起きたり、毛玉になるんですが、毛玉として残る服は繊維が強いんです。

弱い、柔らかい繊維の毛玉は、毛玉として大きくなるとその重みでぽろん、と落ちてしまう。

残ると言うことは、繊維に強度がある、と言うことでもあるんですね。


例えば、ポリエステルとか。

フリース素材などは毛玉になりますね。

ポリエステルは強い繊維の代表ですから、毛玉が出来ても落ちないんですよ。

しかも、普通のポリエステルは毛玉にすらならない。

フリースのようにふわっとした感じで作られると、その表面の繊維が絡むので、ウールのような大きな毛玉ではなく、細かい小さな毛玉が出来るんですね。

繊維が強いからなかなか毛羽が出来にくいので、小さな毛玉になるんだと思います。


また、最近はポリエステルも極細繊維が出てきて、今までは毛玉なんかつかなかったものでも小さな毛玉が付くことが増えてきました。


そう言う毛玉って取りにくいんですよ。


普通の毛玉取りだとなかなか取れないんですよね。

そんな時に、クリーニング屋さんの友達から連絡が来まして。

この毛玉取り、いいですよ、と。


試しに買ってみると、なかなかいい感じで毛玉が取れる。

毛玉取り機ってどれも似たような形をしているんですが、どうやら違いがあるらしい、と言うことがわかって、いろいろ試してみたんですね。


毛玉は取れるけど使用時間が短かったり、電源の問題があったり、一長一短だったんですが、クリーニング屋さんの友達がこれだ!と言うのを見つけてきてくれたんです。


その毛玉取りが今うちで大活躍しています。


毛玉取りって小さなことなんですけど、それすら時代に合わせて変化していくんですね。

動物系や植物系の繊維から、合成繊維に変わると自ずと毛玉も変わってきます。

それに合わせた道具も必要になるんですよね。


今年は毛玉の多い服が多いです。

それだけ長くきていたと言うことでもあるんでしょうね。

毛玉取りは根気のいる仕事です。

地道にやりましょう。

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アフィリエイト目的で染み抜きを教えるリスク。

最近、よく思うんですけど、ネットで染み抜きの方法を教えてるサイトって苦情来ないのかな?と思うんです。


染み抜きを教えてくれてるのに苦情?

いいことしてるじゃないか?

と思いますかね?


いやー、そんな簡単じゃないんですけどね。

というのも、洗濯や染み抜きって条件があるんです。

なぜそのやり方をしているか?というと、汚れの質や繊維、服の作りなどを総合的に判断してそのやり方を選んでいます。

人に教えるときは、ほぼそのやり方で問題のないものを教えるんですが、条件が変わるとそのやり方では問題が起きることがあるんですね。


例えば、白い生地なら問題ないけど色のついた生地ではダメだとか。

また、色がついてるもの全部ダメか、というと、平気なものもあったりダメなものもあったり。

結構複雑なんですよ。


クリーニング屋さんもテレビに出演して染み抜きを教える時には、結構最新の注意をして教えてるんですよね。

よく聞いていると、限定をしていることがわかります。


白い綿製品限定です、とか、白いTシャツには、とか。

でも、ナレーションベースで聞き取りづらくなっていることが多いんですけどね。


さらに、質問してくる人は共通して、答えだけ、やり方だけ聞きたがる傾向があります。

つまり、理屈はどうでもよくて、何を使ってどうしたら、落ちるのか?それだけが知りたいんですよ。

先ほども書きましたが、万能ではないから理屈を知ってないと色が抜けたり穴が空いたりと言った事故が起きることがあるんです。


テレビで染み抜きのやり方を説明して、色が抜けた、という問い合わせがたくさん来た、という話も聞いたことがあります。

番組内ではきちんと説明をしているんですが、きちんと限定をしていなかったために、事故が多発したんでしょうね。

その後、出演した染み抜きの関係者の団体に問い合わせが増えた、という話を聞いてますが、その後どうなったかまでは聞いていません。

大変だったと思いますよ。


で、長々と書いてきましたが、今日僕が書きたかった事は、ネットの染み抜きの情報や洗濯の情報をパクって書いてる人たちは平気なのかな?という事なんです。


アフィリエイト目的で、他のサイトから情報をパクり、精査もせずにブログで載せているサイトが結構あります。

中にはとても危険なものも見受けられるんですよね。


クリーニング屋さんでテレビに出た人のところにそれだけクレームが入るのに、ネットで適当な記事をあげている人たちは平気なのかな?と思うんですよ。

それともクレームは無視してるのかな?

普通はクレームは嫌なので、きちんとした情報を載せるようにするものなわですけどね。


どうなんだろう?


たまに知り合いからメッセージで、これどうやって落とすの?と聞かれる事があります。

その時、向こうが戸惑うくらい細かい情報を求めます。

その段階で少しめんどくさそうにしているのがわかるんです。(笑)

で、最後に、このやり方はこれ限定だからね、それ以外ではやっちゃダメだよ、というと、じゃやめておく、とほとんどの方が言うんですよね。


人に教えるって責任がありますからね。

教えっぱなし、結果は知らない、ってわけにはいきませんから。


ネットで公開をしている人たち、少し安易すぎないかなあ、と思います。

そりゃ、生き死にには関係ないけど、大事な服が着れなくなったらショックですよ。

そこまで責任取るつもりなら後悔してもいいと思うけど、アクセス稼ぎでやるのはハイリスクですよね。

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じーっとみる人。

お店でアイロンを掛けていると、お客さんにじーっと見られます。(笑)


はぁーとため息をつく人、細かい手の動きまで見ようとしてる人、色々です。

アイロンの掛け方を見てるんでしょうね。


今日は学校のママ友の方がお店に見えました。

横で嫁さんと話をしているのですが、嫁さんがいなくなると、僕のアイロンの方をじーっと見てきます。(笑)


参考にしたいんでしょうけどね、残念ながらクリーニング屋さんの仕事を見ても参考にはなりません。

なぜなら、家庭でのアイロン掛けとはちょっと違うからなんですね。


条件が違うんですよ、僕らとは。

僕らはアイロンをかけるための道具が揃っています。

だから、みなさんが見てるように、さーっとアイロンを掛けていける。


僕らが、さーっとアイロンを掛けているのを見て、アイロンが違うのねとか、技術の差ね、とか思うらしいんですが、実はアイロン台が一番違う。

僕ら、このアイロン代を使っているから、さーっとアイロンをかけることができるんです。


もし、家庭用のアイロン台でアイロンを掛けなさい、と言われたら、今みたいにさーっとはかけないですね。

もちろんプロなので、それなりにアイロンはかけますが、仕事場でのアイロン掛けとは違うやり方になります。


じーっとアイロンを見る人には、その説明をするんですが、みなさん驚きます。

自分たちが思っていたものと、実際のアイロンの掛け方の差に驚くんです。


洗濯に関するものは意外とそういうの多いです。


洗剤の使い方、洗い方など、みなさんがイメージしているものって、現実とちょっと違うんですよ。


どのくらい違うか、というとですね、料理の味付けで、塩味を足したいのに砂糖を入れるくらい違うんです。


これ聞くと、そんなバカな、と思うでしょ?

でも、多くの人がこんな感じ。


甘くしたいから、調味料を入れたいけど、とりあえず味がつきそうなものを片っ端から入れてみた、という感じ。

うまくいけば、甘くなるけど、なんの味もつかなかったり、かえってしょっぱくなったり。


料理のできる人からすれば、何してるの?と思うかもしれませんが、素人からすると、味をつけたいのが先なので、その効果のあるものを片っ端から試してみるんです。


洗濯も同じで。


汚れを落としたいから、汚れを落とす効果のあるものを片っ端から使ってみる。


みなさん、思い当たることありませんか?


アイロンの掛け方も一緒なんですよ。

伸ばすんだから、何度も往復させて形をつければいい、と思っていませんか?


それでは生地は伸びてくれないんですよね。


多分、知りたいからじーっと見てるので、そのときに説明はするんですが、すればするほど混乱するみたいで。

自分の中の洗濯やアイロンの常識がまるっきり違うからでしょうね。


やり方だけの洗濯講座の限界ですね。

そろそろちゃんとした知識を伝えた方がいいと思うなあ。





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72時間に慈恵院が。

NHK72時間という番組が面白いです。

一箇所にスポットを当て、72時間ずっと映像を撮り続ける、という物。

人が来たときにインタビューをしていきます。


先日、府中市の慈恵院さんが出ていました。

ここは動物の霊園があります。

火葬場もあるので、亡くなったペットがここに眠っている、という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。


うちも2匹の猫が慈恵院さんに眠っています。

ことしはころなでお墓参りはできませんでしたが、毎年欠かさず言ってましたね。


動画を撮っていたのでみんなで見ましたけど、まあ泣けますよね。

思い出すというか、なんというか。

番組の中でも言っていましたが、人のお墓よりも余程人が来る、これよく分かるんですよ。


ペット専用のお墓も建てられてて。

家族と話してて、ここは人様のペットのお墓を見てるだけで、1日泣ける場所だ、と。

本当にその通りな場所です。


府中市内よりも周りの方がよくご存知の場所らしいですね。

お墓参りに行きたくなってしまいました。

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27年ぶりのメール。

急にメールが来たんです。

配達の依頼かな?と思ってたら、どうも違う。

書き出しが、仕事用のメールにごめんなさい、と。


中身を読んでいると、なんと27年前に旅先で出会ったライダーの方でした。


前に一度ここで書いた事があると思うんですが、ぼく、クリーニング屋になる前にアルバイトをしてバイクを買って、九州一周の旅に出ているんですよ。

今はもう言わなくなったかな、フリーターの走りというやつでして。

3年ほど朝から晩までアルバイトをしてお金を貯めて、バイクを買ってフェリーで九州に行ったんですよね。

で、それから約ひと月、九州をぐるっと回っていました。


各地でいろんな人に会いまして。

右も左も分からない若造がいきなりバイクにまたがり、九州に繰り出すわけです。

いろんな人が色々教えてくれるんですよね。

時には一緒に走ったり。

そんな中で出会った中の1人の方でした。



その人、日本一周をしていましてね。

しかも、タンデム。バイクの後ろには彼女を乗せて日本一周をしている人でした。


九州を回っている時に、日本一周をしている人に結構会うんです。

でも、日本一周をする人はみんな1人なんですよ。

タンデムで日本一周は本当に珍しかったので覚えていました。



27年ぶりにメールをくれた理由を教えてくれて。

アルバムの整理をしていたらあの時の写真が出てきて懐かしくなった、と。

それで連絡をくれたんだそうです。


27年経ってますから、お互い環境も変わりました。

こっちに帰ってきてから何回かやり取りもしてましたかね。

いやー、本当にびっくりした。(笑)


あの頃の記憶が蘇ってきて、他の人たちはどうしているかな?なんて思ったり。

いろんな人がいたよなあ。

普通の平日に旅をしている人たちは、みんな何かしら目的があるので、変わった人が多かったですよね。

みなさん、元気でしょうか?

不思議に、歳をとってもあのころとおなじような会話になりますね。

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浮気しちゃったんです。

今年はクリーニングの出がいつもと違いました。

コロナで外出自粛していたのもあるでしょうし、テレワークなど、仕事の影響もあったんだと思います。


先日、集配のお電話をいただきました。

そのお客さん、いつもはお店に来ていただいてたお客さんだったんですね。

ちょっとした事情によりお店に行けなくなってしまったので、取りに来てくれないか?というご依頼でした。


お伺いすると、やはりコロナの影響で遠出をするのを躊躇っていた、との事。

仕方ないですよね。


品物を預かってる時にこんな事を言われたんです。



浮気した私が悪いんだけどね。

おたくに行けなかったから近くのクリーニング屋さんに出したんだけど、こんな感じになっちゃって。

もっとフカフカだったはずなんだけど、直る?と。


見せていただいたのはダウンでした。 

確かに膨らみが足りないのと、全体的に色が悪い。

考えられる可能性を説明をして、預かってやってみる事に。



どんな仕事でもそうなんでしょうけどね、どこも同じような仕事をしてくれると思ってるとやはり違うわけで。

でも、頼む方は、お金をとって仕事をしているんだから、基本的なことはできるでしょう?と思うんです。

僕もそう思ってます。


でも、意外と現実は違って、当たり前の品質だと思っていたものが、そこのお店、その職人だから出来てた品質というのは沢山あります。

そこしか使ってなかったり、ながいあいだりようしていると慣れてきて、ついそんな大それたものではないだろう、と見誤りがちです。



みなさんが利用されているものでもそういうものってあると思いますよ。


母のデイケアも、コロナの関係で変わりましたが、話を聞くと全然違うそうです。

設備が違ったり、力を入れているものが違ったり。

いい面が際立っていれば、特色が違う、という事でもありますね。

本来、そういう違いであるべきなんですが、そうでないものもあるのが難しい


コロナだけでなく、いろんな状況の変化からお店に来るのが難しくなっている方が結構いらっしゃるようです。

そんな時は遠慮なく、取りに来て、とご連絡ください。

お届けだけでも構いません。

みんな大変ですからね、無理しないようにぜひご利用くださいませ。

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本当に縮んでるの?

プロだから勘違いをしてしまうことってありますよね。

その道の専門家ゆえに、逆に難しく考えたりすること、よくあると思います。

本当はもっとシンプルなのに、とか。



クリーニング屋さんはよく洗濯の相談も受けます。

大抵、縮んだとか匂いがするとか、そんなお話。


クリーニング屋の僕らは、僕らが知っている洗濯の工程の中で、臭いが出る原因や縮む原因を探ります。

しかし、えてして現実はもっとシンプルで、僕らが知ってるような原因とは違い、もっと根本的な問題が原因だったりするもんなんですよね。


でも、僕らの頭の中では僕らの知ってる原因に答えを持っていきたいから、そのための情報を聞き出そうとします。


こうじゃないですか?ああじゃないですか?って。

その結果、問題解決に至らないケースはよくある話。


最近では、生乾き臭の原因はすすぎ不足と言うのも、洗たく王子のTwitterから発覚したりしてますし。

今までは、乾燥工程に問題が、とか洗濯槽が汚れているから、とかそっちの方に意識がいってましたけど、なんの事はない、濯ぎが圧倒的に足りなくて汚れが残っている、という話が原因でした。


すすぎが足りない、なんてクリーニング屋さんの頭の中にはないですからね。

当たり前のように複数回、すすぐものだと思ってるからそこは疑わないんです。

でも、プロではないんだから、一から全て見直す必要があると思うんですよね。



で、今日の本題。


つい先日、乾燥機がとても優秀だ、というTwitterがありまして。

乾燥機大好きな人は、乾燥機をさん付けで呼んでいる、というんですね。

なかなか面白い。

しかし、そこに反論が来るわけです。


乾燥機は縮むぞ、と。


大事な服は乾燥機を使ってはいけない、というわけですよ。


これ、クリーニング屋さんが聞いたら縮む原因がおおよそわかるんです。

例えば、ウール製品を水で濡らした状態で乾燥機にかけると、大人サイズが子どもサイズにまで縮みます。

これはウール製品特有の現象で、フェルト化という現象。

ウールの繊維どうしがからまってぎゅーっと縮む現象なんですね。


他にも乾燥機で縮む可能性のあるものはあります。

温度が高すぎたとか、過乾燥と言って必要以上に乾燥をすると、繊維本来が持っている水分まで乾かしてしまい、縮むことがあるんです。

繊維には公定水分率と言うのがありまして、一定の水分が含まれているものなんですね。

乾燥しすぎると、これまでとってしまうから縮む、という事になります。



と、クリーニング屋さんならここまでは想像すると思うんですよね。

で、これに合わせてアドバイスをすると思うんです。


ウール製品は乾燥機で乾かさないでください、とか、乾燥のしすぎには注意してくださいとか、詰め込み過ぎて乾燥すると縮みますよ、とか。


このアドバイス自体は正しいです。



本当に正しいのか?

見直すところはないのか?



ここでひとつ、疑問が湧くんです。



本当に縮んでいるのか?という疑問が。

お客さんからの相談で現物を見せてもらえば、縮んでいるかどうか、はっきりとわかります。

しかし、ただ相談というだけだと、言葉での相談なので現物を見たわけではないから詳しい状況まではわかりません。


僕らと同じ言葉を使っているからといって、同じ現象のことを話しているか?はわからないです。


縮む、というのは何を指しているのか?

同じ服と比べて丈が短くなっているのか?

明らかに大人サイズが子どもサイズになっているのか?

そもそも、なんで縮むと思ったのか?


すごい細かい屁理屈に聞こえるでしょ?

でも、共通認識で当たり前だと思っていることほど、実は違う認識でいる事はざらにありますから。


ここは細かく確認が必要です。


乾燥機で縮む、というのがもし丸まってシワになってる事を指しているのなら。


それは縮んでるわけではないんですよね。

それはその形に固定されただけで、シワがついてる状態。

アイロンかければ元に戻るし、なんならもう一度乾燥をかければ元に戻ったりします。

形が固定化されるのには条件があって、温度が下がるときに形が固定化されます。


つまり、乾燥機に入れっぱなしにしておくと、その状態で固まる、という事。


乾燥機で縮む、という人、心当たりありませんか?

もし、心当たりがあったら、乾燥工程が終わったらすぐ出して、ハンガーにかけてみてください。

粗熱が取れるときにシワも取れていきますよ。


そろそろ、クリーニング屋さんも相談の受け方を学ばなければいけないと思います。

僕らが知ってる事と、消費者がやってることは似てて違います。

そもそも、おかしくなる時点で、普通の工程とは違う事をしてるからなるんですから。

僕らの当たり前で話を聞いたらダメですよね。


やはり、きちんと相談できるところが必要だなあ。

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クリーニング屋から見たコロナ禍。

今年はコロナで始まった年でした。

ニュースやワイドショーなどで連日コロナの影響がどのように出ているか?たくさん報道されていましたね。

今回はクリーニング屋さんから見たコロナについて書いてみようと思います。



飲食店などコロナの影響が出たと言われていますが、当然クリーニング屋さんでもコロナの影響がでていました。


しかし、全国的に影響が出ていたか?というとそうでもなく。

1番の影響が出たのは東京のクリーニング屋さんでした。


やはり、感染者の数もダントツに多かったのもありますし、テレワークが1番進んだのもやはり東京。

ワイシャツやスーツが極端に出なくなって、売り上げが半減したところも出ています。


地方のクリーニング屋さんと話したときにわかったんですが、地方ではテレワークはそんなに進んでないんですね。

都内のクリーニング屋さんでワイシャツが激減していても、地方のクリーニング屋さんではワイシャツはそんなに減っていなかったりしています。

また、テレワークを実際にしている人もお店に1人しかいなかったとかも聞いています。


コロナで自粛をしている、とテレビで言っていても、実際は各地で開きがあったのはこのことからもわかりますね。


ただし、東京とまた違って、ホテルや民宿などのシーツや浴衣などを扱っているクリーニング屋さんは、自粛期間中は仕事がゼロになりました。

再開されるまで、6月あたりまでは全く仕事がなかったと聞いています。


クリーニングに品物が出だす、というのは皆さんが活動をし始めた、と言うことにもなります。

自粛期間が明けてもしばらくはクリーニングも出ませんでしたが、徐々にワイシャツが出始めました。

ただ、去年に比べると全然足りません。

その理由は、やはりテレワークが進んだことが原因でした。


週に何日か、テレワークをしているので、仕事はしているけどワイシャツなどは着ない、という日が出来たんですね。


消費が増えている、と言いつつも、仕事は完全に元に戻っているわけではないな、とクリーニング屋から見るとそう見えるわけです。


そして、秋になり。

この時期になると、イベントが各地で行われています。

お祭り、イベントが行われると、クリーニングの仕事が増えます。


しかし、今年はお祭りはほぼ中止のため法被の仕事がありません。

イベントをやった、という話をちらほら聞きますが、こちらもまだ自粛傾向にあるんでしょうね。



人が動けば、服が汚れてクリーニングに出る。


クリーニングの動向を見ると、人がどう動いているのか?見えて来ます。

今年のコロナは本当に人が動きませんでした。

テレビでは少しでも消費に結びつくようにいろんな話が出ていますが、現場の末端の僕らから見ると、嘘か本当か?すぐわかるんです。


このコロナ禍でも割と普通に動いてたのは建築関係でした。

納期もあるでしょうから、ほぼいつも通り、仕事をされていましたね。

また、工場関係もあまり変化はなかったと聞いています。

ユニフォームを着るような仕事は普通に有ったらしいです。


またコロナの陽性者が増えて来ています。

年末に向けてどうなるのか。

クリーニング屋さんを見ていれば、今がはっきりとわかると思いますよ。

僕らが普通に戻ったら、世の中が前と同じになった、ということになるのかもしれませんね。

さてさて、どうなることやら。

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自分を責めなくていいよ。

大人になると、なかなか自分の内情を話せなかったりします。

みんな頑張っているのに自分の悩み事を話していいものだろうか、そんな風に考えたりします。


時には、自分だけこんな風に考えちゃうのかな?とか、他の人は普通にできているのかな?なんて思うこともありますよね。


まあ、どこもみんな同じだと思うのですが。


社会人になると、自分と同年代の人と会う機会が減るのも原因の一つかと思います。


運が良い事に、今うちの車の面倒を見てくれているのが中学の頃の友達なんですね。

嫁さんの車の担当が異動になり、その代わりに来たのが中学の頃の友達でした。

最初、うちに来て話している時にはお互い全然気づかず。

何度か来ているうちに、あれ、もしかして工藤?と言われて、お互い、あっ!と気付いたっていう。(笑)


おかしいんですよね、向こうも老けてないし、こちらもそんなに変わってない、なのにお互い気づかない。(笑)


向こうのほうが早くに結婚して子どもを育てていたので、うちに来るたびにそんな話をしていました。

同じ年代ですから、やっていることもほぼ一緒。

仕事の状況もほぼ一緒なので、年に数回のメンテナンスの時はいろんな話をしていました。


うちの母が倒れて、介護が必要になった、という時も相談に乗ってもらったり。

車が壊れて廃車になって、車椅子対応の車の相談に乗ってもらいました。


そんな中、彼のうちでも色々あったりして。

先日来た時に、急に今大変だよね?というお互いの話になりました。


年寄りも同居をしていると色々あります。

病気の心配もあるし、トラブルも起きます。

彼がこういうんですよ、今までは子供の事でなやんでたけど、今は子どもの心配はほぼ無くなった、その代わり親の心配が増えた、と。

そして、こう言うんですよね。


本当はしたくないし、思いたくないんだけど、怒ってしまう時があって、その後なんで怒ったんだろう、と自己嫌悪に陥る、と。


同居をしていなかったり、介護をしてない人にはわかりづらいかもしれません。

老後を普通に生活してもらえるように、とみんな頑張ってるんですよ。

喜んでもらえるように、そう願いながらやっているのに、ふとした事で自分が怒ってしまうことがあるんです。


これね、どこでも、誰でも起きていると思います。

でも、そんなのは周りから見たら見えないんですよね。

誰もそんなこと言わないし。


この間さー、親に怒鳴っちゃってさー、なんて誰も言わないでしょ?

言った後にみんな自己嫌悪するくらい反省するんですもん、そんな話を周りにするはずがない。

だから、自分だけそんな事してしまってて、自分が悪い人に思えてきちゃうんです。


ぽつぽつと下を向きながら話す彼を見てて、自分の気持ちに動揺してるんだろうなあ、とわかるんですよね。


うちも同じだから。


すぐ答えました。

同じだよ、それは。

イラッとくるのも人間の感覚、それを無理に抑えることはできないと思う。

変なことも言うし、辻褄の合わないことも言うし、わがままという。

でも、普通に話が通じることもあって、その狭間でみんな苦しむんだよね、って。

そこで自分を責めちゃいけないよ、と話したんです。


そのまま怒りっぱなしは良くないけど、それを反省する自分もいるから、繰り返していくうちに受け入れる自分も出来てくると、思うんですよ。



僕ね、母のリハビリ施設を選ぶ時に、決めてたことがあるんです。



それは、外から全部見えること。


これが出来ているところに入れようと思っていました。

実際、リハビリ施設は三件紹介されて、どこを選ぶ?と言われて。

その時に、配達で前を通ってて、全部外から見える施設を選びました。

そこは、病室も廊下から全部見えて、リハビリも廊下でもやっていたりして、常に人の目があります。


介護は大変なんですよ。

いくら仕事とは言え、お金をもらっているとは言え、しゅんかんねきにイラッとくることはあると思うんです。

実際、配達で呼ばれて行った施設で怒鳴っているのを見た事もあります。

もうね、瞬間的な事なので、理性では止まらないと思うんですよね。


その瞬間的な怒りの抑制に効くのは、人の目だと思います。

人に見られてる、他人に見られてる、それだけで人は冷静を保てる。

そういう意味では、母が行ったリハビリ施設は良かったと思いますよ。



同年代で悩む事も一緒。

今回、たまたまお互いがそんな話をできたのは良かったのかな、と思っています。

彼の心が少しでも軽くなってたらいいな。

先は長いし、終わりは見えないから、頑張るしかないよね。

自分が全てを抱え込む事ないから、と思いますね。

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アイロンの掛け方の違い。

ここ最近、洗濯に絡んだ話がテレビによく出ています。

洗い方や染み抜きの仕方、これはもう何年もやってますよね。


で、いよいよアイロンの掛け方まで出るようになりました。

アイロン、主婦の嫌いな家事の一つだそうです。

今朝もアイロンの掛け方をやっていましたね。


誰がやってるんだろう?と思って調べてみたら、なんとプレス屋さん。

アイロンをかける仕事をしている人ってクリーニング屋さん以外にもあるんです。


アイロンというとみなさんご存知なのは、クリーニング屋さんですよね。

他にはテーラーさんもアイロンを掛けます。

そして、プレス屋さんという、出来た新品の服にアイロンをかける仕事があるんです。

今回はそのプレス屋さんがテレビでアイロンの掛け方を教えていました。


アイロンの掛け方は、みんな違うんですよ。

クリーニング屋さんにはクリーニング屋さんの掛け方があり、テーラーやプレス屋さんには各々のやり方があります。


その違いはどこからくるのか?というと、服の状況の違いと言えるかもしれません。



真新しい服にアイロンを掛ける、ということはそれにも意味があって、縫製時のシワを取ったり、立体的に型をつけたい、という目的があります。

と同時に、アイロンによるあたり、新品ですからてかるのを嫌うので、アイロンで強くプレスをしない傾向があります。


クリーニング屋さんの場合は、汚れた服を洗っているので、その時のシワを取るのと、元の形に戻すために生地を張る、という目的があります。


簡単に言うと、洗った事で生地が縮んでるのでそれを元のサイズに戻さなきゃいけないんですよ。

本来なら洗っても縮まないんですが、生地に縮まないような加工をしていなかったり、生地に余白の余裕があったりすると、洗う事で目が詰まったり元々のサイズに戻ろうとして縮んでしまうんです。

テーラーさんの場合は、自分でしっかり作った服へのアイロン掛けなので、安心してアイロンを掛けられると思いますが、クリーニングに集まる服は千差万別。

服の状況を見ながら、それに合わせてアイロンを掛ける必要があります。


各々、掛け方が違うアイロンですが、最近はクリーニング屋さんでも、テーラーさんの仕上げを学んでそれを活かしているクリーニング屋さんもあります。



家庭でのアイロン掛けはどれがいいかな?と考えてみました。


洗って仕上げることを考えると、クリーニング屋さんの仕上げがいいよなあ、とは思いますが、結構大変です。

プレス屋さんの仕上げの方が楽かもしれないけど、洗った品物にはどうだろう?


しかし、アイロンの掛け方を教えるのって、みんな順番にこだわりますよね。

そこが大事ではないのに、みんな順番を教えたがる。


なんでだろう?

そこがアイロンが嫌いな理由ではないのに。

いまだにきちんとしたアイロンの掛け方を教えてる人には会ったことありません。

そのうち出てくると思いますけどね。

いくら順番を教えてもアイロンは楽しくないんですよ。

伸びないから。

きちんと皺が取れるやり方を教えないとねえ、と思います。

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GOTOトラベルの成果。

土曜、お店が閉店してから富士山へ水汲みに行ってきました。

これから年末にかけての週末、立て続けに用事が入りそうなので早めに調達をしに行こう、というわけです。


府中で10度弱。

この時期、富士山の麓の富士吉田のあたりになるとものすごく冷えます。

向こうに着いたのが12時ちょい前。

気温は2度でした。

次来る時は氷点下だな。


寒い中、なんとか水汲みも終わり、一路府中に向かいます。

高速道路はガラガラなんですよ。

ほとんど車は走っていません。

でも、これが日中になると混むんですから、GOTOトラベル、GOTOイートの影響力はすごいんだなあ、と思います。


あまりの寒さに体が冷え切ったので、談合坂サービスエリアで何か温かいものでも飲もう、と寄ったんですね。


中に入って、最初に目についたのがお土産物でした。

大きなPOPで、 GOTOドラベルの商品券で買えます!どの文字が。

上手に売ってるんですよね。

セットにしてるんです。

2000円分のセットを作って並べてある。

深夜なので、誰もいないんだけど、ちょうど買いやすいように全面に置いてある。


GOTOトラベルの金券の使い忘れやどこで使えばいいのか?みたいな話が出ていました。

その地域でしか使えないから、使い切って帰らないといけない。

高速のサービスエリアで使えればちょうどいいんでしょうね。


最近のサービスエリアはその地域の有名なお菓子も売ってますし、ほぼ間違いのない買い物ができます。

助かる人がたくさんいるだろうなあ。



その後、温かい飲み物をいただいてかえってきました。


テレビでは第3波の話が出始めています。

年末に向けてどうなるんでしょう?

自粛を要請されるのか、経済を回すのか。

クリーニングもコロナ前に近づいてきてるので、動向が気になりますよねえ。

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御酉様、なう!(笑)

周りが騒ぐので、御酉様に行ってきました。

まさしく、御酉様、なう!です。(笑)


屋台がでていませんでしたけど、人の出はかなりありました。

いつもの活気もあって少しほっとしました。


以下、御酉様の写真です。(笑)



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文具のブンゾウ。

配達で街中を走っていて、この店なんだ?と見つけることがあります。

甲州街道を立川方面に降っていたときに見つけました。



文具のブンゾウ



大きな文房具屋さんです。

気になったので配達の帰りに寄ってきてみました。

中にはたくさんの種類の文房具が置かれています。

以前、小金井街道沿いにあった文房具屋さんに似た雰囲気。


駐車場も大きくて、右折のレーンもあるので入りやすくなっています。



しかも、結構安いぞ?



筆記具入れたくてバッグを探してたんです。

ネットにはあってもどこにもなくて。

それが文具のブンゾウにはあるんですよ。

実物を見て確認して購入してきました。


文具のブンゾウ、面白いですよ。

府中からも割と近いと思います。

9時まで営業されてます。

ぜひぜひ。


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アイロン台の貸し出し。

クリーニング屋さんって横のつながりが割とある業界なんですよね。

組合があり、勉強会があり。

いろんな集まりがあって全国から集まる事もあります。

また、同じ地域のクリーニング屋さん同士で交流のある所もあるんです。


本来なら商売敵なんでしょうけどね、他の業種の人たちから見ても、仲がいいよねえ、と見えるらしいです。


横のつながりがあると、たまに貸し借りをしたりします。

包装資材が切れてしまって借りてくるとか、本当に近いとあるらしいですよ。

昔、うちの父の兄弟弟子の所が機械の故障をして。

直るまでの間、うちに品物を持ってきて洗っていたことがありました。


本当に機械を貸すだけで、洗っているのはその人でしたけどね。(笑)


つい先日、資材商さんから相談をうけまして。

仕上げ台を貸して欲しい、と。


いわゆるアイロン台です。


家庭用のとは違い大きくてバキュームが付いているんです。

普通の仕上げ台は大きな机のような形で脚がついてるんですね。

しかし、うちで持ってる仕上げ台、少し変わってて、上の台しかないんですよ。

つまり、テーブルとかあればそこにおいて仕上げ台として使える、という変わった代物。


資材商さんがいってるクリーニング屋さんの仕上げ台が壊れて、新しい仕上げ台が来るまで貸して欲しい、との事でした。


現在、うちでは使っていなかったので貸すことに。

困った時はお互い様です。

いま、クリーニング業界は厳しいので、その周辺のメーカーも当然厳しいんですよ。

昔なら製品の在庫があって、急いで持ってきてくれたりしましたが、今やメーカーが無くなったりしてますし、残っているメーカーも在庫を抱えないで、受注生産とかになっています。

壊れたからすぐ持ってきて!とはなかなかいかなくなってしまってますからね。


10日ほど貸してたでしょうか。

無事に新しいアイロン台が届いたらしく、うちのアイロン台もお役目御免となって返ってきました。


もう使わないから捨ててもいいのかもしれませんけどね。

うちでも何があるか?わからないから残しておかなきゃなあ。

予備としてきれいにしてとっておきましょ。

これあると、出張で仕上げとかも出来るんですよね。

そうだ、アイロンの講座とかに使えるな。(笑)

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洗濯やクリーニングの疑問を答えてくれるサービスができたら良くないですか?

クリーニングの仕事をしていると、家庭での洗濯のお話をよく聞きます。

僕らが聞くと、あー、トラブったな、と思うのですが、面白い事に僕らに話す人のほとんどがトラブルだと思ってないんですよね。


なんかこんな風になるんだけど、とか、なんでこうなっちゃうの?とか。

おかしい、というよりも、疑問で止まっている感じです。


いろいろ理由はあると思うんですが、ひとつはこんなものだと思っている、というのがあると思うんですよね。



服は洗えばおかしくなる、という風に思っている人、結構いらっしゃいます。

洗ったら変化するものなんだよ、と思ってるんです。

だから、洗って変化したのを見ても、おかしいというよりはこうなるものだとある意味納得しちゃっている、というような感じ。

だから、不満というよりも疑問なんですよね。


そして、それはクリーニングでも同じで。


クリーニングに出したらなんでこうなるの?という人も結構います。

僕らが商品を見れば、なんでそうなったか?説明が出来るんですが普通の人はわからない。

やはりここでも、クリーニングするとそうなるものだ、と思い込んでる人たちがいます。


調べる術がないんでしょうね。

誰に聞いていいのか?わからないし、クリーニングだと何店か利用してもほぼみんな変わらなかったり。

だから、そういうものなんだ、と納得するしかないんだろうな、と思います。


服もものですからね。

劣化しないわけないのも事実ですが。

でも、劣化をできるだけ遅らせることもできるし、扱いが悪ければ劣化を早めることにもなったりします。

また、商品が悪いケースもあります。


そこが、仕事の差、技術の差、なんですよね。


誰がやっても、簡単に同じ結果が出る、プロなら当たり前、それは間違いです。

どんな仕事でもそんなことないと思いますけど、どうでしょう?

みなさんがやっている仕事、誰がやっても、簡単に同じ結果が出ますか?

不思議と、同じものを使い、同じことをしていても結果は違いますよね?


扱い方に問題があるのか、商品に問題があるのか、そこを知りたい方は結構いると思うんです。

そして、おわよくば、もう少し品質を上げたいとみんな思ってる。


洗濯ももう少しきれいにしたい、傷まないで洗いたい。

クリーニングもいいところに出したい、上手いところに出したい。


みんな少しでも良くなるようにと考えていると思います。


そんなことを相談できるサービスがあるといいなあ、と思います。

なんでそうなったのか?

相談できるサービス。

洗濯やクリーニングの疑問を具体的に教えてくれるサービス。

今まで無かったですからね。

Yahoo!知恵袋やネットでそれっぽい答えは返って来たりしますけど、そのほとんどは間違ってます。

キチンとしたプロが答えてくれるサービスが出来たら、助かる人がたくさん出てくると思いますね。

そんなサービスを作りたいなあ。



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ふちゅチケ、始まりましたね。

府中市で、ふちゅチケというプレミアム商品券が発売されました。

事前に応募をし、抽選ののち変えるという商品券。

10000円分で14000円分のチケットを買うことができます。

これを市内のお店で使ってもらい、市内の事業者を応援しよう、というもの。


我が家でも応募をしました。

抽選とありましたが、全員もらえるんじゃないの?応募した分全部もらえるんじゃないの?と思ってたら、違うみたいです。

応募したよりも少ない金額になってましたね。



早速、ふちゅチケのご利用がありました。



小さなお店でも使えるようにとの配慮なんでしょうね、一枚500円の額面のチケットが束になっています。


お客さんが一生懸命数えて、それを受け取った僕も確認で数えて

せめて1000円の額面も用意して欲しかった。

新しいチケットだから重なって剥がれないし、量は多いし、割と大変。

幅広く利用してね、という事だから仕方ないですかね。


このふちゅチケ、利用できる店舗がチケットによって違います。


大型店で使用できるチケット、個人店で使用できるチケット、2つあるんです。

使えるお店と使えないお店とあるので、使用する際は事前にチェックしておくといいかと思います。


うちは使えますよ。


各市町村で似たようなことをしていると思います。

せっかくやってくれたサービスですから、うまく活用して欲しいですね。

しかし、4000円は大きいな。

ソーシャルディスタンスを保ちつつ、お買い物を楽しんでください。


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ファスナーが修理できることはあまり知られてません。

不思議なもので、一つのことが集中して集まる事ってあります。

どうしちゃったの?とこちらが思うくらい、同じような仕事が舞い込むんです。


例えば、冬服が集まる、夏服が集まる、これらはある意味わかりやすいですよね。

暑くなったから、寒くなったから、衣替えだから、そんな理由から多くの人が一斉に動き出します。


そういうのとは違うのに、なんでみんな似たようなタイミングで?というのがファスナーの修理。

今回もファスナーの修理の話をあちこちですることがあったんですね。


ファスナー、壊れますよね。

いろんなものに使われていて、壊れるとどうしようもなくなるのがファスナーです。

他が平気なのにファスナーが壊れたせいで捨てなきゃいけなくなるものもあります。


以前は、ファスナーの修理は全交換だったんですね。

ファスナーを全て外し、新たなファスナーを付け替えていました。

そのため、外す手間も相まってファスナー交換って5000円くらいしてたんです。

さらに、出来上がるまでの時間もかなり掛かっていました。



技術の進歩ってすごいもので。



今はファスナー交換、早く安くなったんですよね。

ファスナーが壊れるのって、大体がスライダーと呼ばれる動く部分なんです。

あそこが壊れるか、持ち手の部分が壊れるか、そのどちらかが多いをですね。

で、そのスライダーの部分だけ交換ができるようになってるんですよね、今は。


交換賃も1000円ほどで交換ができて、さらに仕上がりまでの時間も1日あれば修理できてしまうようになりました。


結構多くのクリーニング屋さんでやっているんですけど、それを知らない人が多くて。

今回も、ファスナーが壊れたまま使っている、というお話を数カ所でされたんですよね。

で、今はこんな感じで直せますよ、とお話を。


みなさん、聴くと驚くんですよね。

直るんだ、と。



ええ、直ります。


服だけでなく、お財布やバックなども直りますよ。

ファスナーが壊れたら、クリーニング屋さんに相談して見てくださいね。

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銀の匙、最終回を読んで。

昨年、とても大好きだった漫画が完結しました。

週刊少年サンデーに連載されていた、銀の匙、という漫画。


高校受験に失敗した男の子が、北海道の農業高校に行き、そこでいろんな経験をしていく、というお話。

命の大切さや挑戦する事、受け継ぐことや伝えていくことなど、誰が読んでも心に響くような漫画です。

僕の周りでも大好きな人が多く、よく勧められました。

うちの子たちも大好きです。


その漫画が昨年、完結したんです。


我が家には、その週刊誌の漫画が一年分置いてあります。

原因があるんですよ。

子供たちが読み、あとは僕が読むだけなのに全然読まなくて一年分ほど溜まってるんです。

なので、銀の匙の完結がニュースになり話題になっているのは知っていながら、最後がどんなふうになったのか?全く知りませんでした。


ようやく読む気になりまして。

少しずつ、溜まった漫画を消化していき、ついに銀の匙のラストに辿り着きました。


途中、休載してからの完結までの4話。


主人公の子が学生のうちに起業したその後の話が書かれていました。

酪農の厳しさ、大変さも書かれてる漫画なので、同級生が実家の酪農の廃業から中退をしていたりするんです。

その彼と最後に繋がるんですよ。

そして、彼らがやってきたことが、後輩に受け継がれている姿が最後に描かれていました。


人の繋がりというと、横の繋がり今現在の繋がりしかイメージしづらいんですが、過去から繋がっているんですよね。

それを改めて気づかしてくれるいい漫画だったと思います。


クリーニングも同じで、今の技術もたくさんの人が研究し、失敗をして改善を繰り返し、今を作ってきたんだと思います。

僕らが今やっていることも、これで終わりではなく僕らの下の世代に、また引き継がれていくものなんでしょうね。


世の中は鬼滅の刃ブームですが。

僕だけ一人、銀の匙ブーム。(笑)

いいものは色褪せません。

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稲城長沼 ブーランジェリー道

今日はちょっとした事情から、朝7時前に車を出す事に。

本当にちょっとした用事だけだったので、配達まで時間が空いてしまいました。


最近、朝早くからあいてるパン屋さんがありますよね?

気になってたパン屋さんがあるので、配達前にと行ってきました。



稲城長沼駅近くにある、ブーランジェリー道さん。




常にお客さんがひっきりなしにやってくる人気店です。

7時半からオープンしてるんですよ。

開店前に到着。

しばらく待ってからオープン直後に入店しました。


朝早くからやっているパン屋さんの多くは、朝一はそんなにパンを並べないんです。

でも、道さんはパンがぎっしりと並んでいます。

多分、時間帯で出るパンもあるとは思いますが、朝イチでこれだけ選べるってすごいなあと。


子供達の朝食用にと買って帰りましたが、僕も少しだけいただきました。


とても美味しい。

線路を挟んで反対側にはガンダムもあるし、ガンダム詣をしつつパンを買いに行くのもありですね。

稲城ってそんなに遠くないんですよ。

ここ、おすすめです。

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古傷?

歳をとると古傷が、なんて話をよくしますよね。

若かった頃はそんな話は微塵もせず、年上の人たちがやれ病気だの、体が痛いだの、何処の病院がいいだの、話を聞きながら大変だなあと他人事のように見ていました。


ここ最近、自分がよくその話をしましてね。(笑)

歳の近いお客さんもやはり似たような話になるので、これは年齢がそうさせるんだなあと思います。(笑)



歳を重ねるという事は経験も増えるという事で。

経験も増えるという事は怪我も多かったという事で。

40代はとにかく怪我に泣かされて来てました。

半年ほど和仕事のできないような怪我もありましたしね。


古傷なんでしょうねえ。

どうやら腱鞘炎になったようで。

腱鞘炎って手首だけじゃないんですよ。

指の関節もあるんです。

前に一度やった所をぶり返したようです。


クリーニング屋さん、腱鞘炎をやる人が結構います。

アイロンをもったり服を引っ張ったりするからだと思うんですよね。

今回僕は左手なんですけど、アイロンは右手を使うからおかしくない?と思われますが、左手はクリーニング屋さんにとって大事な手なんですよ。

アイロンかける時に、左手がなかったら綺麗にかけられないですもん。


アイロンが進む方向の先で生地を引っ張る役目をするので、常に力が入る場所でもあります。

服によっては洗うと縮む服があるんですよ。

それをそのまま仕上げるとキツくなるので、整形をしなければいけません。


だから、引っ張るんですね。


本来なら洗って縮んじゃいけないんですけどね。

縮まないように作らなきゃいけないんです、服って。

でも、縮む服がどうしても出て来ますから。

これはもう仕方ない。


腱鞘炎は何度かやっているので、これから先また経験するんだろうなあ。

ならないように体のメンテナンス、補助具など考えていかなきゃいけませんね。

お目は幸にして、腕のいい接骨院の先生を知っていますから安心ですけど。

まずは先生に見てもらいましょう。

日頃のメンテの相談もしなきゃなあ。

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リハビリの成果。

今年の1月から母の介護をしています。

約半年のリハビリを終え、自宅に戻って来ました。

リハビリの入院期間は病気の状況によって違います。

うちの母の場合は、最大半年でした。


正直な話、リハビリをやり切った!という人はほとんどいないと思います。

うちも同じ。

もう少し、もうちょっと体が動くようになってから退院させてもらいたい、とほとんどの人が思いながらも、決まりだからと不安を抱えながら退院していきます。


自宅に戻るとリハビリをしなくなりますしね。

どんどん動けなくなるので、みんな不安になるんです。


それでも、デイケアに行ったりしながらリハビリをやっていくとそれなりに効果が出て来ます。


うちで通っているデイケアの施設からコロナの感染の報告があり、別の施設に行き始めてから、新たに自宅にリハビリの先生を呼んでリハビリの回数を増やしたんですね。

すると、側から見てもわかるほど動きに改善が見えて来ました。


きちんとリハビリをするとやっぱり違うな、と思い始めた頃に、これなら出来るんじゃないか?と少し希望が出て来たんですね。


自宅のトイレを使う。


これ、諦めていたんですよ。

今、左半身が動かないので90度は体の向きを変えられるんですが、180度はできなかったんです。

うち、狭いですからどうしても180度向きを変えないと入ることができない。

これはもう仕方ない、と簡易トイレを使用して来たんです。


ところが、リハビリの先生を呼び、きちんと指導してもらったら180度の方向転換が出来そうだ、と。

それで、試しにとやってみたら、ベッドの前では回ることが出来る。

これならと、トイレに補助器具を試しに取り付けて見ることになり、やってみたら、なんとトイレに入ることが出来るようになりました。


最近、QOLという言葉を聞く機会があると思います。

クオリティオブライフ、生活の質の事ですね。

生活をする上で、いかに普通の生活を維持していくか、楽しみをみつけていくか、考えるようになりました。

トイレだけで考えれば、簡易トイレでも同じように用はたせます。

でも、きちんとしたトイレで用をたせるってとても嬉しい、と本人も話していました。

大事なことだったんだと思います。


介護ってとても大変です。

身体的な大変さもさる事ながら、精神的なものもかなりつらいと思います。

これ、どこも誰でも同じだと思うんですよね。

中々、みんな幸せ、楽しく、介護をしているところなんてないと思いますよ。


やってみて分かることがたくさんあります。

例えば、うちで言えば3世代で住んでいるので、人の数は足りているから楽でしょう?と思う人もいるかもしれません。

ねえ、そんな事は全然ないですよ、他の介護の現場、皆さんと同じような経験をしています。

揉めないうちなんてないですよ。


誰もが助けてあげたい、手伝ってあげたい、と心の中では思ってるんです。

でも、じゃあそれを受ける本人はどう感じるのか?はまた別の話で。

老化も相まって、家族のことが信用できなくて暴言を吐いたり、揉めたりするのは何処でもあります。

うちでも当然あります。

これ、家族だから起こる現象なのかもしれません。

無償って信じられないんでしょうね。

お金を払ってる方が本人もまだ心が楽なんだと思います。


みんなイヤイヤやってるんじゃないか、迷惑をかけているんじゃないか、そな風に思うらしいです。

でも、家族だからそんな風には思ってないんですよ。

逆にそんな風に疑われる事でこちらの心も削られていきます。


多分、全国で頑張っている人たちはたくさんいると思うんですよね。

頑張っちゃいけないのかもしれないけど。

心が削られないように、毎日を過ごしていきましょう。

なんとかなるさー。

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アイロンはこわい?

クリーニング屋の子どもは、仕事を手伝わされます。

これは今も昔もそう変わらないんじゃないかな?と思うんですけど、他はどうなんだろう?(笑)


会社経営ならそんな事もないかもしれませんが、個人事業主の場合だと、みんな経験していると思うんですよね。


僕も子供の頃から手伝ってましたし、友達も手伝っていたと聞いてます。

中には、ワイシャツを朝イチで仕上げてから学校に行く、と言うツワモノまで居ましたからね。

クリーニングに限らず、個人事業主は家族全員で営業している側面があるのかもしれません。


先日、ふとした事から子どもにアイロンを握らせました。

自分のものだったんですけどね、少し手直ししてごらん、と。


すると、アイロンをおっかなびっくりしながらかけるんですよね。(笑)

特に気になったのは、服の上にアイロンを乗せるのをこわがるんです。


平気だよ、乗せても、といくら言ってもなかなか乗せません。

アイロンの何が怖いんだろう?と僕には不思議な光景でした。


それから少し考えたんですけどね、思い当たることが一つ。


僕、小さい頃からアイロンの仕上げを見ているんですよね。

父や職人さんの仕上げる様をずっと見て来ました。

幼稚園くらいの頃は、帰って来たらアイロン台の横にたち、職人さんの仕事を見ながら話をするのが大好きで。


アイロンをかける音が体に染み付いてますもんね。

それを見ているので、服にアイロンを乗せることが怖い、という感覚がないのかもしれません。

うちの子たちは、仕上げしているところを見てないですからね。


アイロンを怖がる人は結構居ます。

服にそんな熱いものを乗せてはいけないのではないか?と思うんでしょうね。


それが普通の感覚なのかもしれない。

僕らは、クリーニング師の資格を取るときに繊維の特性を学ぶんです。

そこには、耐熱温度や、酸やアルカリへの影響、濡れた時の強度とかいろんなことを学びます。

そこを理解しているので、怖がらずにアイロンを乗せられるんだと思います。


子供がかけた服の繊維は綿でした。

大丈夫なんだけど、まだその説明は早いかなあとしませんでした。

いずれ、その説明をしてあげようと思います。

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川崎フロンターレ 対 札幌コンサドーレ

友達に熱烈な川崎フロンターレのファンの子がいまして。

今日は子どもたちが川崎フロンターレの試合に招待してもらったんです。


川崎フロンターレ 対 札幌コンサドーレ



最近のサッカーの試合はイベントも同時に開催されるらしく、とても面白いのだとか。

事前に用意して行った方がいいものを教えてもらって、準備万端に出かけていきました。


テレビでは放送されないからなあ、と思っていたら、なんとスポーツナビで中継をしている。

最初はスマホで見ていたんですけどね、Amazon tv stickで見れない?と色々やってみたらテレビで見ることができました。


試合は残念ながら川崎フロンターレが負けてしまいましたね。

どの辺にいるか?教えてもらっていたので、映らないかな?と。

なんとなくこれかな?と映ってましたけど。(笑)


子どもたちが帰ってきて、感想を聞くと、とても楽しかった、と。

来年、また行く約束をしてきたんだ、と楽しそうに話してました。


やはり現場に行って感じる楽しさってありますよね。

コロナで大きな声は出せなかったらしいですが、来年は声出して声援を送れるようになるといいなあ。

いい経験をしてきたと思います。

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御酉様です。

今日は御酉様です。

今年は三の酉まであるんですよね。


例年と違い、大国魂神社でも出店は出てない、と言う話。

時間も決まっているようですよ。

お出かけの皆さんは確認したほうがいいと思います。


うちはいついこうかな。

毎年している事はなるべくやりたいですもんね。


御酉様はその年の商売を表す、と言います。

景気の良い年は、みんな大きな熊手を買って帰るので、参道が賑やかなんですよ。

あちこちで三本締めの威勢の良い声が聞こえてきますからね。


三の酉に行こうかな。

御酉様に夜行くのが好きなんですよね。

楽しみにしておこうっと。

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買い出しに。

今日は買い出しのはしごの日です。(笑)

日曜の休みの日しか買い物に行けないので必然的にまとめ買い、はしごとなるわけですね。


先週、久しぶりにご来店くださったお客さんと話をしてて。

あそこのスーパー、面白いよ?と教えてもらったんです。

なら、そこに行ってみてみようか?となりまして、お昼前に行ってきました。


ロピア 川崎水沢店


ロピアは町田にもあるし、橋本にもあるし、八王子みなみ野にもあります。

川崎水沢は初めて。

人が良い、と言うものには理由があるので、見て確かめなければいけません。


スーパーって面白いですよね。

同じ系列のスーパーでも立地や客層で商品が変わるんです。

値段も変わります。

特色があるんですよね、各お店で。


ドレッシングが充実しているお店、ふりかけの充実しているお店、惣菜の充実しているお店、いろんな特色があります。


とても混んでいるお店でした。

人気なのがよくわかります。


帰って来てから、夕方に今度はOKストアに買い出しに。

まだまだクリーニング屋さんは暑いですからね、お茶などをしこたま購入です。


こうして休日が終わっていく


買い出しも勉強になりますからね。

いいんですけど。

クリーニング屋さんはどうしても店に閉じこもりがちてすから。

外に出た時は常にアンテナ張って勉強の意識は持って。


ロピア、面白いスーパーですよねえ。(笑)

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