サンタがやってきた。
子供たちが育ってしまうとクリスマスは一気に楽しくなくなります。
プレゼントを準備するのも、何が欲しいか?聞き出すのも、こっそりと置いておくのも、素直に渡さないのも、全部好きだったので、子供たちの成長とともにサンタクロースの役目が終わると楽しみが減るんですね。
ケーキを買うくらいしか、楽しみがありません。
配達の帰りにケーキだけ買って帰ってきました。
そんな我が家に、昨日の晩にサンタが来てたんです。
居間で夕飯を食べ終わり、テレビを見ていたら。
スマホのメッセージが鳴りました。
そこにはこんなメッセージが。
銀行で封をされている100万円の束、封を切らずに100万あるか?確認するにはどうすればいいか?
と言う質問が来たんですね。
重さ?厚み?などと答えていたら、またメッセージが来ました。
そこにはメリークリスマスの文字とともに、うちの背の前の写真が。
そして、次のメッセージにはドアにパンが掛けてありました。
どうやら友達が寄ってくれたらしい。
でも、コロナの新しい生活様式に則って、会わずにお土産だけ置いて帰ったらしい。
僕らの間ではこれを襲撃と呼んでるんですけどね。
今年はもうないだろう、と思ってたら最後にやられました。
こっちの方に仕事の関係で来ていたようです。
サンタが来たんだな、と家族一同納得することに。
いつもパンを置いて行ってくれます。
本当にパンだけ置いてさっさと帰っていっちゃいますからね。
一目あってから帰ればいいのに。
やはり、サプライズは面白い。
子供たちにやりたいなあ、なんで大きくなっちゃったかなあ?
サンタの正体が僕だと知ってしまったうちの子供たち。
今朝からずっと過去のクリスマスの話をしてきます。
あの時のサンタは酷かったとか、あれは面白かったとか。
記憶に残ってるんだなあ。
我が家のクリスマスの出来事はここのブログにも書いています。
ご興味のある方は遡って呼んでみてください。(笑)
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