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2021年5月

部屋干し臭の原因は?

家庭洗濯で、部屋干し臭と言う言葉がでて結構経つと思います。

たぶん、洗剤メーカーが作った言葉だと思うんですけどね。

皆さんの悩みを的確に捉えた言葉だな、と思います。


部屋干し臭の原因は菌だと言います。

花王が言うには、モラクセラ菌という菌がいて、その金から出る代謝物から臭いが出ている、と。

簡単に言うと、菌のうんこらしいです。

洗い残しや、洗濯槽の汚れなどから服に菌が付いてて、干してる最中に菌が繁殖して代謝物を出して臭う、と言う事らしいんです。


なので、部屋干し臭の対策は、菌の繁殖を抑える、菌を排除する、この二つが主な対策でした。


菌の繁殖を抑えるにはとにかく早く乾燥をする事。

早く乾かすための工夫はたくさん出てきましたね。

洗濯王子の中村くんもよくテレビに出てどうやったら早く乾燥ができるか?やっていました。

扇風機を使ったり、お風呂場の換気扇を上手に利用したり、吊るす順番を工夫したり。

なるべく早く乾かすことで菌の繁殖は減るので効果的なんですね。


もう一つ、菌を排除する。

こちらは主に二つありました。

一つは洗濯槽の掃除。

洗濯槽は裏側に柔軟剤や洗剤の残りがついてて真っ黒になっていることが多く、ここに菌が繁殖しているので、濯ぎをしても菌の入った水で濯ぐと意味がない。

という事で掃除する事で菌を排除することができる、と。


もう一つ、漂白剤を入れて洗う事で菌を排除するやり方も推奨されてきました。

そもそも洗っている時に汚れがきちんと落ちてない、菌が取りきれてないのが原因だと洗いの中で菌をやっつけるやり方がずいぶん紹介されてきました。


たしかに洗っても菌が残っていたらまた増えてしまいます。

そこできっちりと殺菌をすることができれば部屋干し臭がすることは無くなるはずなんですけどね。


でも、漂白しても匂いはしたでしょう?


原理はあっているんですよ。

クリーニング屋さんの中でも部屋干し臭の相談を受けると漂白剤を入れて洗ってください、とか温度を上げてとかアドバイスをみんなしてました。


確かにそれで取れる人もいたけど一向に取れない人もいる。


なぜなら、原因が違ったから。

原因が違うんだから対処法も違います。

みんな、間違ってたんですよ。

クリーニング屋さんも間違ってた。



部屋干し臭の原因は濯ぎ。

濯ぎの回数を一回濯ぎにしてしまい、さらにそこに柔軟剤を使うことが原因だったんですよね。


これは洗濯王子の中村くんが消費者の方と話しているうちに発見したんです。


それまで彼も漂白剤を使うことを推奨していました。

それは、洗いの工程はみんな変わらないと思っていたから。


洗濯の基本的な洗い方で濯ぎは2回もしくは3回、と言うのがあります。

これ、基本なんですよ。

希釈の原理を使ってすすいでいて、3回濯ぐとほぼ洗剤成分がなくなるんです。

これ、洗濯の基本でもあるし、洗濯機も普通に2回もしくは3回すすぎをしてるだろう、と思い込んでたんですよね。



まさか、一回濯ぎをしている人がこんなに沢山いるとは思いもしなくて。



部屋干し臭がする、という人にヒヤリングをするとほとんどの人が一回濯ぎをしています。

さらに柔軟剤を使っている。


漂白剤を推奨してたクリーニング屋さんもこの話を聞いたらみんな言いますよ、ああ、それはダメだ、2回はすすいでください、と。


一体いつから一回濯ぎになったんでしょうか?

一回濯ぎの洗剤が売り出されたのは何となく覚えています。

出た時に、どうして濯ぎ一回でいいんだろう?と思いましたもん。

その後、洗剤メーカーの人に話を聞いて、中の成分が理由で濯ぎ一回でいい、と。

その時はまだ部屋干し臭の話は出てなかったと思うんですよねえ。


やはり、一回濯ぎが流行り出したあたりからかなあ。


いつの間にか問題になった部屋干し臭、いつの間にか増えていた一回濯ぎ。


ふと嫌なことを考えてしまいました。


続きは明日。

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府中の5月。

例年、5月になると府中は活気が出始めます。

なぜなら大きなイベントがあるから。


一つは大國魂神社のくらやみまつり。

盛大なお祭りですよね。

ゴールデンウィークはこのお祭りで府中はいつも賑やか。

ケーブルテレビで全国放送されたりとどうやら全国的にも有名なお祭りらしい。


残念ながら去年からコロナの影響で開催されていません。

やはり、お祭りがないとどこか寂しいですよね。



もう一つ、大きなイベントがあるんです。

それが、ダービー。

東京優駿です。

東京競馬場で行われる3歳馬のクラシック。

G1レースと言われる最高峰のレースの一つが行われます。


今年のダービーは今日。

うちのじいさんも昨日からなんとなくそわそわしていました。

ダービーは競馬ファンからすると特別なレースなんでしょうね。



何年か前は僕もダービーの時はわざわざ競馬場に行ったりしてました。

何日も前から徹夜で並ぶ人もいるんです。

チケットも当日は売ってないので普通なら入れない。

でも、入れるんですよ。

入り口に余ったチケットをその場で売り買いする場所が作られていて、そこに並んでいると、渋いおじさんたちがやって来て、余ったチケットを売ってくれます。

もちろん定価で。

みんな、誰か一緒に行く人がいるかも?と余分に買っているのでこう言うシステムになってるんでしょうね。


東京競馬場は競馬場の中でもとても綺麗らしく。

設備も綺麗だし女性も安心して連れて行けるんだとか。

日本の中でもかなりいい設備らしいですよ。


東京競馬場はとにかく気持ちいい。

そこにサラブレッド達がいるんです。

サラブレッドって生で見るとすげー綺麗だなあと思うんですよ。

そしてかっこいい。


そして、ダービーをやってるい時は内馬場でイベントもやっている。

子供を連れて行っても安心、食べ物も美味しい。

そして5月の気候も相まってのんびりとできる。


府中の5月は楽しいんですよねえ。



ワクチンの接種も進んでますよね。

来年は府中の5月を堪能できるかなあ。

あともう少し、我慢我慢。

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服が長持ちしない原因はなんでしょう?

服が長持ちしないと思ってる人がたくさんいます。


服は傷む、何年も着れない、色が褪せていく。

服とはそういうものだ、と思ってる人、ほとんどじゃないでしょうか?



たしかに昔に比べると繊維は細くなり、作りも簡素化され、傷む要素は多くなっていると思います。

だからと言って、3年持たないとは思えないんですよね。


じゃあなぜ服は持たないのか?


一つは着用の仕方。

例えばスーツの着数が昔と比べて圧倒的に少なくなっています。

そのせいで1着を着る時間が長くなり、洗う時間が取れなくて汚れたまま着ることも増え、痛みやすくなる。

コートなども似たような感じで、1シーズンに1着をずっと着ていると裾とか切れはじめますよね。


簡単に言うと、着過ぎってやつです。


また、メンテナンスの仕方に問題があるケースもあると思います。

洗う回数、洗い方、これらは服の傷み方にとても大きな影響を与えます。


服にあった洗い方をしないと、どんどん色は褪せていきます。

クリーニング屋さんは色がなるべく変わらないように気を使いながら洗います。

もし、気を遣わないで遠慮なく洗って良いと言われたら。

クリーニング屋さんが洗っても色は褪せていきます。


洗い方って大事なんですよね。

ここで勘違いされる方もいらっしゃるんですが、洗い過ぎが良くないと思う方もいらっしゃいます。

洗ったからおかしくなったんだ、と。


そこが違うんです、洗う回数ではなくて、洗い方なんですよね。

洗い方が悪ければ洗うたびに色褪せていくし、上手に洗うと色が褪せにくい。

経年劣化というものはどうしても避けられませんが、それを遅らせることができるのが上手な洗濯やクリーニングなんですね。


また、クリーニングに出さずに自分で洗う方も増えています。

洗った後にアイロンをかけるかけないか、はとても大きくてアイロンをかけないで洗いざらしでいると服はとても傷んだように見えます。

シワが多いだけで縮んだという人もいますしね。

きちんとアイロンをかければ普通なのに、洗いざらしのままで着ているので傷んだと勘違いをしてしまう人もかなりいそうです。


実際、子供服とかでもアイロンをかけるとお出掛け用にすら見えるくらいの服でも、洗いざらしのままにしておくせいで普段着にしか見えなくなっているケースもあります。

こういう場合はクリーニングに出してきちんと仕上げてもらうだけで驚くほど綺麗に見えてしまいます。



もう一つ。

これが原因のかなりを占めていると思うんですけどね。

それは、皆さんの意識の中で長持ちしないと思い込んでいる、これがとても大きいんではないか、と思っています。

実際に体験をしてそう思った人もいると思います。

また、人に話を聞いて持たないと思い込んでしまってる人もいると思います。

体験をした人も、先に書いたように扱いの問題などで結果的に持たないようになって方もしれない。

また、一度の体験で全てがそうだと思い込んでいるのかもしれない。

また、ファッションは毎年変わらないといけないと思い込んでいる、と言うのもあると思います。

同じ服を長く着るのはおかしい、と言う意識もちらほらと見受けられますし。

これもアパレル業界の戦略に当てられた結果なんですが


そう言うのが何年にもわたって色々と積み重ねって服は持たない、と言う意識が広まってしまったんだろうなあ、と思うんです。

すでに思い込みの部類に入ってしまってると思います。


クリーニング屋さんの僕らからすると、きちんとお手入れをすれば服は長持ちするよ?というのが一般的な認識。

もし、長持ちしないのならば、長持ちしない何かしらのことをしている、と言うこと。



一般的な消費者の感覚と随分違うかもしれません。

でも、今から30年ほど前までは僕らの感覚は消費者と同じだったんですけどね。

ファストファッションが流行り、家庭洗濯でなんでも洗うようになりだんだんと意識が変化してきました。

服も安くなりましたしね。

値段が与える印象ってあると思います。

安いものはあんまりいいものではない、と言うわけではないんでしょうけど、良いものは高い、の対極で悪いと捉えられやすいと言うこともあると思いますしね。



クリーニング屋の僕らは今も昔も服は大切にしていれば長持ちすると思っています。

そのためにする事はいくつかありますけど。

もし、長持ちしないと思っているなら、それはどこかに原因があるのかもしれません。

もしそれが意識の問題だとしたら、変わる事でいいことが増えていくと思います。

服に対する意識を見直してもいいと思います。

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泡が立つのは汚れのせいじゃない。

洗濯の時に洗剤を入れますよね。

入れると泡が立ちますよね。


あの泡、汚れが落ちてるから立つわけじゃないんですよね。

先日、とある所でそんな話が出て、そうか普通の人は泡は汚れが落ちたから立つと思ってるんだ、と少々驚いたんです。


泡の説明をしようとすると、界面活性剤の説明をしなければなりません。


細かい説明をすると長くなるので簡単に説明しますね。


泡が立つ状態というのは、水分中に満遍なく界面活性剤が行き渡っている証拠なんですね。

水の中にも、水と空気の境目にも界面活性剤か行き渡っている証拠。

この状態が洗濯をするのに1番いい状態なんです。

この状態の時に泡が立ちます。

つまり、泡が立つ=洗剤が行き渡っている、という証拠なんです。


次に、界面活性剤って汚れを落とす仕事をします。

どうやって落としてるのか?と言うと、汚れを水に溶けやすくして落としています。

二つの物質の間を取り持つのが界面活性剤の仕事なんです。


さて、汚れは落ちました。

落ちた汚れは水の中に溶け出します。


今日の本題はここからです。(笑)


汚れが水の中にとけると、界面活性剤は次の仕事に移ります。

それは、汚れを囲む、と言う事。

水分中の汚れを界面活性剤が取り囲むんですよ。

これによって、落ちた汚れが服に戻らないようにしているんです。


ここです。

汚れが落ちると界面活性剤が一気に取り囲む。

この時に界面活性剤、いわゆる洗剤が、汚れを取り囲む事で満遍なく水分中に分散していたものが減っていきます。


すると、泡が立たなくなるんです。


これが、汚れが落ちると泡が立たなくなる理由。


落ちた汚れよりも洗剤の量が多ければ、汚れが落ちても泡は立っています。

泡って水分中の洗剤の量のバロメーターになっているんですよね。

泡が立っている状態、立ってない状態から現在の水の中に洗剤が足りているのか足りていないのか?判断できるようになっています。


多過ぎれば、洗剤が服に残留し洗剤焼けを起こすし、少なければ汚れが服に戻ってしまう。

洗剤を適正量使いましょう、と言うのはこう言う理由からなんです。


洗剤って面白いでしょ?

洗濯機の中でいろんな動きをして汚れを落としています。

で、洗剤の動きを知ると洗濯の時のいろんな不安が全てきれいに消えていく。

そんな心配しなくていいんだ、と分かるようになります。


洗剤の勉強というか、洗濯をきちんと学ぶ機会がないんですよ、日本って。

で、必要に迫られて学ぼうとするので、学ぶというよりは手順だけ手っ取り早く分かればいい、となりがちになる。

その結果、洗濯ってよくわからなくてなんとなく怖いもの、と思い出す。


きちんと学ぶ場が欲しいですね。





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ドライマークしかない理由 その2

昨日の話の続きです。

ドライマークしかない理由。



この理由はちょっと思いつきませんでした。

その理由とは?


どんな洗い方をされるか?わからないから。



だそうで。

洗濯機で洗えるマークをつけてしまうと、どんな洗い方をされるか?わからないからドライマークを指定している、というケースが結構あるんだそうです。

最初聞いたときに、洗い方にそんなに差があるのかな?と一瞬思いましたけど、冷静に考えると有りそうだなあ、と。


洗濯って、みんな大して変わらないことをしてると思いますよね?

でも、案外みんな違うことをやっているんですよ。


例えば、濯ぎの回数が違ったり。

つけ置きしてみたり。

台所用の洗剤や漂白剤を使ったり。


マイルールと言いますか、オリジナルなやり方を皆さん持っていて、それで洗濯をしている人は結構いらっしゃるんです。



確かに洗濯機では洗っているかもしれないけど。

そこに洗剤の指定があるわけでもないし、漂白剤だって指定があるわけでもない。

台所用、お風呂用の洗剤や漂白剤を使っている人も居るかもしれません。

いや、実際いたな


中には服には使えないものもあるんですよ。

ここでいう使えないというのは、変色したり、穴が空いたりしてしまうんです。


洗えるという表示をつけてしまうと想像もつかないことをされる可能性があるからと、ドライマークをつけるメーカーさんが出てきてしまうんでしょうね。


ドライマークをつければ、クリーニング屋さんがやるので変なことはしない。

確かにそりゃそうだ。


こう考えると洗濯表示もちょっと足りない面があるのかもしれませんね。

洗剤を指定するとき必要なのかもしれない。


一応、試験には指定された機械や洗剤を使っているので、僕らが見ればその表示の意味は分かるんですけどね。

消費者にはそこまでわからないから。


洗濯絵表示に、衣類用の洗剤を使用してください、と付く日も近いのかも。


僕らの常識だけで世の中を見ていたらいら知らないものが沢山出て来ます。

思い込みを捨てなきゃいけないのはこういうことなんだよなあ。

話は聞いてみないと本当にわからない。


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ドライマークしかない理由。

服についている洗濯表示。

これを見ればどんな風に洗えばいいのか?一発でわかるようになっています。


水洗いが出来るのか?

ドライクリーニングが出来るのか?

アイロンの温度は?

漂白剤は使えるのか?

色んなことが見るとわかるようになっているんですよね。


この表示をつけるのにはテストをしなければいけません。

とくに、数年前に改訂された新表示では、製品でのテストをすることになっているのでより正確な表示になっています。


なんですけどね。



服を買うときに、なるべく自分で洗えるようにとドライクリーニングしかできないものを買わないように見ているのに、ドライクリーニングは出来るのに水洗いはできない服って多いと思いませんか?


先日、アパレルの方とお話をする機会があって色々と聞くことができたんです。


なぜドライマークを付けるのか?



一つは、形を崩したくないから、なんですね。

ドライクリーニングってよく出来た洗い方で、形を維持したまま洗うことができるんです。


意味わかりませんよね?(笑)


ドライクリーニングの特徴を現したテストがあります。

折り紙で鶴を折るんです。

それをドライクリーニングの液体の入った瓶に入れて蓋を閉め、思いっきり振ります。

1分くらい振ってみましょうか、終わった後に蓋を開けて中から折り紙を取り出すと、鶴がそのままの形で出てくるんですよ。


これが特徴なんです。

原型のまま洗うことが出来る。


これにより、ドライクリーニングをすると型崩れを防ぎ洗うことが出来ます。


逆に水で洗うとどうなるか?というと、同じように水の入った瓶に折り紙のツルを入れて振ったら、言わなくても想像できますよね。

クシャクシャになってしまいます。

服も同じなんですよ、水で洗うと同じようになる。


型崩れとは言いませんが、クシャクシャの形から元に戻すのって至難の技です。

アパレルさんからすると、意志を持ったデザインをされてる服の形をなるべく維持したまま着てもらいたい、という思いがあり、ドライクリーニングを指定することがあるんだそうです。


そして、もう一つ、理由があると言います。

この理由はちょっと想像できなかったかな。

続きは明日。

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生乾き臭対策。

内視鏡の検査の時に、看護婦さんと洗濯の話になりました。

部屋干し臭に悩んでいて、いろいろ試しているようです。


漂白剤を入れたり、洗濯槽をこまめに掃除したり。

それでも生乾き臭がする時がある、と言います。


某メーカーが生乾き臭には原因菌があると数年前から言ってますね。

モラクセラ菌と言うのがいて、こいつが糞をしてニオイが発生する、と言われています。


このモラクセラ菌を繁殖させないように、熱湯をかけたり、乾燥速度を速くしたり、漂白剤を入れて殺菌をして洗ったりと工夫をしているわけです。


去年、洗たく王子の中村くんと話をしていて一つ気づいたことがあるんですよね。

生乾き臭がする、と言う人は濯ぎの回数が一回濯ぎの人が多い、と。

さらにそこに柔軟剤を使ってる人が結構いらっしゃるようで。


で、生乾き臭でお困りの看護婦さんに、濯ぎの回数を聞いてみたんですよね。


すると、やはり一回濯ぎをしている、と。

柔軟剤も使っている、と。


そこでアドバイスをしたのが濯ぎの回数を増やすこと。

2回、もしくは3回してみてくださいね、と。

おそらく、これで生乾き臭は無くなると思います。

さらに、いつもよりもきれいになると思います。


匂いというと菌のせいにしてしまいがちで、それを無くすことや繁殖させないようにすることに注力してしまいがちなんですけどね、よくよく話を聞いていると汚れをきちんと取り除いてないケースが多いというのがわかるんです。

で、まずはそこをきちんとやりましょう、とすすぎの回数を増やしてみたら、生乾き臭が消えた人が続出したんですよね。


対処療法ではなく、根本的な対処を。


看護婦さん、生乾き臭が消えてくれてるといいなあ。

次行った時に話を聞いてみましょう。


みんな同じようにやってると思ってた洗濯も、結構やり方が違うもので。

それが原因で悪い結果が出ている事も多くなってます。

諦めずにクリーニング屋さんに相談をしてみると解決するかもしれませんよ。

僕も内視鏡の麻酔の最中にそんな話をするとは思わなかったけど。(笑)

でも、それで看護婦さんの洗濯の苦労がなくなればいいですよね。

次回行くのが楽しみだ。

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初めての内視鏡。

今日、生まれて初めての内視鏡の検査をして来たんです。

右手が腫れて抗生物質や痛み止めをひと月ほど飲んでいたら、なんと便が真っ黒に。

便が黒いってのは胃からの出血らしいですね。

多分薬だろう、とは言うものの、念のため検査をすることになりました。



先週予約を入れまして。

今日の午前中に決まったんですよね。

すると、友達がみんな脅すわけですよ。(笑)



胃カメラね、あれは辛い、とか。

麻酔なんて効かないから、とか。

ずーっと嗚咽してる、とか。

友達がずーっとそうやって脅してくるんです。

初めてで僕が何も知らないからって、みんなで僕で遊んで


あんまり脅すもんだからいやでいやで。


緊張しながらみね内科クリニックに行って来ました。

どうやら鼻からの内視鏡らしい。

車も運転できると言うので仕事も配達も行けそう。

説明を受けたらすぐ呼ばれまして。麻酔をしてもらい効くまで待機。

そして、内視鏡を体験してまいりました。


メガネ外します?と言うと、先生と話をしながらできるし、自分の胃の中は見れないからみたほうがいいですよ!と看護婦さん。


自分の胃の中なんて見たくない


痛くはなかったですが、違和感はあるし見る余裕もないし。

先生、目を瞑ってるから何か話してて、とわがままを言いながら5分ほどで検査終了しました。


終わってしまえばあっさりしたもんですね。

またやるか?と言われれば次は普通に受けられると思います。(笑)


麻酔が効くまで、看護婦さんが近くにいてくれるんですけどね、話しかけて来てくれるんですよ。

緊張をほぐす意味もあるんでしょうね。

いろんな話をしていてクリーニングの話を もしできました。(笑)


部屋干し臭の話になり、濯ぎの回数の話になり、漂白剤の話になり。(笑)

聞き上手なもんだからこちらも色々と話をしていて気がついたら緊張もほぐれてて。(笑)

それを見計らったかのように話を切り上げて看護婦さんがいなくなって。


プロだな。(笑)


初めての内視鏡、無事に終わってホッとしています。

やはり薬の一時的な影響だったみたいですね。

重大な病気になるようなものはなかったようです。

ほっと一安心。

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ドライクリーニングでも汗の汚れはは落ちますよね?

クリーニングの質問って大抵同じことを聞かれるんです。



ドライクリーニングって傷むんですか?

ドライクリーニングは汗の汚れは落ちないって本当ですか?



これねえ、クリーニング屋さんも悪いんですよ?

マジで反省しましょう。

ドライクリーニングで汗が落ちないって言い出したの、クリーニング屋さんですよね?

落ちないならなんでドライクリーニングを受け付けているんですか?

たまに本気で思ってる人もいるからタチが悪い。


全然落ちないならドライクリーニングなんてやめればいいんですよ。

じゃ、なんで今でもドライクリーニングをしているのか?と言ったら、きちんと汚れが落ちるからでしょう?

なら、そこをきちんと伝えないと。



ドライクリーニングで汗が落ちないって嘘ですよね。

落ちますよね?

でも、たくさんの汗は落ちませんよね?


そう、あまりにも汗がたくさんついていると、ドライクリーニングよりも水洗いの方が落としやすくなります。


ここの説明が足りなかったんですよね、クリーニング屋さんが。


また、一時期、水洗い、ウェットクリーニングへ誘導するのに、ドライでは汗は落ちません、という宣伝をしていたクリーニング屋さんもたくさんいました。

これも悪かった。


落ちないんではなくて、ひどい汗汚れは水洗いやウェットクリーニングのほうがいいですよ、という話のはずなのに、全く落ちないみたいな言い方をしてしまって誤解を与えてしまった。


このひと月でなんべんドライクリーニングの汚れ落ちの説明をしたことか。

その都度、きちんと汚れの落ちるメカニズムを説明し、ドライクリーニングに入れる洗剤の話をし、チャージシステムの話をし。

きちんと説明をすると皆さんわかってくれます。


その上で、ドライクリーニングの方がいいもの、水洗いやウェットクリーニングの方がいいもの、選べばいい。



本当にクリーニング屋さんは説明下手です。

下手過ぎる。

その結果、クリーニングで汚れが落ちないと思い込んでる人も結構出てきているんです。


年々、長く着用されたり、暑くて汗の汚れがひどいものも増えてはいますけどね。

それはそれで、別にドライクリーニングを卑下して説明することないでしょう?

普通に必要なクリーニング方法を提案すればいいだけの話で。


ドライクリーニングの誤解の根は深いですよ。

クリーニング屋さんからきちんとした情報を発信していきましょう。

本当に大事だから。

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地方のクリーニング屋さんは今の方が厳しいのかも。

緊急事態宣言が各地に広がっています。

最初はいくつかの県だったのに気がついたらあちこちで重点的まんえん防止措置が発出されてたり。

そこから緊急事態宣言に移行しているところが増えていますね。


大阪や東京は段々と減っていますが、逆に増えているところもあって東京よりも1日の感染者数が多いのをみると驚いてしまいます。

状況が変わっているのかなあ。



コロナ禍になってから一年。

東京はすでにいろんなことを経験してきました。

不要不急の外出しないとか、居酒屋などの時短営業。

学校も休みだったりしましたね。

そして、会社のリモートワーク。

東京はいち早くリモートワークへの移行が進んだんじゃないでしょうか。


その証拠に、スーツやワイシャツのクリーニングは激減しています。

自宅で仕事するなら必要ないですからね。

クリーニングって世間の世相を反映し易いのでわかりやすく見えてきます。


それでも、地方のクリーニング屋さんはそこまで酷くはなかったんですよ。

東京や大阪に比べて感染者数も少ないと、いうほど生活が変わるわけではなかったり、リモートなんてしていなかったり。

コロナ禍で売り上げは下がっていたんですが、東京の比ではなかったんです。


しかし、今回の緊急事態宣言は別みたいだったようで。

ニュースなどで各地のクリーニング屋さんの状況が出てくるんですが、まるで去年のうちらみたい。


5月ってクリーニング屋さんの繁忙期なんです。

一年で1番忙しい時期。

お店に品物が溢れかえる時期。

その時期に、半分も品物がはいってないというニュースが。

リモートの影響が大きい、と話していました。


コロナのある生活に慣れてきた東京に比べ。

今までにない感染者の広がりを見せている地方は今が1番厳しいのかもなあ、と思います。


コロナで1番厳しいのは、人の心ですよね。

なんとなく大丈夫、こっちは関係ない、から、じわりじわりと広がってくると、もしかしたら?周りにも?など不安が広がる。

感染対策をとって必要な生活は出来るのに、それすらままならなくなる。


実はそんなところからクリーニングに集まらないにつながっているのかなあ、と思います。

東京も厳しいですけどね、今はそれよりも地方の方が昨年の東京みたく厳しいのかもしれないなあ。


ワクチンの接種も始まっでますしね。

もう少しの辛抱なのでなんとか乗り切って欲しいなあと思います。

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洗濯に自信のある人ほど…。

クリーニングや洗濯の相談を受けていて、一つとても困っていることがあるんです。

僕らからするとかなり厄介な問題。

どんな悩みかと言うと



洗濯やクリーニングの知識が間違ってる人にどう話すか?


と言った悩みなんですよね。

これね、かなり深刻に悩んでいます。

洗濯やクリーニングの事がわからないので、と言うのはあまり問題にはならないんです。

そう言うお話の時は説明をするのは大丈夫なんですが、問題なのは洗濯やクリーニングに詳しい、自信のあると言う人なんですよね。


自信はある!と言う人が間違っていたらどう訂正をすればいいのか?



これで悩んでいるんですよ。

実は、自信のある人ほど結構な確率で間違っています。

どこから仕入れたのか?実体験からなのか?全くわからないんですがおかしな理屈を信じている。


全く効果のないことを信じていたり。

科学的に説明のつかないことを信じていたり。


クリーニングや洗濯って、知識に応用が効くんですよね。

基本的なものはそれほど難しくなく、でもきちんと知識を学んでいると洗うと言うこと全てに応用が効くんです。


つまり、話を聞いていれば、基本的な事をちゃんと知っているか?すぐわかるんですよ。


逆に言うと、間違ったまま覚えていると応用が効かない。

下手すると、汚れが落ちないだけでなく、縮ませたり色移りをさせてしまったりと洗濯事故につながる事がある。

だからきちんとした知識を伝えたいと考えているんです。


でも、それ違うんですよ、と話すのはとてもむずかしくて。

いくら正しくても間違っていると言われて心穏やかな人ってあまり居ません。

ショックを受けないようになんとかして伝えようと考えるんですが、なかなかいい話し方が見つからず、言い出せないこともしばしばあります。


特に、洗濯に自信がある!と言う人にそれを言うのは、難しいですよ。


色んなところで話すようになって。

肯定をしないまでも、黙っていれば肯定したことと同じになるし、ともすればそれを拡散されて間違いが広まってしまうこともある。

今、洗濯の間違った知識ってこうして広まっていってるんです。

みんな良かれと思って、誰かの役に立つと思っての発信も、間違ったものが拡散されてしまう。


ここを食い止めたいんですよね。


上手い言い方はないものか。

ずーーーっと悩んでます。

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アパレルショップの対応にもやもや。

今年の初めの頃に相談を受けたんです。

洗濯可能な衣類を表示通りに洗ったら色が滲み出てしまった、というご相談。

新しい洗濯表示だったので、メーカーさんに弁償をしてもらえると思います、とアドバイスをしたんですよね。

僕らが洗ってしまうと、クリーニングをしたから補償できません、とか言われることがあるので、僕らが手を出す前にショップの方に相談に行ってもらったんです。


1週間後くらいでしたか。

スマホにメールが来まして。

ショップに持っていったらこんなことを言われたと言われたんですね。



購入してから半年経っているので補償外です、と。



そんなバカな話があるわけない、それはあまりにもひどい対応なので、メーカーに責任がある理由を書いて返事を出したんです。

ショップがダメなら直でメーカーに問い合わせてみてください、と。

それから半年ほど連絡は来ませんでした。


先日、冬物のクリーニングのご依頼のご連絡があったんです。

そこで、品物をお預かりに行ったときに、あれからどうなりました?と聞いてみたんですよね。


すると、色々あったけど、弁償してもらいました、と。

ただ、やはり最初は責任は取れない、の一点張りだったとか。

そこで、クリーニング屋さんに見てもらって服に問題があると説明を受けました、と話したら急に態度が変わって弁償してくれたんだそうです。


洗い方かなあ?とか洗剤かなあ?とか話してたらしいですけど、問題はそこではなくて、きちんと表示の責任を取らないところが問題なんですよね。


新しくなった洗濯表示、これをきちんと理解してないアパレルさんが多過ぎるんですよ。

知らないから本来なら責任を取らなきゃいけないものを、半年経ったからとか変な話をして断ったりするんです。

半年の根拠ってなんだ???


クリーニング屋さんが言ってたから、で話が変わるのもね。

今はネットで調べられる時代なのにそんな中途半端なことしてたらお客さんに怒られますよ。


少しだけモヤモヤしましたけど、きちんと責任をとってもらってお客さんが困ったことにならなくてよかったですかね。


でも、世の中にはこんなふうに言いくるめられてる人も結構いるのかもしれない。

変な言いがかりはダメですけどね、きちんとしたクレームならきちんと対応してもらわないと。


この服がこうなったのは、服が悪いんですか?洗い方が悪かったんですか?っていう質問をしたい人はたくさんいるのかもしれない。

そんなサービス、まだないですよね。

困っている人がいるならやろうかなぁって思っちゃいますね。

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メインではないけど大切なもの。

クラブハウスで定期的にクリーニング屋さん達とルームを公開して話をしています。


日中は洗濯王子の中村くんとよく話をしていて、夜は全国各地のクリーニング屋さんの友達と1つのテーマを話題に話をしたり、クリーニングや洗濯の質問を受け付けて答えたり。


そんなに人は集まりませんけど、大体30人ほど聞きにきてくれます。

延べ人数ですよ?

一度に最大で10人前後集まる感じです。


どんな話題で集まるか?どんな話を聞きたいのか?

色々試しているんです。

時間帯を変えたりもしています。


以前、クラブハウスでクリーニング屋と名乗ると質問攻めに合うと書いたか、と思います。

今でもそうで、他のルームに入って自己紹介をすると、大抵質問攻めになります。(笑)

それだけクリーニングや洗濯って疑問だらけなんだなあ、と思うんですよね。



で、面白いんですけどね、僕らがクリーニングというタイトルをつけてルームを開くとそこまで人は集まらないんですよ。

これね、本当に不思議なんですけど、タイトルにクリーニングと付けると集まるのはクリーニング屋さん。(笑)

ファッション関係の人も来ませんし、普通の人もあまり入ってきません。



では、とタイトルからクリーニングを抜いて服のトラブルの質問に答えます、みたいな話にすると、いろんな人が入ってくるんですよね。(笑)


同じクリーニング屋さんが答えているんですけどね。

クリーニングでは人は集まらず、服なら人は集まる。


うーん、クリーニングってメインじゃないんですよね、やっぱり。

服を着た後の話なので、そもそもクリーニングを考える事はないのかもしれません。

クリーニングをするために服を着ているわけじゃないですしね。


いろいろと試したからわかった事ですね。

僕らクリーニング屋なので、どうしてもクリーニングをメインに考えがちだけど。

改めて、何のためにクリーニングをするのか?を見直したほうがいいな。


クリーニングは、また服を着るためにするもの。

メインではないけど、服を大切に着ようと思ったら大事なもの。


これだな。(笑)

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トラブルよりも問題です。

5月も半ばに入ってくると、いろんな相談を受け始めます。

4月からの衣替えで、いろんなトラブルが起きるんでしょうね。

相談が増えるんですよ。



クリーニングって難しいんですよね。

値段も品質もピンキリ。

そして、きれいになっていなくてもわからない人もたくさんいるし、気付く人もいる。

二つ並べればわかりやすいんですけどね、1着だけ見て汚れているか、きれいになったか、判断できる人って案外少ないです。


で、ここからが今日の本題。



ここいくつかの相談を受けてます。

汚れが落ちてない、出した時についてなかったはずの汚れがついていた、などなど。

本来なら質問された事に答えるのがいいんですけどね。

他店でこうなってしまった、と言うご相談なので、対応の仕方や、どうしてこうなったか?などの説明をしてあげるんです。

でも、それよりも気になる事があるんですよ。



それは、そもそも全体的に汚れが落ちてないことに誰も気付いてないって事なんですよね。


シミが残ってたとか、なかったはずのシミがついてたとか、確かに重大な事なんです。

だけど、それよりも全体的に汚れてるんですよ。


で、まずその話をするんですけどね、皆さん、説明をしても反応が薄いんですよね。


んー?汚れてます?って感じで。

明らかに汚れてるんですよ?

でも、それがわからない。

その仕上がりに見慣れちゃったんでしょうね。


クリーニング屋さんでのトラブルなので、まずはそのクリーニング屋さんとやりとりをしてもらわないといけないから、うちではなにもできないんです。

うちで洗ってしまうと、他の店で洗ったから知らない、と言われちゃいますから。

なので、まずは利用されたクリーニング屋さんに話をしに行ってもらう必要があります。


でもね、その時思うんですよね。

これ、このままうちで洗ったら白くなるよなあって。



洗ったんだからきれいになる、のは間違いなんですよね。

洗えば汚れは落ちる。

でも、今回の全体的な汚れって落ちなかった汚れではなさそうなんですよね。


実はそこが大問題で。


クリーニング屋さんの業界ではよく話題に上がる、逆汚染、というもの。


落ちた汚れがまた服に戻る現象のことを言うんです。

逆汚染が起こる原因は幾つかあるんですけど、普通は逆汚染が起こらないように注意しながら洗います。


でも、起きていると言う事は、そこのクリーニングに問題がある、と言う事なんですよね。


残念ながらご相談を受けたものがほぼ全てそんな感じだったので。

どうしたものかなあ、と悩んでいます。


一言、口をついて出そうな言葉があるんですが、飲み込んでその言葉は出さないようにしています。

まずはトラブルを無事解決する事が先決ですからね。



はっきりとトラブルに気づいてない人もたくさんいそうな気がしますね。

いやー、難しい問題だ。

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誤解をさせないように書かないと。

クリーニング屋さんがどんな風に洗っているのか?全然知られていないみたいです。


ドライクリーニングをしていると言うけど、一体何をドライクリーニングしているのか?

ワイシャツもドライクリーニングをしているのか?なんて質問を受けることもあります。

たまにアパレルの人が雑誌とかでクリーニングの話をしていて、シャツはドライクリーニングされるから、と間違ったことを書く人がいるくらい、案外知られていません。


クリーニング屋さんは、アイテムによって洗い方を変えています。

それは逆に言えば、ついてる汚れの質を考慮して洗い方を選択していると言うことでもあるんですよ。



ワイシャツはドライクリーニングはしません。



なので、例えばワイシャツにする加工はドライクリーニングではしない。

逆も同じで、ドライクリーニングでする加工は水洗いではしない。


工程が全然違うから。

そもそもの機械が違うんです、使っている。

水洗いの機械は水洗機を。

ドライクリーニングはドライ機を。

洗う機械が違うので加工なども全然別になります。



さて、なんでこんな話を今日はしているのか?というと、先日とある質問を受けたんですね。


深夜にテレビを見ていたらクリーニング屋さんが特集されていた、と。

そこで、ワイシャツに抗菌消臭剤の加工をしていて怖くなった、と言うんですよ。


その方、香害に苦しんでいて。


洗濯物からする匂いに苦しんでいる所に、クリーニングでも匂いをつけているとテレビで見てクリーニングに出すのが怖くなってしまった、というお話をされてたんですよね。


クリーニングでどのようなことをしているのか、わからないから全てのものに同じ加工をされていると不安になったみたいです。


先ほども書きましたが、クリーニングはアイテムによって洗い方がかわります。

なので、件のテレビに出ていたクリーニング屋さんがワイシャツにしている消臭加工は、ドライクリーニングをする服にはされません。


なので、クリーニングに出したら全てに匂いがついてくる、と言うことはありません。


と言う説明をしたら、友達がクリーニングに出したら、とある市販品の洗剤の匂いがした、と聞いたことがある、と。

それを聞いてさらに怖くなった、とおっしゃる。


そのクリーニング屋さんのやり方なので、はっきりとこうだ、とは言い切れませんが、中には市販の洗剤を使うクリーニング屋さんもあるでしょうね。

でも、普通は業務用の洗剤を使うので、無臭なんですよ。


業務用のものは無臭のものがほとんど。

匂いをつけて返すのはいけない、と言う暗黙のルールがあるので薬品に匂いは基本ついていません。


ただ、抗菌消臭剤のようにレアなものも存在しています。


ただですね、これも心配されるようなほど匂いのするものではないんです。

擦れるとほんのり香るくらいで、ワイシャツに顔を近づけないと分からないくらいの香り。

ほとんどの人が心配する必要のないレベルになっています。



実はその番組、録画してあるんですよ。

で、ざっと早送りで見ているんです。

でも僕にはその方が感じた不安は想像できませんでした。


なぜなら、水洗いとドライクリーニングは違って、別の話をしていると思っているから。


これってクリーニング屋だからわかる話で普通の人からすると違いはわからないし全て同じにやっているように見えるんでしょうね。



誤解を受けやすいのはこう言うところもあるんだろうなあ。


発信をするときに、気をつけているつもりでも配慮が足らずに誤解を与えてしまっていることがあるんだろうなあ、と思います。

僕らには当たり前の話で、それで省いてしまう、思い返すとやってるな


難しいんですけどね、あまり細かく書くと鬱陶しいので読んでくれないし、短い文章で誤解なく、と言うのはかなり難しい。


読む人のことを想像しなきゃダメだな。

何より、知ってもらうためのものが不安にさせちゃいけない。

工夫が必要ですね。

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緊急事態宣言の裏で。

今日は朝から買い出しの日でした。

日曜でもやっている市場に出掛けまして。

緊急事態宣言中ですから、朝の車の数が圧倒的に少ない。

その代わり、変な運転をする車がちらほらいるのが気になります。

少ない時ほど気をつけないといけないですね。



市場ってその時々の世の中を反映していると思うんですよね。

特にこのコロナ禍においては、はっきりと飲食店の状況が見て取れます。



市場に入ってざっと見ていたら、随分と売れ残りがあるんですよね。

特に目についたのが、お弁当に入れるようなものが相当数売れ残っている。


たとえば、厚焼き卵だったりローストビーフだったり。

あまりにもたくさん売れ残っていて、市場でもあまり見ない割引がされていたのでついぽろっと口をついて出てしまったんですよ。


なんでこんなに売れ残ってるんだろう?って。



たまたま近くに店員さんがいて、その言葉を聞いて話しかけてきてくれました。


やはり、今回の緊急事態宣言が大きく影響をしている、と。

前回は時短営業で、しかも日中はお弁当などを売っていたからそれなりに食材は捌けていたらしいんですが、今回は休業要請でそもそも休んでいるお店が多く、お弁当用に仕入れていた食材がことごとく売れなかったみたいだ、と。



休業されている店舗にはいくばくかのお金は出ていますけど、休むっていうことはこういうことなんですよね。

お店は単体で動いているわけではなくて、そこに卸している問屋があったり、働いている従業員やパート、アルバイトがいる。

お店を開けないと完全に収入が絶たれる関連している人たちがたくさんいるんですよね。


あとどれくらい、緊急事態宣言が続くのか?

かなり切実な問題になってきているなあ、と感じました。


感染防止が大事なのに、そのための対策で窮地に追い込まれる。

難しい問題ですね。


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らーめん花月の前で大きな事故があった模様。

昨夜、クラブハウスでクリーニング屋さんたちと話をしていたんです。

  


大人の洗濯ラジオ。



夜に似つかわしい、日中話すには話しづらい事やぶっちゃけた話などいろんな話をします。

昨夜は日付が変わる頃まで話をしていました。



話が終わって。

居間に戻ると何故か子どもたちが起きています。

さらに、嫁さんが外に出ている。


こんな夜更けにみんな何してるんだろう?と思ってたら外から嫁さんが帰ってきまして。

こんな話をするんですね。



今さ、隣のらーめん花月の前に車が突っ込んだらしくて。

音聞こえた?


って言うんですよ。

子どもたち曰く、ものすごく大きな音でぶつかる音がしたとか。

嫁さんが撮ってきた写真を見ると、ガードレールが倒れています。

電灯の柱も倒れてる。

かなりの事故ですね。


嫁さんは父母に入ってて気付かず。

僕はクラブハウスで話していて気付かず。

大人が2人とも使い物になっていませんでした。


今回はお隣の前のガードレールでしたが、うちにぶつかってきていても不思議ではない状況。

うちの店の前は、真っ直ぐの直線なんですけどね。

どうやったらぶつかってくるのか?

居眠りなのかなあ?

まさか今の時期に飲酒?

何かを避けようとして?

謎は深まるばかりです。



これだけ大きな事故なのに一切気づかなかったのは、僕が使っているイヤフォンによるものだと思われます。

ノイズキャンセリングが搭載されていて、確かに外の音がほとんど聞こえません。


もしかしたら何かの音は聞こえたのかもしれないけど、大きな音には聞こえていなかったのかもしれませんね。



いやいや、事故は本当に気をつけましょう。

洒落になりませんから。

緊急事態宣言中で、車の数が減っていてつい飛ばしてしまうのかもしれませんけどね。

安全運転でいきましょうね。

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消費の仕方を考え直さなきゃ。

今日は午後から洗濯王子の中村くんとクラブハウスで話をしていまして。

夜には他のクリーニング屋さんたちとまたまた話をすることになっています。

どちらも公開をしているので、誰でも聴けるし、誰でも話に参加できます。



中村くんとここ最近話しているのは、消費について。

SDGsやサスティナブルが話題となっていて、新しい取り組みが行われているんですけど、どうにもそこに僕らは疑問を感じていたりするんですね。



環境に配慮した新しい繊維の開発や、使用済みの衣類の再利用の技術の開発、野菜から出るゴミを染料として使う技術など、目を見張る技術が色々出てきているんです。


一見すると、確かに環境への配慮がなされているように見えるんですよね。

作る時の環境負荷が今までのものよりも少ない、うん、それはいいことだと思う。

ゴミとして捨てるしかなかったものを再利用して新しい価値を持たせることができるようになった、うんとても素晴らしい。



うーん、確かにそれらは素晴らしい技術ではあるんだけど。

でも、何も新しいものを開発しなくてもいいんじゃないか?と思うんですよね。


今を見直すことの方が大事なんじゃないか、と思うんですよ。


例えば、洋服。

これって、長い年月をかけて今の形に落ち着いてきたわけです。

ここに来るまでに、環境への配慮がなかったわけでもなく、その都度環境への配慮をして、技術革新をして今の形になってきました。

反面、売るために大切なものも随分と捨てて来てるんですよね。


思うんですよ、安く作ること、早く作ることをやめて、きちんと製品を作り込めば、長く使える商品ができるでしょう?と。

それは過去にそう言う商品だったでしょう?と思うんです。


バブルの頃から、去年より売り上げを上げなきゃいけない病気にみんななってたんですよ。

でも、ある時期を境に成長は必ず止まるんですよね。

それでも、なんとかして売り上げを上げなきゃいけない。


そのために、品質を少し下げて、値段を安くして買わせる戦略をとってきたんです。


去年よりも売り上げを上げる、これのために一体どれだけ品質を落としてきたのか。

その結果が今になっているわけです。


元々、長く着用できる品質であった服。

別に新しい繊維が必要なのではなくて、洗濯に耐えられる、長持ちする服をきちんと作れば、それが1番のSDGs、サスティナブルなはずなんです。


今ね、環境に配慮した新しいエコ染料というものが開発されているんですね。

服を染めるときに排水が少ないから環境への負荷が少ない、と。


いいことずくめのように聞こえるんですけど、この服、簡単に色が禿げるんですよ。

クリーニング屋さんがいろいろテストをしているんですが、その結果がまあひどい。


色が褪せて一年や二年できれなくなったと捨てる服のどこに環境への配慮があるのか?

そこがおかしいと思うんですよね。



なんで話を、日中、王子と話していました。

見直すのは、環境へ配慮した製品作りではなく、今あるものをきちんと作ること、最後まで消費をすること。

何か間違っているよなあ、と思います。


作って売らなきゃアパレルは困るからね、そんな話が出てきてもおかしくないくらい、目を逸らすんですよね。


もうね、消費者から動かなきゃダメかもしれません。

結局消費する社会にしようとしてるだけなんだもの。

これでは良くならないよなあ。

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後になってダメにしないために。

昨日のシロアリの話。

色々と考えさせられるなあと思ったんですね。


家自体はよく出来ていたんですね。

大工のおじさん曰く、作った大工さんの仕事はしっかりしているよ、と。

実際、家の中の作りも使われている素材も、作った当時から見てもかなりいいものを使っています。

そして、シロアリの対策としてもきちんと構造で対処出来るように作られていた。



しかし、ですよ。


そのしっかりしたものを、その後の誰かが、おかしくしてしまったんですよね。

家の人なのか、工事を受けた人なのか。

わからないけど、作った人の意図が分からず、やってはいけない事をしてしまったんです。

そのため、余計なシロアリを呼び込むことになってしまった。



こういう事って他でもあると思うんですよね。



最初は色々と考えられて作られていたのに、見た目変わらんでしょ?と手を抜いてしまうとか。

食べ物でもありますよね、味はさほど変わらないから、と少しずつ手を抜いていって10年後には全く別のものになってしまったとか。


僕らはクリーニング屋ので服やクリーニングでそういうのを見てきました。


安く売るためにパーツを減らしたり、安い生地を使ったり。

縫っちゃいけないものを一緒に縫い合わせたり、縫わなきゃいけないものを接着剤で貼り付けたり。


一緒に洗ってはいけないものを一緒に洗ったり、乾燥機を使わない方がいいものを乾燥機で乾かしたり。

コストを下げるために一度にたくさんで洗ったり。


どの業界、どの仕事にもきちんとしたやり方とかあったはずで、それが時間と共に最初の頃の意図がきちんと伝わらず、間違ったやり方になってしまうことはよくあると思うんですよね。


今、SDGsとかサスティナブルとか話題に上がりますが。

消費の激しい、耐久性の弱い製品を作ることに目を向けた方がいいんじゃない?と思うんですよ。


簡単にいうと使い捨ての商品が多くなり過ぎている。

また、自分たちで気づかないうちに、使い捨て、消費の生活にどっぷりとつかっている。

そこを見直す方がよほど効果的だと思うんですよね。


日本のものづくりってもっと良かったはずなんですけどね。

長い時間をかけて壊してきてしまったものを直す時期なんじゃないのかなあ、と思います。


きちんと作られたものにはいいものが本当に多いですよ。

初期の頃の意図を汲めるようになるには、今の僕らがもっと勉強しないといけませんが。


いいものを作っても、その意図が後世に伝わらないとダメになりますからね。

うちのシロアリ事件のように。

良いものを良いと、見直す時期に来ているんだと思います。

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シロアリが出た!

うちの親戚は職人系が多いんです。

その中に大工の親戚がいます。


実は、シロアリの疑惑が出てしまいまして。

僕らも見てみたんです、でも、それが果たしてシロアリが原因なのか別の原因なのか、全く分からず。

スマホで調べてみても、画像を検索してみても、それっぽいようなそれっぽくないような。


こうなるともうプロに頼む方が速くなりますね。

親戚のおじさんに泣きつきまして、見てもらうことになりました。



おじさんを連れて行くと、怪しいところを見る前に家全体をくまなく見ています。

どんな作りをしているのか、どんな人が作ったのか、見ればわかるみたい。

使われている素材を見ていいものか悪いものかも瞬時に見抜く。

やはり餅屋は餅屋、ですよね。



怪しいところを見てもらうと、確かにここはシロアリにやられてる、と。

でも、もういない、と言います。

他に怪しいところを見てみるも、過去にいたようだけど少しの被害で済んだみたいだ、との事。


ただ、家自体が経年劣化を起こしているので歪みがきている、と教えてくれました。

使われている素材はかなりいいものだそうで、今そこの部分をお金をかけて修復をしてもあまり効果はないからもう少し様子をみたら?どのアドバイスももらいました。


シロアリに関してもレクチャーを。


なぜシロアリが来るのか?

どういうところにシロアリが来るのか?

1番の敵は水や湿気なんだそうですね。

そこに土があるとシロアリがやってくる、でも湿気や水がないと蟻はやってこない、と言います。


なるほどねー、と話を聞きながら家の周辺の片付けをしていたら、なんとシロアリの大群が。

さっき教えてもらった、まさに湿気のあるところに置いてある木にシロアリがたくさんいたんです。


いやー、プロの言った通りの場所にシロアリがいて驚きました。

職人歴70年近い職人の言葉は重い。


その後、シロアリ対策の薬品を買ってきて対処、周辺のシロアリを寄せ付けそうなものを撤去、とりあえずこれで大丈夫みたい。


そもそもなんでシロアリが寄ってきたのか?



大工のおじさん曰く、この家はそもそも蟻対策をきちんとしてある家なんだそうで。

床の下に大きな空間を設け、風通しを良くして湿気ないように作られている。

ではなぜシロアリが来たのか?


縁側に沿ってコンクリで傾斜がつけられてるんです。

明らかに後から工事をされたものが。

そのせいで、本来なら水が入ってこない軒下の一箇所に水が貯まるようになり、そのせいでシロアリが集まってきてしまったんだ、との事。


大工のおじさんもなんでこんな工事をしたんだか?意味かわからない、と話をしていました。

何か不都合なことがあったのか、便利になる何かがあったのか、今となっては誰もわかりません。


ひとまず対策はしたので、しばらく様子をみていかなきゃ。

しかし、シロアリってのはすごいですね。

よくここに水や土があるって嗅ぎつけてくるなあ。

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見たこともない生地。

たまに話をしていて、クリーニング屋は世間からズレてるのかなあ?と思う時があります。

僕らからすれば当たり前の話なんですけど、他の人に話したときに笑われたり、そんな事が?と変な反応をされる事があります。


先日もこんな事がありました。


クラブハウスのルームの中で話をしていて、クリーニング屋さんに悩みありませんか?みたいな話が出たんですよね。

で、悩みの一つに、洗濯表示が怪しいので困る時がある、と話したんです。

特に、みたこともないような繊維とかが出てきたときに困る、と話したら、一斉に大笑いされて。


みたこともない繊維?


どうもこれがわからなかったみたい。

クリーニング屋をやって約30年ほど経ちます。

一応勉強をしているので、知らない繊維はほぼありません。

それでも、新しく開発された繊維とか、いろんな繊維を複合的に混ぜた繊維、コーディングされた物だったりすると、今までとは全然違う風合いのものがあったりするんです。


まず僕らは触った感じでどんな服か?判断をします。

クリーニング師の資格を取るときに、繊維の鑑別で触って繊維を当てる、と言うことをやるので現場でも触った時の触感はとても大事。


その時に、あれ?と思う事があるんですよ。

今までに触った事がない感触だったりするんです。

そこから初めて洗濯表示、繊維表示を確認をします。


表示と触った感触が違うと、あれ?と思うんですよね。

表示が本当なのか?何かコーティングされているのか、生地の下側に何かあるのか。


頻繁にあるわけではないんですけど、僕らからするといつもと違う感触ってとても怖いんですよね。


なぜなら、扱いを間違うと事故になるから。


変な感触の理由をきちんと知らないと洗えません。

もしかしたら、裏に何か接着剤で貼り付けてあるのかもしれないし、コーティングされてるのなら洗って取れるかもしれないし。


なので、僕らの頭の中にあるもの以外の感触が来た時に、知らない服が来た、と僕らの頭の中では、エマージェンシー!!!と警報がなるんです。


たぶん、この感覚って普通の人にはないんでしょうね。

最近は服の形で服を説明する人が増えてますから、素材のことを話す人はアパレルにもあまりいなくなりました。


見たこともない服、触ったこともない服、なんて感覚、クリーニング屋さんだけのものかもしれない。

作る側は面白い感触の素材が出来た、になるでしょうしね。



やはり、洗うということは日常ではないんだなあ。

クリーニング屋さんならではの感覚ってあるのかもしれない。

あまり驚かれると、話すのを躊躇ってしまうようになります。

でも、発信し続けないといけないんだよなあ。

じゃないと、いつまで経っても僕らが感じてることを伝えられないから。

笑われても発信し続けるしかないですね。

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良いものが売れる世の中に。

商売、特に職人系の商売をしていると思う事があります。



それは、品質と値段、そして売れるということについて考えるんですね。



一般的に、品質が良ければ売れるし、値段も品質の悪いものよりは高くなる、と思いませんか?

品質の悪いものは売れない、安いものは品質が悪い、そう思わないですかね?


だから、売れているということは品質が高い、と言うことになるし、高いものはいいものだ、と判断する人は多いと思うんですよね。


実際、昔はそうだったと思うんですよね。



ところが、ですよ。


この考え方を悪用する人たちがいるんですよね。

売るためなら何をしてもいい、と思っている人たちがいる。

今、消費社会だなんだと言われているのはこの結果だと思うんですよ。


毎年成長、昨年よりも売り上げを上げる、これがビジネスの目標なんですよね。

でも、毎年毎年成長をするためには新しい何かが出てこなければなかなかありえないわけです。


すると、売るための工夫をすることになる。


例えば、去年よりも安く売る、とか。

アパレルとかは、毎年デザインを変えて売ってますよね。

でも、これも慣れてきてしまうんです。

すると、さらに反応させるために過剰な演出をし始める。



当たり前の話をさもすごい技術のように煽ってみたり。

ありもしない効果を謳ってみたり。


売るためにあの手この手を使い出すわけです。



とにかく売る事が正義ですからね。



職人系の仕事をしている僕らからすると、これが納得がいかないんですよ。

明らかな嘘じゃ無いかと思うし、お客さんを騙していると思うし。


でも、実際には技術の良し悪しよりも売ることに力を注ぐほうが売り上げが上がる。

簡単にいうと儲かるわけですね。


どんなに口でいい事を言っていても、現実に儲からなきゃ生きていけません。

すると、職人系でも売ることに力を注ぐ人たちも出てくる。

中には技術を置いてきぼりにする人も出てくる。


例えば、クリーニングなんかだと、アイロンをかけてあってもよくわからない、別にかかってなくても平気、というお客さんもいるから、とアイロンをかけないで納品をするクリーニング屋さんもいたりします。

洗いざらし、というわけではもちろんなく、粗じわは取るんですけどね、アイロンのかかっている服からすると雲泥の差。

でも、その分料金を安く設定して、お客さんもそれを支持したりする。


最初は数社しかやってなくても、それが売れてる、と思えば真似をする業者が出てきます。

時間をかけて段々と、そのクリーニングがスタンダードになってくる。


こういうのって他でも多く無いですか?


昔を懐かしむ、というのではなく。間違いなく、今の方が品質が落ちてる、というものってあると思うんですよ。

で、それって何が原因なのか?と思うと、売るという事が最優先になって大事なものを置いてきたからじゃ無いのかな、と思うんですよね。


変化した結果に誰も文句がないのならいいんです。

でも、みんな文句は言うんですよ。

品質が悪い、味が落ちてる、まずい、とか。

きちんとした仕事が段々と品質が落ちていくと、元の品質にはなかなか戻りません。


なぜなら、何十年とかけて落ちてきたら、もう昔の品質を知る人が少ないから。



これはおかしいですよ、と話しても、何がおかしいのか?わからないんです。

おかしいのが普通になっているから、指摘されてもおかしいと思わない。

それはお客さんもそうだし、業者もです。


技術と革新で良くなっているものもあるんですけどね。

良いことばかりではなく、逆に悪くなっていることもあると思います。


良いものは売れる、と言うのは幻想です。

でも、職人として、良いものが売れる世の中になってほしいなあ、と思います。

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焼きまんじゅう

うちの母方の田舎は群馬です。

群馬には他にはない、面白い食べ物がいくつかあります。

その中の一つに、焼きまんじゅうと言うものがありまして。


まんじゅうが焼いてあるんですよ。(笑)


甘い味噌を塗ってね、串に3つくらい刺さっていて焼いてあるんです。

大きさは直径5センチくらいですかねえ。

厚さは1.5センチくらい。

結構大きなまんじゅうになります。



焼きまんじゅうには2種類あります。



一つは中には何も入っていないもの。

肉まんの皮だけのような感じですね。

もう一つは中にあんこの入っているもの。

この2つがあるんです。

あんこの入っている焼きまんじゅうは沼田地方で主に食べられているようです。



僕が子どもの頃は月曜の朝が焼きまんじゅうの朝食で。(笑)

なぜなら、土曜の夜から群馬の田舎に行き、日曜に帰ってくる時に、焼きまんじゅうを買ってきてたんですよね。

母からすると、自分が子どもの頃から食べているものだし、お手軽なので朝食に食べさせていたんでしょう。


あの独特の甘い味噌を塗った焼きまんじゅう。

群馬のソウルフードと言われていますが、僕にとっても子どもの頃に食べた懐かしい味。

そういえばうちの子達には食べさせてないかもなあ。

久しぶりに食べてみたい。


気になったらすぐ検索、焼きまんじゅうで調べてみたらいろんなお店があるんですね。

昔は、帰りに渋川の街中にある焼きまんじゅう屋さんで買ったんですけど、調べてみるとあちこちにある。

そして、全部味が違うようだ。


買ってきましょう。(笑)

子どもたち、どんな感想を言うかなあ。

楽しみだ。(笑)

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クリーニング師の試験に差が。

クリーニング屋さんにはクリーニング師という国家資格があります。

国家資格なので試験がありまして、それを受けてはれてクリーニング師として仕事をしています。


クリーニング師の試験は実技と筆記の2種類あるんですよ。


筆記は法律、衛生法規、技術系の話、クリーニングに関するものばかりですね。

クリーニングは、世の中の衛生環境を守るためにあるものなので、結構難しい試験内容だったりするんです。


さて、実技。

どんな事をするのか?というと、繊維の鑑別とシミの鑑別、あとアイロン掛け、この3つが行われます。


先日、クラブハウスで驚かれたんですけど、繊維の鑑別は結構な人が驚いてましたね。


白い布が5枚用意されてるんですね。

で、それを触ってどの繊維か?当てるというもの。

綿やポリエステル、ウールなど触って当てなくはいけません。


これね、意外と出来るんですけど、普通の人たちには驚く話のようで。

うちの母は、最盛期は素材のパーセントまでわかりましたからね。

綿がいくつ、ポリエステルがいくつ、なんて割合まで分かってしまうんです。

クリーニング師らしいお話だと思います。


さて、問題のアイロンがけです。

これね、金曜の夜にクラブハウスでクリーニング屋さんで集まって話をしていたら、面白いことに気づきまして。



クリーニング師の試験は各都道府県ごとに行われるんですが、アイロンの試験は各地で全然違ったんです。


僕は東京で受けているんですが、愛知の友達とは内容が全然違うんですよ。



愛知ではワイシャツ一枚を丸々仕上げるのが試験内容。

東京は、というと襟と片側の袖を仕上げるのみ。

一枚かけるのとでは全然違います。

この違いは当然受かりやすさの違いでもあるので、どこの県で受けるか?受験生は選んだりもするわけですね。


なぜ試験内容が違うのか?みんなで話していて気づいたのは、受験生の数が違う、と。

東京の受験生の数はやはり多くて、ワイシャツ一枚をかけていたら朝から晩までかかっても終わるかどうかではないか?と。

だから、襟と袖だけになったんじゃ無いか、と話していました。


ワイシャツを一枚ハンドアイロンでかけると、プロがかけて4分から5分かかります。

試験を受けるような子たちがかけると6分はかかる。

それを人数分やるとなると相当な時間がかかるというのもうなづけます。


意外なところでクリーニング師の試験の違いが知れてとても面白かったです。


さて、そのクリーニング師、どこのクリーニング屋さんにもいるわけではありません。

クリーニング師はクリーニング所に1人いなければいけない、という決まりになっています。

つまり、工場併設のところに1人いることになります。

受付だけのお店には別にいなくてもOK


クリーニング屋さんに相談に行くときに、個人のお店に行ってください、というのはこういう理由からなんです。

大きくなると工場にクリーニング師の方がいて店舗にはいない事が多いんです。

方や個人店では、工場併設でその場にクリーニング師がいます。

下手すると、クリーニング師が何人もいたりすることも。

相談をするならこっちの方が確実ってわけです。


クリーニング師は意外と知られていません。

それも国家資格と聞いてさらに驚く人がいるくらい。

クリーニング屋さんがただ洗っているわけじゃないというのは資格からしてもお分かりになるかと思います。

僕ら、勉強してクリーニング屋さんをやってるんです。(笑)



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蚊よりも血を抜かれています。

やっと整形外科に行ってこれました。

連休中に2度目の晴れが起き、整形外科が開くまで、とじっと我慢をして2日。


もうね、こんなに待ち望んで喜び勇んで病院に行ったことなんて記憶にありません。


先生、2度見して腫れてるねえ、ってまた薬を処方してくれて。

薬、効いたのになあ、と話してたけど、最後までやっつけるには足りなかったって事だったんですかね。

とりあえず、引き続き抗生物質を飲み続けます。


一応、採血もしまして。


採血なんて僕の人生の中でそんなにしてないんですよね。

年に一度の健康診断くらい。

それがこの2週間の間に3回はしてます。

この歳になると蚊にもなかなか刺されないので、蚊よりも血を抜かれたかもしれません。


採血してくれた看護婦さんも全部バラバラだったので、3回もすると上手い下手が分かるようになったり。(笑)

やはり、経験の数は大事です。(笑)


帰ってきてからすぐ薬を飲んで、夜には心なしか指の動く範囲が広がったような気がする。

今回は最後までやっつけたいですねえ。

片手の生活は本当に不便すぎます。

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全部自分でやっちゃうから。(笑)

今日から通常営業です。

みなさんのご来店、お待ちしております。



clubhouseをラジオのように流しています。

いろんなためになる話が聞けて楽しい。

科学者だったり、誰もが知るようなメーカーに勤めている方だったり、エキスパートな方が多いイメージです。



いろんな話を聞いていて、割とすんなりと話を聞けるんですよね。

個人店のクリーニング屋さんがなぜわかるのか。

個人店ならではの事情があるんだな、と気づきました。



クリーニングっていう仕事はあまり売り上げのある業種ではないんですよね。

でも、自営業が多いのでやる事は会社とかと変わらない。

必要なことも変わらないんですよね。


経営もそうだし宣伝も必要だし、技術の研鑽も必要。


でも、そもそもの売り上げの少ない業種なので、普通の会社なら外注という形でどこかに頼んだり、ソフトやサービスを購入して対応する、という事がなかなかできないんです。



すると、どうするか?


自分で勉強をするんですよね。

で、やりくりをしてしまうんです。



チラシを作るのも自分でパソコンを覚え、デザインの勉強をし、作ります。

ホームページも勉強して作ります。

経理関係も勉強をしてやってしまう。

できる事は全て勉強をしてやってしまおうとするんですよ。

面白いものでそうやって色々な勉強をすると、仕組みというか流れみたいなものに詳しくなるんですね。


こういう仕組みでモノは動いている、とか、こういう流れで仕事を動かす、とか。


で、知らない話を聞いていても、なんとなく話を理解しその話のツボというか大事な所がわかるようになる。


面白いモノですね、頼めないから仕方なくやってたことが身になってるなんて。


するとですよ、たまにかかってくるネット関係の営業の電話とか、言い負かしちゃうことがあるんです。(笑)

だって、少し勉強した人と年季が違うんですもん。

こっちは何年もかけて勉強してきたので、その人たちよりも詳しいから、話をしていると最後はもっと詳しい人に変わります、と言われるんです。(笑)

僕らがやれる事はありませんね、と電話を切られたこともあります。(笑)


クリーニング屋さん、本当に色々知ってる人がいて面白い。

なかなか大きな商売にはなれませんけどね。

でも、充実度で言ったらかなり高い方ではないかな、と。


クリーニング屋さん、小さいけど面白い業種だと思います。(笑)

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病院が開いてない。

連休最終日です。

明日より通常営業となります。

今しばらくお待ちくださいませ。



さて、原因不明の右手の腫れが、と言う話を書いたかと思います。

突然、腫れ始めて夕方にはものすごい腫れ方になってしまった、と言うもの。

血液検査をすると炎症反応が100倍の数値を出して先生も若干引いてた、と言う具合のものです。


その後、抗生物質を処方されて、順調に腫れも引いていきました。

連休前に受診をしたんですよね。


いま出している薬を飲み切ってまだ痛いようならまた来てください、痛くないなら来なくていいです、と、


薬が終わるのが月曜日のお昼。

きちんと飲み切ったんです。

腫れ上がった手も動くようになり、軽くグーの形にできるくらいまで回復。

アイロンも少しくらいなら握れるかな、と言うところまで来ていました。


薬が終わって、火曜は平気だったんですよね。

今日ですよ、今日。

あれ?手の動きが悪い?と思ってると熱をもってる。

そして、少しだけどまた腫れてきています。


動かせと言われて動かしていたから無理が出たかな?と思い少し様子を見ていたら、どんどん腫れてきて。


うーん、これはバイ菌だが細菌だかを最後までやっつけられなかったから?


2週間前ほどの腫れではないのですが、明らかに腫れてる。

親指が人差し指としかくっつかないんですよね。

中指には触れることもできない。


病院でまた抗生物質を処方してもらわなきゃいけないんだな、と病院のホームページを確認したら、金曜まで開いていない。



連休中にもし腫れてきたら、と聞いておけばよかったな。

先生も、腫れが引いてきてるから飲み切れば治る、と判断したのかもしれない。

お互い、詰めが甘かったですねえ。


幸いにも痛み止めは常時持っているので、冷やしながら安静にしています。

初期の状態がよほど悪かったのかなあ。

今日の予定は半分で終了。

あとは安静にしていました。


抗生物質で効果が出たから喜んでいたのに。

あまくみちゃいけませんねえ。


ちなみに、今ブログをどうやって書いているか?というと、左手の親指一本でスマホから入力をしています。

フリック入力というやつですね。

これのおかげで、右手が使えなくても更新できる。

便利な世の中になったもんだ。(笑)

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銀行周りから資源ゴミをリサイクルに。

この数年は集配のお問い合わせはメールやLINE、スマホのメッセンジャーで来ることが多くなっています。


お電話でのお問い合わせもありますが、段々と変化していってますね。

いつでもどこでも連絡できるから使いやすいんでしょうね。


この連休中にもお問合せはあります。


連休明けに来てください、と言うお問い合わせがちらほら。

みなさん、休みのうちに片付けをって事なんでしょうね。


休みは普段出来ないことをする時。

僕も今日は郵便局や銀行を渡り歩いてました。

そして、車の荷台には段ボールやリサイクルできる資源ゴミを積みまして、国分寺にある綿半へ。

ここ、資源ゴミを回収してるんですよね。


段ボール、溜まりますよねえ。

ペットボトルのお茶をケースで買うとどんどん溜まっていきます。

もう置くところがない!と言うところまで来たので、持っていきました。


地味なことばかりですけど、意外と時間のとられるものばかり。

お休みは本当に助かります。


今年の連休はそこまで混んでないみたいですね。

高速の渋滞情報を見ていても、午前中に混んだみたいですが、割と早く解消されたみたい。

緊急事態宣言で都内のお店が閉まっているので、近場の近県に流れていっているんですかね。


買い物はネットで、と都知事も言われていましたけど、ネットのお店も休んでてすぐ必要なのは買うことができなかったりすると、買い物は緊急性の高いものもあるのかもしれません。


お休みはあと1日、有意義に過ごしたいなあ。

まあ、片付けだな。(笑)

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若い子は大変なんですよ。

歳をとってから気をつけていることが一つあります。


それは、若い子たちを馬鹿にしない、と言うこと。



まあよくあるやつです、最近の若い奴らは、とは思わない、言わないように気をつけています。

自分の若い頃を思い出してみて、批判出来るほどやってきたかな、と言う思いもあります。


クリーニングの仕事についてからかなり苦労しました。

勉強の仕方がわからない、そう言うところがどこにあるのか?わからない。

特にうちは父が思うところがあり組合から抜けてたので、同業者との関わりがなかったんですよね。

同業者ともなかなか知り合いができなかったんですよ。


どうしていいか?わからないので思いつく事は全てやりました。

本屋に行ってクリーニングの本はないので、洗濯の本を買い占めたり。

また、展示会に行って一日中、何往復も歩き回ったり。

顔を覚えてもらおうと歩き回っていました。


運良く、インターネットが普及し始め、クリーニング屋さんのメーリングリストを見つけ、入れてもらうことができたんです。


その時も助けてもらって。


パソコンも触ったことがない、メールも打ったことがない、そんな状態からメーリングリストを見つけて、入会のお問い合わせはこちら、とメールアドレスが貼ってあったんです。

で、ぼく、何もわからないから空のメールを送ってしまったらしいんですよね。

そうしたら、管理人の人から、何かお困りですか?と返事が来たんです。


それから、メーリングリストに入りたい、クリーニングの話をしたい、と返信をして入れてもらえました。


その管理人の人とは今でもお友達です。

その方が、気に留めて一言声をかけてくれたから、僕のクリーニングとの関わりは深くなっていったんです。


これね、運なんですよね。

そのままスルーされてもおかしくない、入れなくてもおかしくないんです。

実際その当時も使い方やエチケットに厳しい方達は結構いましたから。

そのひとたちなら、スルーしていたかもしれません。


今もクリーニング業界に若い子が入ってきたりします。

その子達を見て、一生懸命じゃない、本気じゃない、と言う人たちがいます。


僕はそんな風に全然思わない。

だって、わからない人からすればどう勉強していいか?本当にわからないんだから。


そう言うと、一生懸命やれば見つかるとか、自分はそうしてきた、と話す人たちがいます。


僕の若い頃もいたよなあ、そう言う人。


全部自分がやってきた、と思ってるんですよね、そう言う人たちは。

だから、今の若い子達は努力が足りない、と言うんです。


果たして本当にそうなのかなあ?と思います。


その人たちの若い頃を見ていますが、決して今の子達と大差ないですよ?

みんな迷走していたし、うだうだと過ごしていた時期がありました。


それから、師事する先生を見つけたり、学ぶところを見つけたりして今に至っている。

本人たちはそれを見つけたのも自分がやった、と言いますけど、僕からすれば単なる運でしかない。


ほんのちょっとのすれ違いで会えないことなんてザラにあるし、会ったとしてもそこから縁ができるか?は自分だけの問題ではないんですよ。

相手がいることなので、相手も自分のことを気にかけてくれないと縁はつながりません。



自分はやってきた、なんでおこがましくて僕は言えない。


色んな人に助けてもらってこれまでやってこれた、これが正解だと思っています。


だから、若い人たちで悩んでたりどうしていいか?困っていたら声をかけます。


その人に合いそうな人がいたら紹介するし、こんな考え方もあるじゃない?と話したりもします。

自分がしてもらったように。


いつの時代も若い子は大変なんですよ。

だってこれからいろいろ学んでいくんだもん。

知らなくて当たり前、わからなくて当たり前。

僕らも同じでしたからね。

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まずは体のメンテナンスを。

今日から連休です。

5日までお休みをいただいております。



今年の連休は、いや、今年もですかね。

片付けをすることに決めています。

初日の今日はまずは体のメンテナンスを。


右手の腫れもあり、接骨院に行けてなかったんですよね。

昔は体の歪みとかわからなかったんですけど、治療してもらううちに、歪んでくると何かおかしい、と言うことがわかってきます。


例えば、布団に入って寝る時に、仰向けで寝ようとするとなんかおかしかったり。

下に落ちた物を取ろうとする時に体が変な風に曲がっていたり。

または取りづらかったり。

あちこちでその兆候が出てくるんですね。


接骨院できちんと治療をしてもらうと不思議なことにそう言うことがなくなります。

歪むって日常生活に影響があるんですよね。



うちのお客さんも体調の悪い人とかを何人か紹介していたりします。

先日、お客さんの1人がこんな話をしていました。



あそこの接骨院、不思議なんですよね。

今までどこの病院に行っても動かなかったのがあそこに行くと動くようになる。

本当に不思議。

だから、いまは周りの人を次々に送り込んでいます、と。


スポーツをやっておられる方なので、怪我に困っていたようなんですね。

試しに行ってみる?いいと思うよ?と紹介をしたんですけど、効果あったようで。


これ、実はこの人だけの話ではないんですよ。

何人も同じような話をしています。


とあるお客さんは、出張が長くて接骨院に行けないと、仕方なく出張先のマッサージを受けるんだそうです。 全国的に有名な揉むところ。

一番いいコースを選んで1時間揉んでもらっても接骨院の治療に全く及ばないんだそうで。

体の不調がひどくなる前に、出張から一時帰宅をして治療に行くんだそうです。


先生に聞くと、適切な治療すれば動くんだよね、とあっさり言います。

いやいやいや、あっさり言うけどここまで体感できるところは珍しいと思うけどなあ。


聖蹟桜ヶ丘の湯江鍼灸接骨院です。

予約制なので、待たずに治療を受けられますよ。

気になる方は診てもらってください。

諦める前に試す価値はありますよ。

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クリーニングに愛があります。

自分が一番自分のことを知らないと思うんですよね。

自分はこんな人間だ!なんて言えるほどハッキリしているわけではないし、割とフラフラしているし。

いろんなものに興味を持つので、その時々で考え方も変わったりしているよなあ、と思ったりしています。



ここ最近、いろんな方から言われることがあります。



クリーニングへの愛を感じる、と。



自分では全く思っていなかったので、最初言われた時はそこまでは、と話してたんですね。

クリーニングの話なんて滅多に聞かないからそう聞こえるのかなあ?くらいに思っていました。


しかし、同じようにクリーニングへの愛を感じますね、と何人かの人に言われるようになってくると、そうか自分はクリーニングにそう言う感情を持ってたのか、と思うようになってきて。


普通にクリーニングのことを話しているだけなのに、それって普通じゃないんだな、と言うことに気づいたんですね。


一応プロなんでね、話す内容は細かい話をしていると思うんです。

クリーニングや洗濯の事をあまり意識してない人からすると、そんなに細かい事を、と思われるかもしれない。

そこが愛を持っている、と捉えられる所以なのかなあ。



クリーニングに愛を持っている僕が改めて話しますとね。



クリーニングは大事ですよ。

だって、服が着れる年数が全然変わるんですもん。

そして、着ている服が汚れているか、きれいか、と言うのは自分の心の中でも大事だと思うんですよね。


人に会うときに、あの人の服汚れているなあ、と思われたくはないじゃないですか?

周りはそんなふうに思わない、って考えるかもしれません。


でも、自分もそういうふうに見ることってありません?

案外、人の服を見ているんですよ。


それでその人の事を悪く思うかは別にして、ね。



ファッションは個性の現れだから長く着る物ではない、と言う人もいますよね。

おっしゃる通りだとおもいます、そういう感性もあると思うし。

でも、服は着たら汚れるんですよね。

汚れってシミだけじゃなくて、うっすらと汚れが服についていきます。

綺麗な色合いの服のはずが、少しくすんだ色になってしまったり、シワだらけの服になっていたり。

それは果たしてファッショナブルなのかなあ、って思うんです。

ファッションが個人を表すものなら、そこも気にならないの?と思います。


もう一度言いますね。


服は着たら汚れるんですよ。


空気だって汚れてるし、埃も舞う。

それらが服につくんですよね。

家の中で来ていれば、料理の油が部屋を油煙として舞います。

服に油の汚れがついていく。

それは水で洗っても落ちづらいんですね。


着ている時は綺麗に着たいじゃないですか。



そのお手伝いをしているのがクリーニング。

大事ですよ、本当に。


書いてて、確かにクリーニングへの思いは強いな、と思いました。(笑)

clubhouseのプロフィール欄にクリーニングに愛があります、と書いておこうかな。(笑)

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