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プリーツを取る?

時々、これってクリーニング屋だけが使っているの?と言う言葉に気付くことがあります。


同じ言葉を同じ服に対して話をしているんです。

でも、その意味は全然違うんです。

なので、話が通じているようで通じていない、不思議な状況が出来上がることがあります。



先日、スカートのプリーツの話になりました。


最近らプリーツを有料で取るクリーニング屋がいるらしくてね?おかしくね?と僕が話したんです。

すると、その話を聞いていた人も笑って、それはおかしい、と。

有料でプリーツを取るんですか?と話しています。


これ、話が通じていますよね?

でも、実はお互い反対の話をしてたんですよ。



僕が言うプリーツを取る、というのはプリーツにアイロンを当てて線をきちんと入れる、ということを話してて、相手の人はプリーツをアイロンで消してしまう、と思ってたんです。


取るという日本語、とてもむずかしいですね。



すぐさまお互い違いに気づいたので事なきを得ました。

なぜこんなことが起こるのか?

それはやはりクリーニングの状況が普通とは違うからだと思うんですよね。



クリーニングって洗った後の服を元に戻します。

洗ったらプリーツが消えるなんて普通の人は思わないんでしょう。

いや、物によっては綺麗さっぱり消えてしまうこともあります。

また、着用中にプリーツが消えかかってしまったものもあります。


クリーニング屋さんでは、プリーツを復元させないといけないので、プリーツを取る、という表現になるんです。

逆に消えたプリーツをそのままにしておくことは、プリートを取らない、と言います。


結構、アパレルの関係者と話していると、同じ言葉で違う意味というのがあって、細かく話をしていないとすれ違ってしまうんですよね。


プリーツの表現も気をつけないと誤解を与えるなあと思いました。

気を付けなきゃいけないな。

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