啓文堂が閉店。
また一つ、中河原のお店がなくなりました。
駅にあった、啓文堂さん。
中河原で本屋といったら啓文堂だったんですよね。
学校の帰りに寄ってましたもん。
ネットで買えるようになってもまずは啓文堂に行って、それでなかったらネットでって。
僕が子どもの頃は大きかったんです。
子どもだからではなく、本当に大きな本屋さんでした。
途中、駅の改装で文房具屋さんのキシモトさんがやめ、全体的にお店の見直しが入り、ドトールが来て、さぼてんがきて、赤とんぼがなくなり、そして啓文堂は小さくなりました。
その頃には、府中の駅に大きな啓文堂が出来、お隣の聖蹟桜ヶ丘にもくまざわ書店ができましたかね。
小さくはなったけど、中河原の啓文堂は重宝されていたと思います。
次はどんなお店が入るんでしょうか。
小さいといってもそこそこの広さがありましたからね。
駅中にお店を出すんだから、なんだって言い訳ではないと思うのですよ。
食べ物屋さんかな?
それとも販売系かな?
新しいお店が新しい中河原のイメージに変わっていくんだろうなあ。
願わくば、長く商売をしてもらいたいですね。
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コメント
本当に昭和の中河原がなくなりましたね。寂しい。寿司王将さん、矢部酒店、橘不動産さん、高野こうじんさんの八百屋さん、そして、一伸さんの横にあったお茶屋さん。懐かしい風景思い出します
投稿: | 2022年2月25日 (金) 06時41分
今、昭和から、ある中河原のお店は、高野米屋さん、一伸さん、特一番さん、ブンブンさんだけになりましたね。まだまだ頑張ってほしいな
投稿: | 2022年2月25日 (金) 06時44分
すごい!
隣のお茶屋さんを知ってる人はなかなか居ませんよ。
隣が電気屋さんになったことがある、のも知らない人がいるかも。
ライフだって僕らからすると後からできた大きな商業施設ですからねえ。
変わってないようで街は変わっていきますね。
うちも残らないとなあ。
>さん
>
>今、昭和から、ある中河原のお店は、高野米屋さん、一伸さん、特一番さん、ブンブンさんだけになりましたね。まだまだ頑張ってほしいな
投稿: boribori | 2022年3月 3日 (木) 13時39分