使いやすいアイロン、使いにくいアイロン。
今日はセンタクアトリエで洗濯の教科書で使う写真の撮影会をしていました。
センタクアトリエ…、洗濯王子のおうちですね。(笑)
朝8時につきまして、そのままセンタクライブというのをやり、商品撮影をしていたんです。
センタクライブ、YouTubeに録音残っているかもしれません。
ご興味のある方は是非。(笑)
撮影している間に、センタクアトリエにあるアイロンたちを触っていました。
ここにあるのは家庭用のアイロンばかり。
つまり、普段僕らは触らないアイロンです。
王子が使いやすい、というティファールのアイロンを持ったんですね。
うーん、使いづらいなあ。
普段使っているアイロンのような滑りがないんですね。
こんなもんなのかなあ、と思って王子に、これ使いにくい、と話したら、嘘っ!使いやすいですよ?との事。
こっちの方が使いにくいです、と渡されたアイロンを握って動かしてみると、あれ?こちらの方が動かしやすい。
どうやら、王子と僕では違ったようです。(笑)
他の友達も握り比べてましたけど、みんなティファールの方が使いやすい、と。
ティファール、アイロンの底が真っ平らなんですよねえ。
よく観察していると、みんなが握っている所と僕の握っているところが少し違うんです。
もしかしたら、そこが使いやすさに違いかな?と思いました。
でも、みんなとここだけは共通していたところがあって。
それは、みんなアイロンが丸すぎる、と。
業務用のアイロンは、船形なんですけど、お尻の方はきちんと真っ直ぐに角があるんです。
真っ直ぐなところがないと、場所によっては綺麗にアイロンかけられないんですよね。
家庭用はみんなカーブしてるから。
ここも大きな違いでした。
撮影はなんとか終わりました。
あとは、内容を作り込んでをいくだけ。
より分かりやすく、よりリアルに、とやっていくと、どんどん時間が経っていきます。
まだまだこれから大変になりそうです。
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