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2022年6月

なりものが心配です。

暑いですねえ。

これ、もう梅雨明けしたでしょ?と言うような暑さ。


まだ、体が真夏対応になっていないので正直困ります。

なにしろ、エアコンも壊れてますしね。



しかし気象庁は梅雨明け宣言をしません。

天気図を見ていると、どう見ても梅雨明けなんだけどなあ。


予報を見ていると恐ろしい数字が並んでいます。

ずーっと34度以上。

まだ6月ですよ。

これがひと月以上続いたら、どうなっちゃうんだろうなあ?


僕らの体もそうですけど、他にも困ってる人たちはいると思うんです。



梨農家さんや葡萄農家さん、府中周辺にはありますからね。

雨の降る時には雨がら暑い時には陽の光が、その時期の季節が果物をおいしくしてくれてます。

この時期ら雨がなくてこんなに暑いと果たしてどうなるのか。 

8月になればわかりますけどね、今年の出来はどうなるかなあ。

ぶどう、少し心配です。

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空気を読むな!

クリーニング屋さんが集まる話を聞いて、仲がいいですね!と言われたりします。

確かに仲はいいかもしれない。(笑)

でも、それだけでもないとは思うんですよね。


単なる遊び友達というわけでもなく、仕事仲間というだけでもなく、どこか絆みたいなのがあるのかな、と思う事もあります。


もちろん最初からそんなふうな訳はなくて。

時間をかけて徐々になっていった、という感じです。


やはり、最初は顔見知り程度で。

そこから会う回数が増えて次第に仲が良くなっていきます。


でも、だからといって、急にお店に行ってみたり、引っ越しの手伝いに押しかけたり、は普通しないと思うんですよね。


誰しも頭の中によぎるんと思うんですよ。



呼ばれてもいないのに、いってもいいのかなあ?


頼まれてもいないのに行って、いらないとか間に合ってます、とか言われたらどうしよう?


そもそもそこまで深い関係と思われていなかったらどうしよう?



こんなふうに思って二の足を踏む人は多いと思うんですよね。

今回の引っ越しに手伝いに来てくれた友人の一人も同じようなことを言っていました。

そこまで深い付き合いでもないしなあ、って。


じゃあね、どのタイミングで、どこまでの関係になったら、気兼ねなく手伝いに行けるようになるのかな?って考えてみると、何もしなければずーっと深い関係にはならない、けど友達っていう感じだと思うんですよね。


最初のきっかけが仕事の付き合いです。

そのまま普通にしていれば、仕事上の付き合い、友達と言っても仕事から離れたら関係がない、みたいな感じになってしまう。


深い関係になろうとしたらきっかけが必要なんですよね。



大抵、二の足を踏んでしまうのは、自分を守りたいからなんですよ。

迷惑じゃないかな?と言っているけど、簡単に言ったら自分が傷つきたくない、なんですね。


僕の友達にすごい人がいましてね。

その人の座右の銘?が、空気を読むな、なんです。



その人が困ってるんでしょ?なら迷いなく行けばいいじゃないですか?

言って必要がないと言われたら帰って来ればいいし。

そんなの気にすることじゃない。



こう言うんですよね。



これね、すごいと思うんですよね。

何がすごいって、自分のことは後回しにできること。

迷ってる理由が自分が傷つきたくないだけなら、構うことないじゃないか、と言うわけですよ。

それよりも大事なのは困ってる人の手伝いができるかどうかで、自分が傷つくかどうかではない、って言うんですよね。


さらに、困っている人が助けを求めるなんてほぼ出来ないんです。


困ってる人も、こんなこと頼んだら迷惑かな?それほどの関係性じゃないかな?とか思ってる。


だから、押しかけるしかないんですね。


そこで足りてる、いらないと言われれば帰って来ればいい。

すごく理にかなってます。(笑)



でも、そうして多少強引でも手伝いに行ったりきてくれたりして、とても助くれられましたし、これがきっかけでお互いの関係性が深くなったのも事実。


だから思うんですよね、深い関係をいいなあ、と思うなら、自分が相手にしてあげればいいのにって。

仲間って、何か困った時に助けてくれる人たちじゃないと思うんですよね。


自分がその人たちを助けたいと思えるか?だと思うんです。


自分が助けたいと思ってるんだから、動くのも自分の理由です。

何があっても他人のせいじゃ無く自分に反省に持ってこれるじゃないですか。


いい関係ですよね、とよく言われますけど、その言った人にも同じように困ってたら助けに行こうと思ってますよ。

嫌な人はそもそもそんなこと言って来ませんしね。

うちらの関係を見て、いい関係だな、と思える人もやはりいい人なんですよね。


空気読むな!


僕らの仲間内の合言葉です。(笑)




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エアコンが壊れた!

何やら今週末から暑くなる、との予報。

それ以前に、ここ最近の湿度が凄すぎます。


あまりにもひどいので、エアコンの除湿を入れたんですよね。



3年ほど前まで、エアコンはついていましたがほぼ使わなかったんですよ。

理由は、一時の快適を求めると、仕事にならなくなるから。



僕らの仕事場は蒸気や熱源を使うので物凄く暑いんですよね。

真夏ともなれば45度を優に越します。

その中で仕事をしていると、だんだんと体が慣れてきて、その気温の中でも普通に動けるようになるんです。


ところが。


いくら暑さになれたからだと言えども、エアコンの涼しさに触れてしまうと、また逆戻りをしてしまうんですよ。


つまり、仕事場がものすごく辛い場所になってしまう。


なので、本当に危機的状況以外では使わないようにして、体を暑さにならしてたんですよね。


四年前に母が脳梗塞で倒れ、その翌年にうちに帰ってきました。

僕らは耐えられますが、母にはこの暑さはやばいな、と言うことで、それからはエアコンを適宜使うようになったんです。



そして、今日、いざ使おうとすると動かない。

電源ランプが点滅しています。

まずは電源をオンオフしますよね。(笑)

それでも変わらず、では、と説明書を取り出して対処法を調べてやってみるわけです。


コンセントを抜いて1分待ってみるとか、ブレーカーを落として1分待ってみるとか。


それでもダメ。


最後はエラーの確認を、と言うことで、リモコンを操作して何のエラーかの確認をしました。


F8のエラーコードが。


どれどれ、何をすればいいのかな?とマニュアルを見ていたら、サービスサポートにご連絡ください、故障です、と。



はい、エアコン壊れました。(笑)



ね、機械が壊れると責任の追求が始まりますね。(笑)

誰がこのメーカーを選定したんだ?とか、誰が買ってきたんだ、とか。

まあ、全部僕が仕切ったので素直に謝りまして、メーカーさんに来てもらい見てもらったんですね。


部品交換だ、と。


ここで、一抹の不安があるわけです。

いま、コロナの影響で品不足になっています。

半導体がないとか工場が稼働してないとか。

部品は調達できるのか、それはいつなのか、ダメなら買い替えができるのか、いろんなことが頭をよぎります。


さらにこの時期はエアコンの修理や取り付けも混んでいるだろうから、仮に部品があったとしてもすぐ出来るのだろうか、とか。


とりあえず連絡待ちになりました。



仕方ない、いにしえの扇風機と水分とってしのぐしかないですね。

僕らは構わないけど、年寄りはね。


多分、似たような状況の人は多いんじゃないですかねえ。

これからいろんなものが手に入りにくくなるから大変になります。

早め早めの行動が必要かもしれませんね。

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エマージェンシー!

現在午前1時過ぎです。


にちよう、引っ越しを手伝ったんですけどね、昨日の夕方6時くらいにメッセージが入りまして。



糸を引っ掛けていた網が落下した、と。



壁に網を吊るして、そこにミシンの糸をフックをつけて掛けてたんです。

修理屋さん、ものすごい糸を持ってるんですよ。

で、それを箱に入れてたらわかりづらいじゃないですか。

だから、壁一面に網を取り付けて、フックにかけて一目で分かるように陳列する方が効率的らしいんですよね。


で、僕らが取り付けた時は平気だったんです。

荷重もそれほどではなく、普通に陳列できていました。


それがどうやら僕らが帰った後に、隙間にさらに糸を詰めていったらしいんですね。

そして、一度外に出ようとドアを開けて外に出たら、ドスン!と大きな音がした、と。


戻ってみたら、壁にかけてた糸が全部落ちていたらしいんですよ。


ものすごい数なので、これをまた1人で直すのは時間もかかるし大変。

それに、やっとの思いで店の形になったところで、崩れてしまうと心が折れてしまいます。


仕事をしてたのですぐは向かえません。

早くて23時くらいかなあと思っていたら、材料がない、と。

新店舗は都内のど真ん中で、そもそもホームセンターなどありません。

さらに、車もなければ自転車もない。

買い出しに行けないわけですよね。


翌日からお店をオープンさせたいのに、このままだと無理だ、という事で、最小限の仕事を終わらせて、ホームセンターに材料を買いに行き、その足で長男を乗せて、高速で新店舗へ。


そして、片付けを済ませてやっと終わったのが23時半くらいかなあ。

そこからのんびりと帰ってきたのがこの時間。


とりあえずなんとかなってよかった。


今回もまた、なんでそこまでやるの?と言われましたけどね。

答えは簡単。



面白いからです。(笑)



新店舗の心配もあるし、友達の体のこともある。

でも、それだけじゃなくて、深夜に急遽手伝いに行くなんて非日常じゃないですか。

こんな体験は滅多にないからこそ、面白い。

疲れましたけどね。

でも、それがいいんですよ。(笑)


さて、これから寝ます。

今日はぐっすりだな。(笑)



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業務用のミシンと家庭用のミシンの違い。

昨日は引っ越しがハードスケジュールだったんですね。

手伝いも少ない、荷物もたくさん、それでいて4日館で全て引っ越すというのだからかなり無理がある。

初日に駆けつけたうちの長男は中を見て愕然とし、3日目に駆けつけた友達は積まれたダンボールを見て絶望をした、と話していました。


僕らが行った日曜は、ミシンを運ぶのと、生地を運ぶ役。

だけのはずが、やはり進んでいないので、新しい店舗の棚の設置や片付けをまずやる事に。

そして、ミシンの搬入の時間になったんです。



業務用のミシンを地下に運びます。

重いんですよね、業務用だから。

そして、デカい。



大人4人でなんとか運べるレベルです。

小さいミシンですら持てないほど重いんですよ。

本当に驚きました。


次これね、と運ぼうとしてたミシン。

ミシン屋さんがこのまま持っていくと油がこぼれるぞ、と話してます。


油?ちょっと意味がわからない。

で、実際に見せてもらってわかりました。

機械が焼き付かないように油がたくさん入っているんですね。

で、それが全体に循環して動いている。

だから斜めにすると油が漏れるという事だったんですよ。



これ、業務用だからこういう構造をしているらしいんですね。

家庭用だと油を刺さないからその内焼き付いて動かなくなる。


そういえばうちのミシンも壊れたなあ、ここが違いだったんだな、とわかりました。

そりゃ、あれだけ激しく動くミシンです、油ささなきゃ焼き付きますよね。

そして、あれだけ激しく動くからこそ、重くして動かないようにしておかないとダメなんだろうな。


なんとかミシンも搬入し、ひとまず新しい店舗での手伝いは僕らは終わり。

そして、その後は生地と搬入できないミシンを積んで、一路群馬に向かったのでした。

群馬の倉庫に搬入し終わったのが6時くらい。

雨が降る前に搬入できましたね。


みなさん、お疲れ様でした。これで後は新店舗の中の片付けだけなので、ちょこちょことやっていけるでしょ。

疲れたけど楽しかったですね。(笑)


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引っ越しの手伝いを。

今日は友達のお店の引っ越しの手伝いに。


8時に集合して、引っ越し業者さんが持ってきてくれたものを開けて並べていきます。



実は個人宅の引っ越しではなく、店舗の引っ越し。

そして、ジーンズの修理屋さんの引っ越しなのです。

早く片付けて場所を開けないと、ミシンが置けなくなる、と朝から大急ぎでみんな手伝っています。


ミシンが入ったら、この後は群馬へ。

今日は1日動きっぱなしですよー。(笑)



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使えないお金。

友達が店舗の引っ越しをしています。

あまりにも急な引っ越しで、人手が足りない。


という事で、手伝いにいこうとおもっていたんですが、平日はいけない。

うち、子どもがいるから、聞いてみたんですよね。


引越しの手伝いに行ってもらえるかな?と。



バイト代を出すから行ってもらえるか?と聞いたらいいよ、との返事。

そして、木曜日に長男を派遣したのでした。(笑)



7時に伊那から友達が来まして、長男をピックアップ。

8時半には現地に着いていましたか。



お店には行った事があるので、どのくらい大変か?想像がつきます。

梱包するもの、壊すもの色々ありますからね。

結局この日のお手伝いは本人含め3人。

途中、何度か連絡して状況の確認。


やはり難航しているようで、ハードさが伝わってきます。


結局、長男が帰ってきたのは午後9時でした。


丸一日働いてきたんですね。

日曜に僕が手伝いに行くんですが、その時に積む荷物を写真で見せてもらうととてもじゃないけど詰めるような量じゃない。

それでもかなり片付いた様子。

頑張ったんですねえ。


帰ってきた長男。

疲れたけど今日あった話を嫁さんにしています。

手伝いに行った先で、バイト代をもらったようなんです。

いや、お父さんからもらうことになってるからいらない、と辞退したらしいんですよね。

したら、周りの大人が、お父さんには内緒でもらっておけ、と。(笑)

周りの大人、僕の友達であり後輩なんですよね。

後輩なのでいつも僕に気を遣ってくれているんですが、妙に大人びた話を聞いて、こうして次の世代に渡っていくのね、なんて後から話を聞いて少しうるっときましたね。


そして、さらに長男がこんなことを話している、と。



このお金、使えない、と。



この日1日で、彼らの中にどんな絆が出来たのか?分かりませんけど、それだけいただいたバイト代は、長男にとって重いものとなったようです。

それゆえに、このお金は使えない、と言う気持ちが出たんでしょうね。


実は僕にも使えないお金があります。

二千円なんですけどね。

僕がまだ20代前半の頃、ばあさんが都立病院に入院してたんですよ。

で、ご飯がなかなか食べられなくて、レトルトのカレーをかけたら食べれる、と。

それで、仕事を抜け出して病院にカレーを届けに行った事があったんです。


僕からしたら頼まれたから当たり前に持って行っただけで、べつに特別なことをしていると言う意識もありましん。

その僕に、タクシーを使ってもこのくらいかかるから、と二千円くれたんですよね。


いや、お金をもらえほどのことじゃないし、と思いながら、取っとけと言われたのでもらいました。

でも、そのお金、使えないんですよ。

余命いくばくもないばあさんからもらったと言う思いと、当たり前のことをしただけなのにと言う思いと、お金なんてそんなに持ってないのに僕にくれなくてもいいのにと言う思いと。

いろんな想いが複雑に絡んで、今でもその時の二千円は机の引き出しに入っています。

多分、一生使いません。

ばあさんの墓に持って行ってもいいのかな、と思いますが、お金をつっかえすのもなあ、逆に怒られそう、と思うと結局そのままですね。


長男がもらったバイト代も、きっといろんな想いがあるんでしょう。


是非、有意義なタイミングで使ってほしいなあ。

取っておいてもいいけどね。(笑)

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クリーニング屋さんあるある。

各業種であるある話ってあると思います。

当然、クリーニング屋さんにもそう言う話はあるんです。



clubhouseで、クリーニング師のお父さんが欲しい、と言うコメントをもらいました。

アイロンかけてもらえるし、洗ってもらえるし。

普通に洗うよりも綺麗にしてくれる。

なんか、いい事づくめのような感じもしますよね。


でも、僕らお勧めしないなあ。(笑)


で、そこにいたクリーニング屋さんたちにとある質問をしたんです。

それがこちら。



クリーニング屋さんになる前に、自分で服を買ったことがあると思うんだけど、買ってきて親に怒られた経験のある人、いる?



すると、そこにいたクリーニング屋さん、全員、あるよ、との事。

僕もありますもん。(笑)


これ、クリーニング屋さんあるあるなんですよね。


どういったことが起こるか?と言うとですね、こんな事が起きるんです。



服を買ってくると、どれどれ俺たちに見せてみろ、と親が買った服を品定めするんです。(笑)

で、大抵その時の流行りの服を、自分で買える価格帯で買ってきますから、そんなにいいものでもない。


すると、品定めした親からキツイ一言をもらうわけですね。



すぐダメになるような服買ってきて、と。



中には、返品してこい!と言われた友達もいました。

なぜこんな話をするのか?と言うと、新品の服を見ると、その服がどんな服か?分かるからなんですね。

耐久性や素材の特性など、洗う前に分かっちゃう。

だから、つい言葉に出ちゃうんだと思うんですね。


まあ、自分たちで服を買うのは若い頃なので、そんなにいいものは買えないのも事実ではあるんですけどね。

でも、買ってきた服に一言言いたいのは、職業病とも言えるかもしれませんね。


みんな、記憶が戻るらしく、明確にあの時の服に文句を言われた、とはっきりと話してました。

それだけきつい一言だったんだろうなあ。



なかなか親を納得させるような服は自分で買ってこれませんからね。

クリーニング屋の親はめんどくさい、だからお勧めしません。(笑)



思考が洗えるかどうか、洗ったらどう変化するのか、になってるからなんでしょうね。

ここがファッション好きとは違うところなんだと思います。


同じ服を扱っているのに全然違う考え方。

面白いですよねえ。



もしかしたら僕も子供に言ってるかもしれません。

記憶にはありませんけど。

ただ、自分でわかっているのは、子供たちが買ってきた服を仕上げている時に、モヤモヤするのは間違いない。(笑)

これが余計な一言を言っちゃう原因なんだろうなあ。

いかんな、言わないようにしよう。(笑)


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ドメインの復活。

ネットでカシミヤ、アンゴラなどの高級絨毛製品専門のクリーニングを受け付けています。

とある事情で、とても忙しく気付かなかったんです。


あれ?カシミヤクリーニング.comのドメインが停められている!!!



ドメインの更新を忘れたのかな?と見てみると更新はされている。

でも、停止中だと出ます。

どうやら本人の確認が取れないから、らしい。


いきなり停止ということはないと思うんです。

普通に考えたら、何かメールが来てるはず。

と思ってたら、あることに気づいてしまったんです。



あ、登録用に使っていたニフティのメールアドレス、勝手に切り替わってたんだ、と。



何年か前に長いメールアドレスから簡単なものに移行されたんですよ。

で、移行した後に前のメールに届いたメールの転送はなくて。

で、本人確認が取れなくなって停止にされた、という事みたいなんですね。



それに気づいたのがつい最近の話。

何やらメールを送っている、それに沿って対応しないとドメインは復活しない、と。

でも、そもそもそのメールが届いてないんだから仕方ありません。


ドメインの情報を直して、本人確認の書類を提出して。

それでも何度かやり直しを言われて。

で、さっき本人確認の電話をもらい、やっとこさ僕だという証明が出来たところ。


これでドメインが復活する、はず。



いつから使えなくなっていたのか?分からないんですよね。

すでに六月、もしかするとカシミヤクリーニング.comの方にお問合せをもらっていたかもしれません。

申し訳ないことしたなあ。


とりあえずホームページおよびメールアドレスは復活したようなので、お問合せがありましたらお待ちしております。


でも、もうね、ホームページとかメールの時代でもないんですよねえ。

お客さんとのやりとりも変わってきているし。

一度見直しますかねえ。

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証拠。

ちょっと記録として残しておこうと思う話があります。



部屋干し臭の話。



これの対策をいろんな人があちこちで話しています。

そのほとんどが乾かし方、漂白剤を使用して、というような話で対策を取ってると思います。



その中で画期的な方法を発見したのが洗濯王子こと、中村くん。

彼も一昨年までは、乾かし方の工夫を訴えていましたけど、去年から部屋干し臭対策で大事なのは、水を増やすことと濯ぎを3回に増やす事、と提唱し始めたんです。



これ、なぜこういう話を言い始めたのか?というと、家庭の洗濯がクリーニング屋の僕らが思っていたのと全然違っている、と気づいたから。


多分、乾かし方とか漂白剤で、と話してる人たちは、家庭の洗濯機の中でどんな洗い方をされているか?知らないんです。

知らなくて、クリーニング屋の常識に当てはめて、ちゃんとした工程をやっている前提で対策を打ち出してるんですよ。


だから、乾かし方や漂白剤、という対処法になる。



だけど、今家庭で行われている洗濯は、クリーニング屋さんが思っているような工程を踏んでないんです。


洗う時の水が足りなくて、濯ぎの回数が足りない。

二回してればいいほうでともすれば一回すすぎが当たり前のように行われている。

そこに柔軟剤つければ、どんなクリーニング屋さんでも、これ聞いたらそりゃ臭うわ、と思います。



で、ここにいち早く気づいて、水の量を増やすのとすすぎ3回を提唱したのが洗濯王子な訳ですね。


去年から色んなところで発信をしています。



一見、水を増やしたり濯ぎの回数を増やすくらいで変化はなさそうに思えますが、これが漂白剤を使ったり乾かし方を工夫するよりも、全然効果があるんです。

試した人たちは、匂いが消えた、服が白くなった、とみんな話してる。


何よりも原因と対策が正しい証拠です。



これから、色んなクリーニング屋さんがすすぎ3回の話をすると思います。

簡単に言うと、パクると思うんですよ、王子の話を。


せめて、話したり書いたりするなら一言言ってきてくれればいいなあとおといますが、多分音沙汰なしにパクっていくんだろうなあ。


まあ、誰が最初に話したか?よりも困ってる人たちが減る方が大事なので、おそらく王子は何も言わないと思います。


だから、僕が証拠としてここに書いておきます。(笑)




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心当たりない宅配便。

コロナ禍に入り、ネット通販が盛んになりました。

また、メルカリやヤフオクなども人気で、それらのサービスからの発送も宅配便の量を増やしていると思うんですよね。


我が家でも、僕を含め家族が何かしら取り寄せる事が普通になりつつあります。



昨日、宅配便が届いたんですよ。



宛先は、工藤、としか書かれてない。

下の名前がないって変ですよね。

住所を見ると、確かにうちの住所なんだけど、隣のビルの名前が入っている。


発送元には会社名っぽい名前が。

住所も少しおかしいんですよね。

市町村名から書かれてて、どこかよく分からない。


着払いでもないから詐欺とかではない。


僕は何も取り寄せてない、嫁さんも取り寄せてない。

あと、思い当たるのは長男だけです。

で、長男に聞いてみたら、長男も何も取り寄せてない、と。


ますます謎が深まります。



しかし、ぼく、以前に一度やらかしてることがありまして、僕宛に宅配便が送られてきたんだけど、発送してくれた人の名前に心当たりがなかったんです。

知らない人から送られてきて誰だ?誰だ?と騒いだら、年末にうちに来てくれた人のお兄さんからだった、と言うのがあったんですよね。


だから、今回も何か僕が忘れているのかもしれない、と必死に思い出そうとしましたが、全然出てこない。


まあ、次にやる事は、ネットの検索ですよね。(笑)



まず、発送した人?会社の名前で検索。




何も出てこない。

では、と住所で検索。



出ました。




現在、空き家で不動産の情報としてヒット。




もうね、怖くてしかたない。(笑)



この住所で工藤なんてうちしかいないし、かと言って、住所にお隣のビルの名前を入れるあたり、うちの事をちゃんとわかって発送したわけでもなさそう。

だから、名前が苗字だけだったんじゃないだろうか。


そんな憶測をしてたんですよね。


で、ふと、何が送られてきたんだろう?と思いましてね。

でも、かなり怪しいのは間違いないので、開けるのも怖い。

仕方ないから、袋の上から触った感じで何か探ったんですよ。



何か袋に入っていて、錠剤のような細かいものっぽい、と。

く、くすり?とまた謎が深まってしまいました。



全く分からないと怖さしか出てきませんよね。

警察とかも考えたんですが、まあ、念のためにお隣さんに聞いてみるか、となりまして。


だって、お隣さんのビルの名前が入ってるんですもん。

工藤さん宛だけど、お隣は工藤さんじゃないよねえ?なんて言いながらお隣さんに聞いてみたんです。



急転直下、解決しました。



なんと、お隣に工藤さんがいたんです。(笑)

マッサージ屋さんの従業員の方が、工藤さんらしく、その人が取り寄せた、と。


これで謎が解けましたね。


だから、お隣のビルの名前が入ってて、工藤さん宛だったのか、と。


警察に持ち込まなくてよかった。(笑)

そして、お隣のマッサージ屋さんの名前も入れないとまたうちに届くよ?と心配になったり。



まさかの結末でしたね。

心当たりのない宅配物ほど怖いものはありません。(笑)

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それはクリーニングの技術が上がったからです!

とある記事を見ました。

その記事の内容は、洗濯絵表の話。

洗濯絵表示を付けるために、いろんな検査をしてつけている、と。

よほど酷いところでもなければちゃんと検査してつけているので、アパレルの販売員さんは自信を持って絵表示通りに洗ってください、といいましょう、というお話。


実はこの記事を書いた人を知っています。

以前、少し話したことがあって、その時に洗濯絵表示の問題点をお互い認識したはずなんですけどね。


なんか今回の記事はおかしい。



実はその記事の中で1番引っかかっているのはこの話なんです。



ここ最近、色なきや縮みなどのクレームが減っている、と。

それはきちんと検査して正しい洗濯絵表示をつけているからだ、というくだりがあるんですね。



はっきりと言いますね。

色なきや縮みのクレームが減っているのは検査してることや洗濯絵表示のおかげではありません。



この減っているというのかクリーニングにおける話なら、間違いなくクリーニングの技術が上がっているからです。


これ、断言出来ます。



具体的にどんな技術が上がったのか?というと、まさに色止めの技術が上がったんです。


今までも洗ったら生地の色が流れ出てきて洗えない商品はたくさんありました。

他の衣類に移ったり、元の色が褪せてきたり。

それでものすごく苦労してたんですよね。

時には商品が悪いのにクリーニング屋さんが弁償してたり。


数年前に、色を止める薬品が開発されたんですね。

その薬品がとても優秀で、色をほとんどでなくして洗えるようになったんですよ。


さらに、防縮成分も開発されたので、縮みの事故も圧倒的に減りました。


僕らの感覚だと、服が良くなった印象は全くないんですよね。

相変わらず、洗ったらおかしくなるんじゃね?といった衣類がたくさんある。

で、その中で進化したのは服でもなく絵表示でもなく、クリーニングの技術なんです。


クリーニングの中のことは知らないから仕方ないのかな、とは思いますが、絵表示だけでクレームが減るわけない。


こんな簡単にいっちゃうところが、アパレルがメンテナンスを軽く考えている証拠です。

自分たちで作って売っている商品の事をちゃんと考えていたら、クリーニングの事も勉強するし自分たちもクリーニング屋を選んでいるはずです。

でも、現実はクリーニングの勉強もしてないし、選んでもいない。


だからこんなトンチンカンな話をしてしまうんだろうなあと思います。


まあね、本当にきちんと検査して、正しい洗濯絵表示をつけてくれたらそれが1番なんですけどね。

する気ないでしょ?

コスト掛かるから。


その意識が1番問題なんだよなあ。

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ゼロから学ぶ洗濯、また講座をやります。

5月にクリーニング屋の友達とら洗濯王子と、洗濯の講座をしました。

今回、また講座をやることになりまして。


今日はその告知でございます。


講座のタイトルは、ゼロから学ぶ洗濯。



みなさんよく知っている洗濯。

毎日やっている洗濯。

でも、なんで汚れが落ちるのか?なんでおかしくなるのがあるのか?いまいちよくわからなかったりすると思います。

よく考え直してみると、洗濯をきちんと学んだことがある、と言う人は少ないと思うんですね。


そこで、よく知っている人も、あまり洗濯に詳しくない人も、これから学んでみたい人も、みんな同じようにゼロから洗濯を学んでみませんか?と言う講座です。


この講座、とても良く出来ています。


洗濯が得意な人は、さらに洗うのが上手に。

今までよくわからなくて洗っていた人は、上手に洗えるようになり服が気持ちよく着られ。

これから学んでみたい人は、服を洗う理由がわかるようになります。



日時は73日日曜日、あさ10時から夕方5時まで丸一日の講座です。

昼食付きになります。

また、当日はクリーニング屋さんの仕事場を見学するようになっています。


ドライクリーニングの機械を見れたり、仕上げの機械を見れたり、普段クリーニング屋さんで何をやっているのか?生で見ることができるようになっています。


いろんな洗濯の講座はあるかと思いますが、この切り口で講座をやるのはここだけ。

貴重な講座だと思いますよ。

ぜひ、ご興味がありましたらご参加ください。


https://twitter.com/sentaku_u1/status/1535550899375906817?s=21&t=Dk2icAajIY4AHa0_xw3NuQ

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美味しい時は連絡が来ます。(笑)

友達に会う時にはお土産を持っていくようにしています。

クリーニング屋さんの友達、みんなちょっと変わってるんですよね。

以前、ここでも書きましたけど、何かで集まる、となるとみんなお土産を持ち寄るんです。(笑)


仕事でも遊びでも、呼ばれたからきただけでも。(笑)



どんな時でもお土産を準備してくるんですね。

しかも、誰がくるか?分からない状態の事もあるので、多めにお土産を用意してたりします。

そして、会うなり、まずやる事はお土産を渡す事。


忘れるのも嫌だし、持っているのも嫌だし。(笑)

とにかく、先に渡して、楽になりたい、多分みんなこんな感じだと思うんですよね。


毎回、手を替え品を替え、とやっているので同じものをなかなか持っていけないわけですよ。

もうね、毎日がお土産になるものはないか?と探している感じです。



ちょっと前に友達に会ってきて、お土産を持って行ったんですよね。

少し多めに持って行って、きてない人の分もお土産渡して。(笑)

ね、ここすごいでしょ?

きてない人の分のお土産があって、渡しといてと預けちゃう。(笑)


で、その時に僕も余分に持って行ったんですけど、その中の一つがえらい好評で。

面白いもので、本当に美味しかったりするとわざわざ連絡くれるんですよね。


あれ、すっごく美味しかった、と。



家族にも好評だったと言われました。


ここ、ポイントの一つですね。

好評なものって、本人よりも家族が喜んだ、家族が美味しいと言った、というのに多いんです。

つまり、友達の後ろの家族に向けてお土産を選ぶと喜ばれることが多いんですよね。



ちなみに、今回大好評だったお土産は、小麦粉を使ってないガトーショコラ。

冷やして、常温で、温めて、と3回楽しめるというもの。


ここだけの話ですけどね、本当は少し多めに持っていくけど、一つ余らせてうちで食べようかな?と思ってたんですよね。

でも、その場でいない子へのお土産が発覚して、最後の一個を放出したわけです。(笑)



我が家の分はまた今度買ってきましょう。



段々と行動範囲が広がってきましたね。

お土産を渡す機会も増えていくかなあ。

またいいお土産、探しておかなきゃ。(笑)

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部屋干し臭対策で1番効果があるのは?

梅雨の時期に入ってきて、やたらめったら部屋干し臭の話題が入ってきます。



洗濯したのに部屋干し臭がする、その対策は?



という話がほとんどです。

面白いのは、記事やニュースはいくつもあるのに内容はほぼ同じと言うこと。

どこかの誰かが発信したものがいくつもの媒体で発信されているんですよね。


大体がこんな話ですよね。



まず、乾かし方を工夫しましょう。

時間をかけて乾かすと菌が繁殖します。

部屋干し臭の原因は、モラクセラ菌が増える時に出す排泄物が原因です。

素早く乾かすことで菌の繁殖を防げます。


とか。



臭いの原因は菌の繁殖です。

洗う時に酸素系の漂白剤を使うことで臭わなくなります。


とか。



そんな話をしてると思うんですよね。

確かにこれでも匂いがなくなることはあります。

でも、全ての匂いがなくなるわけではない。

では、なくなる人と無くならない人の差はなんなのか?と言うと、そもそも洗濯が人によって違いすぎるのが原因なんですよね。

だから、部屋干し臭の原因もみんな微妙に違うわけです。



さらに言うと、実はこれらの対策では、洗った直後は匂いはしないけど、着ているとすぐに匂い出してしまうんですよ。


なぜか?


部屋干し臭のの原因であるモラクセラ菌は常在菌と言って体にもついているしその辺にもいるので、すぐついて繁殖するから。



乾燥時間を早くして繁殖を妨げたとしても、着用して体温で温まればすぐ増えます。


漂白剤を使って一旦菌を消したとしても、着用すればまた服に菌はつくので増えます。



ね?この方法だと匂いは消えないんです。

で、なぜこの方法で匂いが消えないのか?という核心的な話をすると、服に汚れが残っているのが原因なんですよ。


つまり、菌の餌が服に残っているから部屋干し臭を起こしてしまうんですね。



これ、逆に言うと、菌の餌がなくなれば、菌がいても部屋干し臭はしなくなるんです。


洗っているのに菌の餌、汚れが残っているのは洗浄力が足りないから、と思いがちなんですが、実は原因は洗浄力不足ではなく、すすぎが原因です。

すすぎが圧倒的に足りないんですよ。


一回濯ぎの洗剤とか売られているし、洗濯機の標準コースが2回しか濯がないとか。

また過度に節水されているので、洗う時も濯ぐ時も水かたりません。

せっかく、洗剤で落としやすくなった汚れが、きちんとすすがれないので、服に汚れが残ってしまっている、と言うわけです。


原因はわかりました。

では、どうすればいいか?



もう答えは出ていますが、濯ぎを増やすこと。

これで全て解決します。

というか、これ以外の解決方法では、匂いがまたすぐ発生します。


なので、濯ぎの回数を増やす、これが部屋干し臭対策で1番効果が出る方法。



僕は3回を推奨します。


水の量を増やして、すすぎを3回にするだけ。

漂白剤も使わない、干し方も普通に干せる、それで匂いが消えちゃう。

こんな簡単なことで、と思うかもしれませんが、この一年で僕らが出した答えです。


本当に今、色んな干し方や洗い方が出回っていますけどね。

彼らはまだアップデート出来てない。

その内、ネットやテレビに出る部屋干し臭対策のやり方はすすぎ3回に変わっていくと思います。

みなさん、覚えておいてくださいね。



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漂白剤は白くするものじゃない。

洗濯に関する言葉は意外と勘違いされていることが多いんですね。


そもそも洗濯を正しく理解している人はほとんどいません。

洗濯に自信のある人でさえ、おかしな事を正しいと思い込んでいたりします。

結果的に汚れが落ちているので、この方法が正しい、になってしまっているんでしょうが、たまたまだったり別の理由で汚れが落ちているだけだったり、と言うのがほとんどの真相です。


もし、正しく認識をしていたら、普通に洗えるものと洗えないものと差が出るのがおかしいんですよ。

洗濯はギャンブルではないですから、再現できるものなので、同じように洗うことができるはず、なんです。



先日、ひょんなことから漂白剤の話になりました。

洗濯とは違うものの話だったんですが、汚れがみるみるうちに消えて行く、と。

これはなんなんだろう?と話してたんですね。


洗濯で使われるものは他でも使われます。

原理が同じだから使えるんですね。

て、これは漂白の効果だな、と思って話してたら、不意にこんなこと言われたんですよね。


わたし別に白くしたいわけじゃないし。



ん?白くしたくない?

漂白剤は別に白くするものではないんだけど???

色々と話をしていたら、どうやら誤解されているようだったんですよね。


漂白とは白くするためのものだと思ってたらしい。


確かに、白と言う字が入ってますしね。

文字から勘違いする人もいるのか、と思った次第。

そこで、漂白剤とは何をするものなのか?どんな効果があるのか説明したんです。


まあ、簡単に言うと、色を壊すのが漂白剤。


だから、洗っても落ちなかったシミで色素のものに有効に効くんです。

で、色素に効くと言うことは、生地そのものの色にも効いちゃう。

漂白剤を使いすぎて色が褪せた経験のある人、いますよね?

それも漂白剤の効果です。


話したらビックリして。

色が壊れるんですね?知らなかった、と。


洗濯に関するものはみんな安全と思っちゃいますしねえ。

洗剤、強い洗剤、そのくらいの区別しかついてない人も多いんではないかと思います。


冒頭に洗濯を理解している人はほとんどいない、と書きましたが、こんな感じで言葉に振り回されてしまっている人もかなりいると思うんです。

さらに、自然派とかナチュラルとか、環境に良さそう、悪そう、と言うイメージで見てしまう人もかなりいて、正しく認識できない原因となっているんだと思います。


過剰に界面活性剤を怖がったりね。

他に怖がるものはあるんだけど、そっちはさほど怖がらず。そこも不思議なんですよねえ。


漂白剤は白くするものじゃないですからね。

誤解されませんように。

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クリーニングは頭脳労働です。

クリーニングの仕事をしていて、僕らどんなふうに見られているのかなあって思うことがあります。


いつも利用しているお客さんは、僕らのことを大事にしてくれるんですよ。

なんと言いますか、洗うと言うことに対して、僕らのことを尊重してくれるって言うんですかね。

専門家として見てくれるんです。


しかし、これが外に出るとまた違った反応をもらうことがあります。


先日もとあるところで話をしていて、撥水加工の話になり。

自分で買ってきて加工をしている、と言う話をされたんですね。

で、こうやるといいですよ、と話すと、ポカーンとされるんです。(笑)


えっ?僕何かおかしな話をした?と思うけど、内容にはどこもおかしな話はない。

じゃあなぜそんなにポカーンとするんだろう、と思っていると、専門家として見られてないんじゃないか、と思うんですよ。


不思議な話なんですが、僕らクリーニング屋が何にも考えてないんじゃないか、と思ってる人がいるんですよね。


肉体労働者、そんなふうに捉えているのかなあ。


クリーニングのことを洗濯代行業なんて言う人もいます。

代わりに洗ってる、そんな発想なんですかね。


とにかく体を動かす、そんなイメージなのかも知れません。



いわゆるクリーニング屋さんも職人だと思うんですが、職人って、頭脳労働なんですよね。

体も動かしますけど、それ以前に沢山頭使いますし、体動かしてる時も、細かいことを色々と考えています。


だから、この品物は難しいな、と思うと簡単に手は出しませんし、自分がこれでいける、と納得しなければ洗いません。

集中できない時も洗いません。


うん、やはりクリーニング屋さんは頭脳労働者なんですよ。



たかが洗濯、されど洗濯。

服を洗うだけなんですが、何も考えなければ服は簡単に傷んでしまいます。


ある時は縮み、ある時は色が褪せる。

汚れも落ちないし、しわくちゃになってしまう。



家庭の洗濯ってそんな感じでしょう?

なぜなら、そこに理由や理屈が揃ってないからなんです。



縮むのには理由があって、色が褪せるのにも理由があります。

汚れが落ちるのにも原理があって、しわくちゃになるのも理由がある。

で、これらは素材ごとに違って、また糸の太さや色、風合いによって変わって行く。

同じものでも扱いが変わってしまうことは普通にあるわけですよ。


ここに、素材に合わせた使える洗剤、薬品などを考慮して選んで洗う。

洗い方も強くしたりソフトに洗ったり、動かさなかったりと選ぶ。


ここまでして、初めて傷まないで洗うことができるわけです。



家庭でここまでやっているのは聞いたことありません。

特に理由もなく、なんとなくネットを使うとか、なんとなくソフトに洗うとか、そう言うのは聞いたことありますよ。

でも、そこに理由や意味がなければ、汚れは落ちてくれなくなります。

ソフトならいい、ってわけじゃないですからね。


もっと僕らが何を考えてやっているのか、どうしてその作業をしているのか、伝えていけばいいんだろうなあ。

それをしてないから、クリーニングは頭使ってないように見られちゃうんだな。


うん、もっと伝えるように頑張ろう。

考えてますよって多くの人に。

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おじさんたちの会話。(笑)

以前書きましたかねえ、幼馴染がいるんですよね。

コロナの始まりの頃に配達先でバッタリあいまして。

それからしばらく会ってなかったんですよ。



で、今日、配達で回っていたら、同じお客さんのところでまた会いまして。

お互い仕事をし終えたところで、少し話さねえ?とコンビニで話してたんです。



彼とは同じ小学校、同じクラスで、クラスでも目立つ子でした。

一匹狼というと、今でも通じますかね?

芯の強い子で自分が正しいと思えば1人でも反論できるような子だったんですよね。



その彼が小学校低学年の頃、引っ越して行ったんです。

その数年後に、うちの方に遊びに来て、その頃は人が変わったかのようになっていました。


その後も、数年おきにばったり会ったりしてたんですよね。


で、今日また会った、というわけ。


お互い自営業なので、ここまでの話は色々とあります。(笑)



コロナ禍、どう過ごしていたのか、とか、仕事はどうだったか?とか。

あと、家族の話とか。


お互いいい歳なので、話し始めればいろんな出来事の話が出てきます。

家族にも親戚にも色々と起きてますし、自分の体にも色々起きています。


ちょっと驚くような話も聞きましたけど、でも、周りを見渡せばそうおかしくないような話。

そして、話しているうちに、仕事の話へ。


若い子から怒鳴られるんだよね、と話す彼。


正当なお叱りなら素直に受けるけど、訳もわからず威張られると怒鳴られると正直頭にくるよね、と。


そりゃ人間ですからね、いくら商売といえども怒ります。


でも、大人の対応で、失礼しました、と言ったよ、と。


なんか、昔年上のおじさんたちが話してた、寂しい話を聞いているみたい。

同じ道をたどりますよねえ。



自分を励ますわけではないですけど、こんな話をしたんですよね。



どんな大きな企業でも、僕らのような小さい商売をしている人たちが周りでフォローしているから円滑に仕事ができている。

僕らは彼らを支えているんだよね。

それを気付けないと、そのうち痛い目にあうよ。

うちらは真面目に働くべ。



若い頃はおじさんたちに怒られ、歳を取ったら若い子に怒鳴られ。


みんな通ってきた道ですからね。(笑)

こんな事で心は折れません。

それに昔と違うのは、こちらが嫌になったら仕事を断れる、という事。

お互い様ですから、どちらか一方が辛かったら、やらなくていいんです。


まだまだ先はながいですからね。

死ぬ予定はないので、もうちょい頑張らないと。

次会うのはいつでしょう?

その時はどんな話をすのかなあ?

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アイロン台。

ブログを読んでくださいっているお客さんから、アイロン台について書いてください、と言われました。

という事で、今日のテーマはアイロン台。(笑)



アイロン掛けで何が大事か?と言われたら、皆さんなら何をあげますかね?

ほとんどの人はアイロン!と答えると思うんです。

軽いもの、持ちやすいもの、蒸気の出るもの、シワの取れるもの、まだあるでしょうか?


僕らクリーニング屋さんは多分こう答えるんですよね。



アイロン台が大事だ、と。



なぜアイロン台が大事か、というと、シワが取れるためにはアイロン台の力が必要だからなんです。


皆さんが使っているアイロン台の中で、どれが1番いいですか?と言われたら、僕らは多分選びません。

なぜなら、家庭用のアイロン台では伸びないからです。

そういう意味では、どれを使っても大して変わらない、自分の使いやすいものを、となるんですよね。



僕らクリーニング屋がアイロン台に求める性能は?



冷やす能力を求めるんですね。


僕らが使うアイロン台は、バキュームが付いていて、下から蒸気を吸うようになっているんです。

なぜこの機能が必要か?というと、生地が伸びるためには最後冷やさなければいけないからなんですよね。


生地が伸びて、シワが取れた状態でセットされるには条件があります。


一つは、湿らせて生地を柔らかくする事。

次は、熱で生地を平らにならすこと。

そして最後、冷やして固定すること。


この3つが必要なんですよ。

で、このためにバキュームで熱を吸い取って冷やしている、というわけです。


家庭用のアイロン台にはこの機能がついていません。

ではどうするか?というと、湿らせて熱で伸ばしたら、最後そのまま放置して粗熱を取るんです。

これで、ビシッ!と固定されます。


アイロンは熱がかけられればいいから最悪なんでもいいんですよ。

でも、アイロン台だけはバキュームが必須なので、どれが大事か?と言われたらアイロン台、と答えるわけですね。



実は、家庭用でもバキュームのついたアイロン台が売られています。

しかし、ものすごく高かったり、名ばかりのバキュームで力が弱かったり、いまいち実用的ではない。


これなら、布団を三つ折りにして、その上でアイロンかけても足りるくらいです。



今売られている家庭用のアイロン台は、蒸気の抜けを宣伝していますよね。

あれも大事だとは思うんですよ、なぜなら蒸気が抜けてくれないとアイロン台に溜まるから。

最悪、濡れちゃうんですよね、アイロン台が。

それだと使えないので、蒸気の抜けの良さをアピールしているんだと思います。



家庭のアイロンでシワが取れた!というのと、僕らクリーニング屋のシワが取れた!は全然違います。

その理由はアイロン台にあるという事は、なかなか知られていません。

ともすると、アパレルでさえ知らない人もいると思います。


クリーニング屋さんが、クリーニング屋さんに見学に行って、アイロンを見てこれ欲しいなあ、とは言いませんが、アイロン台を見てこれ欲しいなあ!とはよく言います。(笑)

それほど、アイロン台は大事です。

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踊る大捜査線。

昨日配達から帰ってきたら子どもが居間でテレビを見ていました。



踊る大捜査線



これを見ていたんですよ。

しかも初めの方。

聞くと今見ているのは二話目だと言います。


アマゾンプライムかNetflixHulu、どこかでやってるのかな?と思っていたら僕が昔録画していたやつでした。


今見ても面白い。

このドラマが今から30年近く前のものだと言われても、信じれない人もいるでしょうね。


服装も今とたいして違わないし。

多少、もさっとした服装もありますけどね。

パソコンや携帯は如何ともし難いですが。(笑)

こればっかりはねえ、時代性が出てしまいますね。


面白いのは、あの時見ていた感じ方と今はまた違った感じ方をするんですよね。

子どもたちは純粋に楽しんでいますが、僕はまた違う見方をしている。



正しいことをしたければ偉くなれ。



ドラマを通してこの言葉がよく出てきます。

再放送を含め見てきましたけど、若い頃と今では少し感じ方が違うんですよね。


年を重ねた今は、正しくあろうとする心が必要だな、と感じたりしています。

偉くなったわけではないんですが、年をとるとそれなりに若い子たちに大事にされたりするわけですよ。

と同時に、配慮してくれる分、多少のわがままも通ってしまうようになってきました。


たまに思うわけですね、この甘やかされた状態が度を越すと、単なる老害になるんだろうなあって。

自分のわがままではない、正しさを持てれば、それをやりやすい年にはなってきてるんだろうなあと思うんですね。


すると、大事なのは、正しさを持てるかどうか、という事。


独りよがりでない正しさが持てるようになるにはどうすればいいんだろう?なんて考えてみていました。



上に立つ人たちの苦労もわかる年になってきましたしね。

その人たちも頑張ってよくしようとした結果が今ということもわかってきたので。

その役割がだんだん僕らの世代に降りてきてるって事なんだろうなあと思います。


踊る大捜査線のこの当時も、同じように悩んだ人がいたんでしょうねえ。

令和になってもその辺は変わらないのかな。

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デジタルとアナログと。

今、世の中は盛んにDXだなんだと騒いでいます。

これからはITの時代だ!と言われてから何年経ちましたかね?

いろんな企業にパソコンが導入され、システムが入り、作業環境も変わってきたと思います。

そうしたら、今度はDX、デジタルトランスフォーメーションだそうです。

まだまだ進化していくんでしょうねえ。



でもね。


たまに思うんですよね。

アナログも使い所はあるんじゃないの?と。


先日もとある会社によって、とある頼み事をしてきたんです。

昔は伝票を書いてささっと帰ってこれたんですが、今や伝票はなくなり、タブレットに入力をしていくシステムになっている。

すると、ものすごく時間がかかるんですよね。

店員さんと話していて、昔は伝票で早かったですよね?というと、そうなんだ、と。

タブレットになって便利そうに見えるけど作業時間は返ってかかるようになった、と話していたんですよ。


こういう事ってよくあるんです。



クリーニングでも似たようなことはあって、なんでも機械化すればいいというものでもなくて。

時には手作業の方が効率が良かったり品質がいいケースがある。

もちろん、その逆もあるわけですが。

機械の方が品質が高かったりね。


だから、どっちがいいか?ではなく、適正なものを常に選べているか?が大事なんだと思います。


そのうち、クリーニング業界にもDXはやってくるんでしょう。

そして、効果も上げていくんだと思われます。

だからと言って、アナログがいらないわけではない、よく見極めて、使い所を考えていかないと、無駄なものも増えていくんだろうなあ、と思います。



随分前にね、クリーニング屋さんで大きく経営されているところの社長さんと話していたんです。

で、その当時はどこのクリーニング屋さんもPOSレジを導入している時期で。

それが現代のクリーニング屋の形なんだと言わんばかりでした。


ところが、この社長さんの会社、普通のクリーニング屋さんの何十倍も売り上げているのに、伝票で管理してるんですよ。

見学に行かせてもらった時に話を聞いたら、こっちの方が早いからだ、と。

そして、その後にデジタル処理をしていたんですよね。


機械化はスマートに見えるので、ついうちも、!と考えてしまいますが。

何が大事か?をよく考えないといけないなあと思います。


うちには当分、DXは来ないかな。(笑)

といいながら来年あたり導入されたりして。(笑)

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雹?

確かに天気予報で雨が降るとは言っていましたけどね。

こんなに土砂降りになるとは聞いてない。



配達に回ってたんですよ。

で、スマホに通知が入りまして。

竜巻注意報がこの辺に出ている、と。


て事は、雨も強く降るのかな?と思っていたら、どかーん!と大きな雷の音が。

そして、間も無く物凄い土砂降りの雨が降ってきたんですよね。


そのまま運転してたら友達から連絡が。


そっち、雹大丈夫?と。



ニュース見てみたらなんと各地で雹の被害が。

埼玉や千葉の方で雹が降ったらしいんですよね。 しかも積もってる。



数年前も府中市内で雹が降り、膝上くらいまで積もったことがありましたね。

あの時もこの季節だったか、と。



これからこの時期は竜巻や票を注意しないといけないんですかねえ。

雹なんて嫌だもんねえ、車がボコボコになっちゃいそうで。

隠れるところなんてないし。


人に当たっても危ないでしょ、あんなものは。


ますます、スマホの通知が大事になってくるなあと感じました。

みなさん、お気をつけください。


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フェザー100%の敷布団。

日曜に長野から群馬へと、かなりの強行軍で行ってきたのには訳がありました。

それは、田舎の布団を回収してくること。


汚れてたんですよね、布団が。

で、持ち帰ってクリーニングをしようと考えたんです。

なので、帰りの車は夜逃げのような状態で布団でパンパン。(笑)



群馬は寒いのでとにかく布団が多いんですよね。

今は羽毛布団を使うようになりましたが、その前は綿布団を重石にして寝るスタイル。

寝返りをして布団を剥いでしまうと寒くて危険なので、重い布団で布団が剥げないようにしているんだと思います。



随分前に、その田舎に泊まった時のことをこのブログで書いているんです。

その内容は、フェザー100%の布団ってなんだよ?って話。


羽毛にはフェザーとダウンがあります。

ダウンはよくテレビで見るワタのようなもの。

フェザーはたまに道に落ちてるカラスの羽のようないわゆる羽なんです。


通常のダウンはいいものになればなるほど、ダウンの比率が上がっていきます。

いいものだと95%がダウン。

ダウン100%というのがないのは、どうしてもフェザーも混ざるからなんですね。


フェザーが混ざるとどうなるか?

羽なのでカサカサ音がするんですよ。

着ていてカサカサ音がする。

そして、羽にある骨が当たるのでゴリゴリもする。

ね、着づらいでしょ?

だから、ダウンを買うときはフェザーの比率をよく見たほうがいいんです。



さて、今回田舎から布団を回収してきたら、やはりありました、フェザー100%の布団が。

で、よく見てみると、これって敷布団だったんですね。

触り心地は相変わらず骨が当たる。


こんなの、なんで売ってるんだろう?と気になって検索したんですよね。

すると、結構高い値段で売られている訳です。

そして、やはり敷布団として。



フェザーの特徴を考えると、敷布団として使うのっていいのかな?と思ったんですよね。

通気性も良くなるし、程よい弾力で体を支えそうだし。



そう!エアウィーブみたいに感じ!




あんな感じなのかなあって思ったんですよね。

フェザーの敷布団を下に敷いて、その上にもう1枚重ねれば寝心地はいいだろうし音もしないだろうし。

そういう使い方なんだろうか、と思いを馳せてました。



洗い上がったら田舎に持って行って、もう一度使ってみようかな。

商品になっているからには何か目的があると思うんですよね。

で、それがちゃんと使えるものなのか、今の方がいいものはあるのか?検証しないとね。


布団の洗い上がりはひと月後かな。

そうしたら持っていって試してみましょうかね。

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見えない汚れを想像して。

汚れって見えるものだけとは限りません。

見えない汚れってかなりあるんですね。


例えば、無色透明なもの、というとお酒とか。


よく見るとうっすらとお酒のついたところと普通のところと境界線があるんですが、ぱっと見ではわからないことの方が多いです。


あと、1番多いのは汗ですかね。

汗はほぼ分りません。

時間が経過して黄色く変色してくると、そこに汗がついてたんだな、と分りますが、洗う前にわかるケースはほとんどないんです。


クリーニングに持ち込まれる服は既に乾いていますし、ある意味他人の着た服なので僕らクリーニング屋さんには分かりづらいんです。

自分で着てたなら汗かいたとか分かりますけどね。



しかし、僕らはプロ。



そう、プロなので分からなくても洗うんです。

闇雲に洗うのではなく、イメージするんですよね、着用の状態を。

肌が触れるところ、汗をかきやすいところというのは必ずあるので、そこに汗は見えないけど、汗がついているものだと仮定して洗っていきます。


たまに、一回しか袖を通してないから、というお客さんもいます。

でも、僕らからすると、その一回だけだから、汚れがついてないとは思わないんですよね。

先ほどの汗と同じ、一回でも触れれば、そこには汚れがある、見えない汚れもついてる、と考える訳です。



このイメージする力はとても大事で、これでどこまで想像できるか?はしまう時に違いが出てくるんですよね。



なので、以外とクリーニング屋さんってこの時期頭が疲れます。(笑)

そういえば、割と甘党多いかも。

頭違うからかな?

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