疲労困ぱい。
先日、洗濯講座をクリーニング屋の仲間たちとやってきました。
5月の開催から2度目になります。
前回もそうだったんですけどね、すっごい疲れるんですよ。(笑)
始まる前の準備もあるし、当日も慌ただしく進んでいたと言うのもあると思うんですね。
終わってから片付けて、反省会まで終わらせて帰る。
朝8時に集合して家に帰るのが近い僕でも夜の9時過ぎ。
12時間以上です。
講座当日はそこまでではないんです。
多分、アドレナリンも出ているんでしょう。
みんなも無事に帰れてるし、なんなら自宅に着いてからメッセンジャーでやり取りしていても元気。
なのに、なのに。
日を追うごとに疲れが出てきましてね。
前回よりも疲労度はかなり高い。
歳のせいかなあ?と思ってたんですが、みんな似たような感じです。
力が入らないと言うかボーッとすると言うか。
体ではなく脳が疲労しているのかな、と思うんですよ。
講座で話しているのは洗濯王子の中村くん。
でも、その周りにいるクリーニング屋さんも話に割って入って説明をしたりしています。
例えば、レジュメを読み上げるだけならこんなに疲れないと思うんです、でも洗濯を教える、伝えるとなると受講生の質問も受けるし、反応を見ながら説明も変えていきます。
つまり、相当頭使うんですよ。
説明した時に、うーん、と唸ってたらこの説明ではわからなかった、と言うこと。
すると、その人の分かるような言葉に変換して説明し直さないといけません。
説明って1番簡単なのは、僕らが呼んでるような化学的は教科書通りの説明なんです。
でも、これはある程度の知識がないとなかなか理解できない。
で、次に分かりやすくすると、化学的な言葉をもう少し細かく優しい言葉に変換し始めます。
しかし、これでもわかりづいらと言う人もいる。
そうなると次は、別の似たような事象を持ち出して、イメージをさせて洗濯とリンクさせるようにするんですね。
普段からそう言う練習をしていればそんなに苦ではないのでしょうが、消費者を目の前にして即興で答えるなんて普通のクリーニング屋さんはやらない。
なので、脳がオーバーヒートをしたんじゃないのかな?と思うわけです。
木曜の夜も、clubhouseでいつもの洗濯ラヂオで話していました。
でも、みんな疲れているので、会話が止まる。(笑)
そして、徐々に声が小さくなる。
中には寝ちゃう人も出てくる。(笑)
みんな疲労が溜まってるなあ。
早く回復しなければ。
疲労回復の良い方法があったら教えてください。(笑)
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