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AIで劣化を判断。

色々なものがAI化されていってます。

以前、クリーニング屋さんで服の仕分けをAI学習させているクリーニング屋さんがいました。


クリーニング屋業界では色々な問題がありますがその中の一つに人件費や人不足があって。

人不足は地方に行くと深刻で、受付のバイトがなかなか集まらないと言った問題があったりするわけです。

そこに、AIを使って服を認識させよう、と。

そうすることでお客さんが服のことをよく分からなくてもお預かりできるようになるという話です。


さらにはロボット受付機なるものも出てきていたりします。

事前に登録をしてもらって、預かりは袋に入れて置いていくだけ。

それをクリーニング屋さんの方でパソコンに登録して仕上がったら無人店舗で引き取れる、という。

支払いはクレジットカードで引き落とし、というやり方。


いろいろな工夫で問題を乗り越えようとしています。



で、面白いニュースを発見しました。

AIで服の劣化を判断する、と。

これはクリーニングではなく、リネンサプライ、レンタルユニフォームや貸おしぼりやさんの中のお話です。

制服を入れ替える時、まだ着れるのかもうダメなのか、今までは人が判断してた、と。

すると、まだ着れるものを捨ててしまうことがよくあったらしいんですよね。

そこでAIの登場です。

AIがそこの判断をしてくれる、という、そんなサービスが始まったらしいですね。


着られる、着られない、というのはとても判断が難しいと思います。

破れたりしてればまだわかりやすいけど、それすら修理したらまた着られるかも知れませんしね。

また、汚れているから、だとしたら、洗ってももう無理なのか洗ったらまた着られるのか、その辺も難しい。

そして、ヨレヨレのままだとダメだけどアイロンかけたら普通に着られるとか。


AIはどの辺で判断するのでしょうか?


個人店のクリーニング屋さんは昔からよく言われてましたからね。



もう捨てようと思ってたけど、クリーニングしたらまた着られるようになっちゃって。


そういうお客さん、どこの個人店のクリーニング屋さんでもたくさんいるんです。

AIもそんな判断してくれるのかなあ。

興味あるので見てみたいですねえ。

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