放火なんてしちゃダメっ!
クリーニング屋さんに放火ですって。
ニュースが入ってきましてね、閉店後のクリーニング屋さんに火を放った奴がいる、と。
放火なんて言ったら僕ら真っ青になります。
なので、まずどんなお店に放火されたのか調べたんですね。
したら、どうやら受け渡しだけをやっている店舗のようで。
ほっとしたとは言ってはいけないんですが、ドライクリーニングの機械とかが入ってなくてよかったな、と思いました。
クリーニング屋さん、燃えるものたくさんありますからね。
服も燃えるし、クリーニングの溶剤の中には因果性のものもあります。
また、薬品も多く使っているし、衣類から埃も沢山出ます。
ホコリって火がつきやすいんですよ。
だから火には細心の注意を払うし、機械には静電気を逃す装置が必ずつけられているし、安全面への配慮はものすごくきちんとしてるんです。
しかし、放火となると、いくらこちらが気をつけても防げない。
本当にあり得ない行為なんですよね。
前にね、こんな話があって。
友達のクリーニング屋さんの店の前で、明らかにおかしな人がやってきて、ニヤニヤしながらタバコを吸ってたんだそうです。
そして、おもむろにそのタバコを、なんとクリーニング屋さんに向けて投げたんだそうで。
もちろん火はつきませんでしたが、その友達は烈火の如く怒りましてね。
冗談でも済まされない!とこっぴどくしかったという話を聞いたことがあります。
多分ね、うちも同じことされたらものすごく怒ると思います。
とっ捕まえて警察に連絡するかもしれません。
それほど僕らにとって火は危険なもの、という認識なんですよ。
いや、たとえニュースといえど聞いてて嫌。
本当に放火なんてやめて。
今年は三の酉までありましたからね。
三の酉のある年は火事が多いと昔から言われています。
みなさん、気をつけましょうね。
うちももう一度気持ちを引き締めて用心します。
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