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洗濯とドライクリーニングの違い。

世の中の洗濯には2種類あります。


一つは水洗い。

もう一つはドライクリーニングです。


家庭では水洗いしかできません。

ドライクリーニングは有機溶剤を使って洗うので家庭では出来ないんですね。

ドライマークの洗えるコースや洗剤が売られていますが、洗剤を何に溶かして洗うのか?で決まるので、水で溶かしている以上、それは水洗いになります。



さて、実は水洗いとドライクリーニングはもう少し違いがあります。

それは工程数の違い。


水洗いは洗いにすすぎをすると結構な工程数になるんですね。

脱水まで含めると6工程から8工程くらいあるんじゃないでしょうか。

これがドライクリーニングだと脱液まで入れても3工程。

圧倒的にドライクリーニングのほうが工程数は少ないです。



理由はいくつかありますが、水洗いの場合は洗剤を取り除く必要があるのでどうしても濯ぎの回数が必要になるから。

ここが大きいんですね。

ドライクリーニングの場合は、有機溶剤そのものに油などの汚れを落とす性能が強くあるので、すすぎと洗浄が一緒になっているから、回数が少ないんです。

そして、空気中に揮発してしまうので残らないから問題もない、と。


洗っている時間もドライクリーニングの方が短いですからね。

この辺も大きな違いです。



洗浄って奥が深くて一言では言い表せないものがあります。

たとえば、よく言われるのがドライクリーニングは油で洗うので服の油が取られてパサパサになってしまう、と。

じゃあ水で洗えばいいのか?となりますが、実は水で洗ったほうがパサパサになります。

それは洗剤が油を取るからです。

使う洗剤の種類によってはドライクリーニングではありえないようなパサパサ具合になったりします。


そもそも考えてみてください。

なぜ洗剤を入れるのか?

洗剤を入れる理由は、水に溶けづらいものを落とすため、それって油の汚れでしょ?

洗剤は、汚れの油と服の油を区別出来ませんから、水洗いの方が油を取ってしまうわけです。


ドライクリーニングで油が取られる、と言ってる人たち、見たことあるのか?と言いたい。(笑)



憶測でものを言っちゃダメですよ。


ドライクリーニングがよく分からない、と昔ほど言われなくなりました。

その代わり、洗濯がよくわからないという人はたくさん見かけるようになりました。

多分、家で洗うものが増えて、クリーニングの利用が減っているからでしょうね。


その洗濯の悩みも全ては服の仕分けがうまくいってないから。

クリーニングのほうが向いているもの、洗濯の方が向いているもの、ここを理解できたら洗濯の悩みもなくなるんですけどね。

できないものを抱え込むといいことはありません。









一伸ドライクリーニング店 

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