« タイヤ、変えてもらえるかなあ? | トップページ | タイヤ交換をしなきゃ! »

男女の差。

1月の後半から能登へ洗濯支援に入ってますが、回っていてあれ?と思うことがあります。



そもそも洗濯支援って理解されづらいのはあるんですが、最初に話す人が男性か、女性かでかなり違いがあるんですよね。



男性の人に話をすると大抵こう言われるんです。


需要あるかなあ?

そんな要望聞いたことありません。

必要になったら連絡します。


大抵こんな感じ。

そもそも洗濯支援って過去にないんですよね。

どこかのクリーニング屋さんが善意で避難所を回ったり毛布やシーツを依頼されて洗うことはありましたが、チームを組んで洗濯の支援をしに来ました!なんてのは過去にはありません。

だから、ボランティアセンターの方にもそう言う要望は上がらない。

被災者の頭の中にない支援活動なんですよね。

だから、洗濯支援に来ました!と言われてもピンとこないんです。


しかし、これが女性になるとまた反応が変わります。



テレビで見た!

洗ってもらえるの?

クリーニング屋がなくて困ってた!

などなど具体的に困っているものが上がってきて、話がスムーズに進み始めるんです。


昨今は男女差はないと言われ、ジェンダーレスと言われていますが、洗濯に関して言うと男女差があるようです。



何が違うのかなあ?と考えてみたんですけどね、ふと一昨年からやっている洗濯講座の中で言われた言葉を思い出したんですよ。



洗濯講座で洗うことの大事さや汚れだけ見ててはダメで服のことも考えましょう、と話していると、必ずと言っていいほどこう言われます。


そんなこと言っても、洗濯は家事の中の一つだから。

洗濯だけやればいいわけではないからそんなに細かくできない。


と言われるんですよ。

僕らは細かくやってとも言ってないんですが、全部まとめて簡単に洗いたい人たちには、素材ごとに分ける洗い方は手間に感じたんだと思います。


でも、この家事の中の一つ、と言うのがキーワードだと思うんですよね。

被災した状況でただでさえ日常と違う環境で、食べることも大変、片付けも大変、仕事もある。

そのなかで洗濯までやるのはものすごく大変だと思うんですよね。


洗濯だけを考えれば大したことないように見えますが、これら全部の中の洗濯と考えると、せめて洗濯だけでも自分の手から離れたらどれだけ助かるか、とすぐわかると思うんです。


この部分で男性よりも女性の方が反応が早いのかもしれないなあ、と思いました。


男性も経営者の方は反応が早いです。

ここも人の面倒を見ている立場の人だからかなあと思ったりもします。


被災者の方と話している時はそれでもまだなんとかなるんですけどねえ。

一番厄介なのは、役所や佐敷の人たちと話す時ですね。

そもそも洗濯やクリーニングが必要と考えていないので、話が通じないんですよ。

水はある、洗濯機もある、それで十分じゃないか、と考えてしまうんですよね。


それで足りるわけないのに。


なら今着ているスーツを洗濯機で洗ってごらんよ?

セーターを洗ってごらんよ?

簡単じゃないぞ?と思うけど、なんでも洗濯機で洗えると思ってる人たちに洗濯やクリーニングの必要性を説いても伝わらないんですよねえ。

そこが一番大変かなあ。

被災者だから最低限出来てればいいだろって言う考えの人がいたら、改めた方がいいですよ。

令和の時代の最低限ってどんなのかな?と少し想像してみた方がいい。

最低限のレベルも上がっていることに気づかないとダメですよね。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| |

« タイヤ、変えてもらえるかなあ? | トップページ | タイヤ交換をしなきゃ! »

クリーニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« タイヤ、変えてもらえるかなあ? | トップページ | タイヤ交換をしなきゃ! »