« 2024年4月 | トップページ

2024年5月

洗濯表示の意味がわからない時は?

洗濯やクリーニングにどんどん新しい技術が入ってきます。

何気に不便なものが新しい技術で解決していく。

正しい進化だなあと思いますね。


先日、ショート動画を見ていたら面白いものを見つけまして。



洗濯絵表示、皆さんわかりますか?



洗濯絵表示の写真をアップして、これ洗えますか?と聞いてる人をよく見かけます。

本来絵表示は洗えるかどうかが見たら1発でわかるようになっているものなんですが、そもそも絵表示の意味がわからないと見たってわからないわけですね。


で、これを1発で解決する方法があるんですよ。



iPhoneで写真を撮ります。

その写真の下の方を見ると、小文字のiのマークのところを押すと、洗濯表示の意味が表示されるんですね。


どうやらSiriと連動をしていて、画像認識してネットで検索した結果を表示しているみたい。



試しに自分の服の絵表示を写真撮ってみたらきちんと表示されました。

完璧とは言えませんが、絵表示がわからない人には手間が少し減って楽になる機能であります。


ぜひ、お試しください。



ここ最近、洗濯絵表示を見てください、と書いてある洗濯の情報が増えています。

アパレルさん、きちんと洗浄テストしてつけてますか?

これだけ絵表示を確認して、と言われていると洗えなかったときの責任はアパレルに行きますよ?

気をつけた方がいいと思うんですけどねえ。

この危うさ、いまいちアパレルには伝わってないんだよなあ。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

色落ち、色泣き、色褪せ。

服の洗濯絵表示のところにこんな言葉がある時があります。


色落ちすることがあります。



服から色が落ちるのに、洗えると言う表示があるっておかしいんですけど、当たり前のように書いてある。

色が落ちる服は洗えないと表示するべき服だと思うんですけどね?


洗えるとは何?とこんな所でも考えてしまいます。



服から色が落ちる、と言う表現をしますが、消費者の方には馴染みのない言葉かもしれません。

服の色に関してはいくつか表現があるんですね。


色が褪せる。


色が抜ける。


色泣きをする。



どれもこれも服の色がおかしくなることを指すんですが、微妙に意味合いが違うんですね。



色が褪せる、と言うのは、特定の色が紫外線などにより壊されてうっすらと変化していく様をいいます。

わかりやすい所で言うと黒い服は着用しなているうちに赤っぽくなっていきます。

あれも色が褪せた状態です。

紫外線のせいかもしれないし、汗の成分のせいかもしれない、洗濯時の漂白剤のせいかもしれない。

いろんな可能性があります。



色が抜ける、と言うのは一部分だけ色が消えてしまうことを言います。

主に漂白剤で色が壊されて白くなった感じです。

色が抜けた、と言われたらクリーニング屋さんは真っ青になります。

なぜなら、その部分の色が全くない状態ですから。

さらに言うと、色が完全に壊されてない状態というのは、強力な量は具材を使っていた可能性が高く、そこの修正もかなり難しくなってしまいます。

なので、色が抜けたと言われると真っ青になる、と言うわけです。



色なきをする、と言うのは、洗っている最中に生地から色が溶け出していくことを指します。

洗っている最中にみると、生地から色が溶け出しているのがわかりますし、洗い上がった後だと、色の境界線に他の色が染まっているので、色抜きをしたんだな、とわかるんです。

色なきははっきりと製造上の問題なので、メーカーの責任。

色なきするような服は洗えないと表示しないと一緒に洗った他の服にも影響が出てしまいます。



こんな感じで服の色っていろんな原因で色が壊れたり、褪せたり、泣いたりするんです。


でも、実はその色にも強度があって。


それを染色堅牢度と言います。



染色堅牢度とは、一定の基準に照らして、その色がどのくらいの強度があるか?と言うもの。

いろんな染色堅牢度があるんですよ。


日光の染色堅牢度があるし、汗の染色堅牢度もあります。

そう言うのを一つずつテストをして、この色は強いからこの等級、この色は弱いからこの等級と、決めているんです。


洗い方で染色堅牢度が上がったり下がったりはしません。

基準に照らし合わせたものですから。



この服の染色堅牢度はどのくらいかな?と言うのは一般の消費者には分かりません。

どこにも表示されていないからですね。

僕らクリーニング屋さんもわかりません。


メーカーに問い合わせると、試験結果として染色堅牢度を教えてくれる事はありますが、まあ普通はそこまでしませんよね。

なので、洗濯絵表示や素材、見た目から強いか弱いか?を判断して洗うようになります。



服の難しさはこうして、ものすごく細かい原因がたくさんある事なんですよ。


綿や麻、ウールのように素材だけでは判断できなくて。

そこに糸の細さや染色、作りやボタンなどの装飾品など、もろもろの影響を考えて洗わないと、洗濯事故を起こしてしまうんですね。


でも、それらを消費者が見抜くのは難しい。

だから、洗濯絵表示があるんです。

あらかじめテストをして、どのくらいの強度があるのでこの洗い方ならできます、と表示をしてくれる。

消費者はそれを見れば、素材など考慮しなくても洗うことができるようになる。

そのための洗濯絵表示なんですね。


あくまでも理想としては、ですが。


現実はその洗濯絵表示がテストをしないでつけられているので、そのまんま信用するのは難しいんですけどね。

冒頭にも書きましたが、色が出てくるのに洗えると言う表示がまさに信用できない理由そのものです。


だから、消費者が賢くならないといけないんですよ。


賢い消費者にみんなでなりましょう。

そうしたら洗濯は楽になります。







一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

惜しい!

洗濯研究家の方はここ見ているんですかね?(笑)

最近記事の内容がすこし変化して来たように思います。


しかし、残念だ、まだ少しおかしい。



多分仕入れている情報は正しいんでしょうが、元々の根本的な知識が間違っているので、聞いた話を誤解しちゃうんでしょうね。



今回、気になったのは濯ぎの話と洗剤の残留の話。


洗濯研究家の方はこんなことをおっしゃっています。



すすぎを増やした方がいい、と。

一回すすぎの洗剤でも2回に増やすことで汚れ落ちが良くなります、と。

汚れが多くて洗剤を増やした時はすすぎを3回に増やした方がいい、洗剤が残ると汚れが戻る原因になり、黒ずみや悪臭の原因になる、と。



ここ、根本的に理解してないからこんな話をしてしまうんですよね。

見ているか?わからないですが解説してみますね。(笑)



まず、すすぎは基本的に3回です。

一回でいいということもあり得ません。

なので、すすぎ一回の洗剤でも2回に増やしたらいい、というのもある意味間違っています。

2回だと足りないんですよね。


では、なぜ一回濯ぎや二回すすぎの洗剤があるか?というと、アルカリの残留の問題です。

すすぎが足りないとアルカリが残り、服が黄色くなることがあります。

これを防ぐためにすすぎをきちんとしてアルカリを取り除きたいわけです。

で、一回濯ぎや二回すすぎの洗剤は中性なんです。

そもそもアルカリが入ってないので、洗剤が多少残っても問題はない。

だから、すすぎの回数を少なく表示しているわけです。


ところが、これはアルカリが残るかどうか?の問題。

汚れを濯ぎ切るという意味では一回でも二回でも足りなくて、3回するとほぼすすぎ切れます。

なので、3回が基本になるんです。



で、洗剤が残ると汚れが服に戻り、黒ずみや悪臭の原因になる、という話。

根本的に勘違いしてますね。

洗って落ちた汚れが服に戻ることを逆汚染と言いますが、逆汚染はすすぎ不足で起きるものではないんですよね。

洗剤が足りない時や、洗浄時間が長くなると起きやすくなります。

あと、たくさん服を詰め込んでも起きやすくなります。

多分、洗濯研究家の方は、すすぎが足りないと洗剤成分が残り、汚れを抱えた洗剤が服に残る、と想像したんでしょうね。


こうはならないんですよね。

で、その理由は洗剤がどんなふうに汚れを落としているのか?を知るとよく分かります。


とても惜しかったですね。

テキストを読んで自分なりに理解したんでしょうがそもそもの洗濯の捉え方が間違っているとこんな風に勘違いをしてしまうんですよ。


これは洗濯研究家の方だけの話ではなくて、実は多くの人がこんな風に誤解をしています。


世の中に出回る洗濯の情報の多くは割と正しいものが多いんです。

しかし、それの説明になると間違えていたりする。

そしてそのまちがった知識だけ皆さんに伝わり、詳しく覚えてないけどこんな感じだと、独自のアレンジが増えて、汚れが落ちなくなっていったり、よくわからないやり方をして大変な思いをしている方がたくさんいるんです。


いくら素人と言ってもね。

洗濯研究家を名乗り、その立場から情報発信をしているわけですよ。

それならもっときちんと学ばなきゃいけないんじゃないでしょうか?

僕らクリーニング屋がみた時に、その通り!と言えるようなものは見たことがありません。


もうちょっと勉強をして。

お願いします。








一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

洗濯物の乾燥問題、これで解決です!

これから梅雨を迎えるにあたり、皆さん不安があると思うんです。


それは、洗濯物を干しても大丈夫か?と言うこと。



昨今、生乾き臭対策で早く干しましょうとか5時間以内に干しましょう、とかそんな情報が出回っているので、とにかく早く干したがる人が増えています。

早く干してもその場の匂いがしないだけですぐ匂いが出てくるぞ?と思いますが、僕らの提唱する生乾き臭対策よりも早く乾かすことのほうを信用している人が多いから仕方ない。


まあ、今回は一旦その話は置いといて。


クリーニング屋は天気が気になるのでよくスマホのアプリで天気を細かくチェックするんですが、すげー機能を見つけてしまいました。



ウェザーニュースのアプリなんですけどね。



お洗濯プランナーと言うところがあって、なんとここで洗濯物の乾燥時間を教えてくれるんですよ。


何時ごろ干したら何時に乾くと言う予測を出してくれる。

しかも、アイテムも選ぶことが出来て、乾きやすいもの、乾きにくいものをちゃんと認識して、この時間に干したら何時間後に乾きますよ、と教えてくれる。


さらにすごいのは、流石ウェザーニュース!

天気予報と連動させているので、雨が降る予報があるとちゃんと雨が途中で降ることを教えてくれる。


さらにさらに、単純に時間を空けているのではなく、干す時間帯によって、朝とか夜とかで乾く時間が変わるのでそれに合わせて乾燥時間も変化している。


ものすごいアプリですよ、これ。


さらにさらに。


なんと有料ですがタイマーもセット出来るんです。

この時間に干したら乾く時間にアラームで教えてくれる。



もうね、至れり尽くせりの洗濯に特化したアプリになっています。



これはねえ、生乾き臭に困ってない人も便利な機能だと思います。

使わないではないですね。


アプリの中にありますのでぜひ見てみてください。

おすすめです!









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

洗濯絵表示には書いていない事。

最近の洗濯の情報の中に、必ずこの文言がつくようになって来ました。



洗濯絵表示を確認しましょう。



洗えるか?洗えないかの判断は洗濯絵表示を見て確認をします、と。

そこで洗えるという表示のものは洗えます、とよく書いてあります。

また中には洗えると表示していても洗えないものもあるので注意が必要です、とも。



いや、洗えないなら洗えると表示てあったらダメじゃん!というツッコミをしたいんですが、書いてる人がよく分かってないで調べたことをそのまま書いているだけだから言っても仕方ないんですけどね。


ちなみに、日本の洗濯表示は義務表示なので付けなきゃいけないんです。

ヨーロッパの方は義務表示ではないので付いてなくても仕方ない。


この情報、他には載ってませんからね。

多分、こんなこと書いてるのはここだけ。

これから先、書いてくるサイトが増えるかもしれませんが、もし見つけたらここのパクリなので、こっそりとクスッと笑ってあげてください。(笑)



話を戻しましょう。



洗濯絵表示を確認するのは大事なことです。

それは信用できる、という意味ではなく、洗濯絵表示からリスクを読み取れる、という話なんですね。

本来は、信用できる、その通り洗えば事故なく洗える、という意味にならなくてはいけないんですが、残念ながらテストをしてないでつけている服が多数あるのが現実なので、そのまま鵜呑みにするのは難しい。

でも、だからと言って無視して洗うことはできないので、確認は必ずした方がいいです。


しかし、実は洗濯絵表示の確認の前に考えなければいけない事があります。


これは洗濯絵表示には書いてない事です。



それは、洗い上がりの違いなんですよ。



洗濯絵表示を見れば洗えるかどうかわかる、と書いてありますが、それは洗えると書いてあればどのやり方でも同じように洗い上がる、という意味ではないんですね。


ドライクリーニングと洗濯では、洗い上がった後の風合いが変わります。

どちらかしかできないなら選びようがないから仕方ありませんが、ドライクリーニングも出来て、洗濯もできるというなら、どんな洗い上がりがいいか?で選ばないと後悔する事も出て来てしまうんですね。



簡単に説明をすると、洗濯とドライクリーニングでは、腰の抜け方が変わるんですよ。


ドライクリーニングはほぼ同じ状態で洗い上がりますが、洗濯では洗い上がった後、腰が抜けた状態になってしまうんです。


腰が抜けるという事がどういいことか。


ヨレっとしだすんですね。

腰がないんだから、生地としての張りがなくなるんです。

なので、着用していて服の形を維持してくれないなあと感じたり、ズボンのセンターラインが消えてしまったり。

服として形を維持しなくなると、着崩れしやすくなって、着用してて疲れやすい服になってしまうんですよね。


で、一度洗って抜けた生地の張りは戻らないんです。

これが厄介でしてね。


なので、洗濯できるからと、洗えるからと安易に洗ってしまうと、服の寿命を減らしてしまうことになってしまうんですよね。



今で回っている洗濯の情報のほとんどがこの話を書きません。

だって知らないから。

だから、安易に表示を見て、洗えると書いてあれば洗えます、と簡単に書いちゃうんです。



もう一度考えてみてほしいんですよね。


なぜ服を洗うのか?



それは、また着るためだと思うんですよ。

なら、次に着る時にどんな状態がいいのか?も想像できると思います。


汗の匂いをとりたい。

ビシッとしたい。

買った時にようにしたい。


いろんな思いがあると思いますが、それらを想像して洗い方を選んでほしいんです。

すると、洗濯絵表示を見て判断というわけにはいかないな、とわかると思います。


洗濯絵表示を見て確認をするのも、全てはまたその服を着るため。

洗えると書いてあれば、なんでと同じになるわけではない、という事は覚えておいてください。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

パソコンのセットアップ。

子供たちが成長すると一人一台パソコンが必要になります。

進学に合わせて、パソコンを調達しなければなりません。



やっと次男が使うパソコンがやって来ました。



配達に出る前にお店に届き、そのまま配達に出たんですが、帰って来たら次男がパソコンのセットアップをしている。(笑)



一番楽しい時間ですよね、パソコンのセットアップ。

いいなあ、と見ていると、悪戦苦闘している。(笑)


今の子たちはスマホやタブレットは使い慣れているけど、パソコンは慣れていません。

パソコン独特の言い回しやインストールの概念など、色々わからないから悪戦苦闘するわけです。


それに加えて、今のパソコンは、初心者に優しくしようと、至れり尽くせり。

最初にいろんなことを設定させて、自動化させようとするわけです。

でも、この手の機能は理解している人なら何をしているのか?わかりますが、初心者には訳もわからずに設定を求められて、気がついたら何かの設定が終わっている、という感じになっちゃう。

慣れている人にとってはいらないものまで設定に入るので、余計な作業でしかない。


初心者には素のままのパソコンの方がいいと思うんですけどねえ。



という事で、パソコンの設定に付き合っています。(笑)



懐かしいなあ。(笑)









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (3)

クリーニングは時間が掛かるのが常識となる日も近いかも?

クリーニング屋さんが減って行って、服が残ったクリーニング屋さんへ集中しても大変な理由。



それはズバリ、人手不足です。


そう、人が足りないんですよ。

これね、実はかなり深刻。



クリーニングって基本全部が手作業なんですよね。

確かに機械化されてはいますが、そこにセットをするのも人の手が必要で、何かの生産みたいに、まとめて入れたら大量に出来上がったものが出てくるような大量生産は存在しません。

仮に強いていうのなら、洗う部分と乾燥工程くらいでしょうか。

でもこれも、途中ですから、洗ったから、乾燥したから完成!というわけではなく、そこから一枚ごとに仕上げから確認、包装まで全部人の手を介さなければならないんですね。



で、今のクリーニング屋さんの現状は、大手チェーン店も最低賃金が上がり、中々ひとが集まらない状況になっています。

また、個人店では、ひとり親方やご夫婦で仕事をしているような状況で生産性が上がるものではないんですね。


おじいちゃん、おばあちゃんがまだ元気で手伝ってくれているところもありますが、それとごく少数。

たくさん服が集まって来ても、それを処理する能力が圧倒的に足りないのが今のクリーニングの状況なんですよ。


で、ここでふと疑問に思う人もいるかもしれません。


今よりももっとたくさん集まっていた昔はどうしてたのよ?と。

昔は、衣替えの時期でも納期が遅くなるような事はなかったはずだ、と。



確かに昔はそんな事はありませんでした。

なので、お預かりサービスというものは存在せず、今から10年ほど前から出て来た新目のサービスです。


昔出来たのに今できないっておかしい。


そう思いますよね?

でも、出来ないんです。



今と昔の1番の違いは、職人さんの存在です。



クリーニング業界には、助け職と言って臨時に来てもらう職人さんたちがいました。

衣替えで忙し気なったときに来てもらって、仕上げてもらったりしたんですね。

これでなぜ生産性が上がるのか?というと、自分が配達に出ていても仕上げてくれるからなんですよ。


ここ、すごく大きくて。


今は職人さんがいないので、自分が配達に出てしまうとその間仕上げや洗いはできなくなります。

毎日半日配達に出たら、仕上げの時間は半日しか取れないって事ですからね。

単純に生産能力は半分に落ちるということになります。



昔は職人さんを雇えたので仕事が滞りなく進みましたが、今は頼めなくなってしまいました。



頼めなくなった原因は、職人さんたちの高齢化です。

彼らも若い人はいなくて、皆さん高齢者でした。

80歳を超える職人さんも結構いましたよ。

僕がクリーニング屋になりたての頃にすでに50代の人がいましたから今は80代。

そう、職人さんたちも辞めちゃっていないんです。



いないものは頼みようがありません。



昔、こうなることが予想できたので職人を育成する学校を作らないか?と周りに話したことがあります。

しかし、その当時は職人さんからパートやアルバイトに切り替え始めた頃で、職人はいらないとみんなが言っていた頃。

なので話が進む事はなかったんですよね。

クリーニングも年々減って行ってましたし、人を臨時で雇うほど集まらないと思ったのかもしれません。



しかし、こうしてクリーニング屋がどんどん辞めて、1箇所に集中するようになってくるとまた話は変わって来ます。



今こそ職人が必要な時期に来ているのかもしれません。


でもなあ、今更職人さんたちを教育するところもないしなあ。


大手チェーン店だけでなく、個人店での人手不足も今後大きく影響してくると思います。

クリーニングの仕事は専門職ですからねえ。

初めてやって来てできる仕事もありますが、今必要なのは専門性の高い仕事だから。


クリーニングは時間がかかる、と言うのが常識になってしまう日もそう遠くないかもしれません。








一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

忙しい理由。

おかげさまで今年はここ数年の中で一番忙しくなっています。

といいながらも、喜べる状況でもなくて。


これがね、うちが何か宣伝したとか広告出したとか、そんなのが皆さんに届いてご来店が増えた、というのならいいんですが、特にそういうこともしておらず。

では、なぜ今年は忙しいのか?と言えば、単純に周りのクリーニング屋さんが辞めたからです。



府中市ないも相当辞めましたし、周辺の市町村でもやめています。

特に個人店がやめているのが大きいのではないですかね?

わざわざ探していらっしゃる方々は、皆さん同じこと言ってますから。


クリーニング屋さんが辞めちゃって、と。



この3年くらい、各地で急に忙しくなるクリーニング屋さんが出ています。

その理由のほとんどが、周りのクリーニング屋さんが辞めたからです。

何もそのお店の実力とかではありません。

なので忙しいのも偶然なので、いつどこのクリーニング屋さんが忙しくなるのか?はわからない。


何年も前から懸念していたことが毎年確実に起こっています。


お客さんの方からも言いますからね、クリーニング難民です、と。


周辺のクリーニング屋さんが辞めたところは忙しいですが、まだ辞めてないところはそこまでじゃないようです。

物価高も影響しているでしょうから、その煽りを喰らって衣替えのような出方はしてないかもしれません。



洗剤も進化してないし、洗濯機も進化してはいない。

服も洗える服ばかりになっていないですが、消費者の心の中でこの位で十分!という服のハードルが下がって来ていても、それでも全部が洗濯で済むわけでもありません。


つまり、確実にクリーニングは必要なんです。


もしかしたらこの1着はどうしてもクリーニングに出さなきゃ、ということがあるかもしれませんが、その時にクリーニング屋さんがない、という状況が起きてしまうのがこれから先の未来なんですよね。


なるべくシワにならないような服で、アイロンのいらない服で、と買って着ている服、シワがないのではなく、アイロンがいらないのではなく、ただだらっとしているだけじゃないですか?

それ、クリーニングをしていたら、多分見栄えが全然違うんですよ。


そういう服が今後増えていくはずです。



で、残っているクリーニング屋さんにいずれ集中していくんでしょうが、これもそのうち対応しきれなくなると思います。

いや、今でも厳しいな。

その理由は何か?


明日、その話を書きますね。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

洗濯の化学的根拠だけでは足りません。

旧Twitterを見ていて、面白いものを見つけました。

その方、どうやら洗濯の化学的知見が気になって色々調べているらしい。(笑)



洗濯って化学ですから、もちろん化学的根拠があります。

でも、それは一般の人には伝わってなくて、簡素化された情報が出回る感じです。

僕らが話しているのも化学的な情報を知った上で、消費者にわかりやすく簡素化した情報です。

話す人によって簡素化の程度が変わるので、難しく感じたり、とても簡単に見えたりします。


この辺が難しくて、あまり簡単に見せてしまうとそれが正しい情報とは言えなくなってしまったりするんですよね。

また、相手の受け取り方で誤解を受ける確率も上がっていきます。

なので、簡素化にも限界があるわけです。


洗濯の化学的根拠を学びたい、というのはすごくいい。

でも、実はそれだけでは足りないんですよね。

事実、その方もとあるホームページに載っている話を読んですごく納得しつつも、まだわからないところがある、と言っています。


そりゃそうなんですよ、洗剤や汚れの落とし方を学んで輪も足りないんですよね。



だって、洗濯って服を洗うんですもん。

服のことも学ばなきゃダメなのは当たり前じゃないですか?



汚れの落とし方を知ったところで、それがその服で使えるものなのか?場合によってはそのやり方は出来ないこともあるわけです。

でも、大体の人は、服のことを考えないで、汚れの落とし方を学べばきれいにできると信じている。


それできれいになるならいいんだけど、やはり足りないんですよね。



だから僕らもクリーニング学校に通うと、洗剤の勉強もするし、繊維の勉強もします。

染色の勉強もしますよ。

それらの知識をフル活用して、その服をどう洗うか?考えていくのが、洗濯やクリーニング。


洗濯の化学的根拠というアプローチは確かに鋭くていいですけど、まだまだ甘いですね。



先日も料理家のりゅうじさんが、一般の方から突っ込まれていましたが、専門家と素人の違いって一見同じようにしていることに根拠がある、ということだと思うんですよね。

料理人も、ただ材料を切って混ぜているわけではなく、そこに化学的な根拠もあり、経験もあり、というところで作っている。

でも、それを知らない素人からしたら、あまい、塩っぱい、辛い、など組み合わせているようにしか見えないと思います。

だから、プロを舐めてかかるわけです。



洗濯やクリーニングも同じ。


僕らの根底には科学的知識があり、それを元に経験も積み、色々説明をしています。

それを単なる経験だけだと決めつけてられちゃうと、こちらも困るわけです。

そんなあやふやなもので僕らは仕事をしていません。

まさか、雑誌やテレビなどで僕らが知ってる細かい話を話してもほとんどの人はついて来れないし、必要ないでしょ?


最近ねえ、そういう風に表面だけ見て、その奥にあるものを見れない人が増えたんですよねえ。

ダメですよ、どんな仕事でもプロを舐めちゃ。


洗濯の科学的根拠を知りたい人が、そこから服の方の勉強もするようになったらいいなあ。

でも、服の方はかなり難しいですよ。

何しろ、デザインとかの情報は出回っていますが、洗濯に関わる服の情報は中々ありませんからね。

洗濯に関わる服の情報もクリーニング屋さんに聞かないと出て来ないかも知れませんね。

もし、ここに気づいたらご連絡ください。

説明しますよ。(笑)









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

スーツを洗う頻度の考え方。

だんだんと暑くなってくると仕事できている服の洗う頻度が気になり始めます。

特に今は匂いに敏感な人が多くて。


それは柔軟剤などの香料もそうですし、汚れからの汗の匂いにも敏感です。


スメハラという言葉が出来るくらいで、臭いで困っている人と同様に、人に不快な匂いをさせていないか?気にしている人もたくさんいると思います。



スーツはどのくらいの頻度で洗えばいいのか?



これに悩む人は多いですよね。

汚れているから匂う、菌が繁殖しているから匂う、だからなるべくこまめに洗わなければいけない。


こう思っている人は沢山います。


で、これに対して、スーツは夏場はこのくらいの頻度で洗いましょうと、言う人も出てくるんですよね。



でも、それらの話はどれもこれもおかしいんです。

ある人は着用頻度よりも着ている環境を考えてと言います。

またある人は、2週間に一度、はっきりと言ったりします。


でも、これらの話、何がおかしいか?ほとんどの人は気づかないんです。



おかしいところ、それは何着を着まわしているのか?が前提にないんですよね。


3着で着まわしている人と10着を着まわしている人とでは洗う頻度は当然変わります。

汚れの蓄積具合も違いますしね。

つまり、自分が何着持っているか?は洗う頻度に対してとても重要な情報なんですよ。


着数が少ないと服を休ませることができません。

服を休ませる効果というのはかなり大きくて、汗などを自然に発散させる効果があります。

また、その時に着用時に寝てしまった毛を起こす効果もあります。

スーツに使われているウールにはこの機能が備わっているので、休ませてあげるといいんですが、休む時間を取れないと、復元させることができず、生地が傷んでいく原因になります。


また、洗う頻度に影響を与える物の中に、どのクリーニング屋で洗っているか?も大きく影響があります。


簡単に言ってしまうと、洗った時に汚れを落としているのか?と言うことなんです。



着数が少なく、とにかく頻繁に洗う人たちに共通しているのは、チェーン店を利用している、と言うこと。

服が汚れて匂うので、頻繁に洗わなきゃ、とクリーニングに出すんですが、それでもすぐスーツが匂い出す。

で、これはもっとこまめに洗わなければいけないと、頻繁に洗い始める。


これ、汚れが落ちてない可能性もあるんですよ。


きちんと洗って汚れを落としていたら、そんなに頻繁に洗わなきゃと、思うような事は減っていきます。


うちでもこの数年、周辺のチェーン店のお店が閉店し、そこからお客さんがスーツを持って来ますが、とにかく汚れていたんです。

で、お話をを聞くと、多い時は二週に一度クリーニング に出していた、と。

頻繁に洗わないといけないと思い込んでたんですね。


そこで、これは汚れが落ちていません、きちんと落とせばそんなに頻繁に洗う必要はありません、とお伝えして、汚れを落としたら、今はうちに半年に一度お持ちになるくらいの頻度に落ち着きました。

それでも、以前のスーツよりも綺麗な状態を維持しています。



匂いがする、よごれている。


服の汚れや洗濯、クリーニングは原因が多岐に渡るので実はかなり難しいです。

これを正確に切り分けで原因を探るのは消費者の皆さんには無理だと思います。

なぜなら、今は汚れを落とすことやニオイをなくすことだけに目がいっているので、色んな角度から見て判断をするのが難しくなっているから。


服が悪いのか。

洗い方が悪いのか。

着用の仕方が悪いのか。

洗う頻度が悪いのか。

他にも色んな可能性があります。



色んな対策をしていると思いますが、もしそれで効果が出てないなら、一度個人店のクリーニング屋さんに相談してみるといいと思うんです。

国家資格のクリーニング師がちゃんと見極めて説明をしてくれるでしょう。

そこでほんとんの原因を突き止めて、効果的な対策をとれば、臭いの問題も解決するはずです。


洗う頻度でお悩みの皆さんも是非相談しでてください。


お近くにない時は遠慮なく、うちにお問合せしてくださって構いません。

お答えしますよ。










一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

法人のクリーニング。

白洋舎がプラス株式会社と業務提携したとニュースに出ていました。

プラスってあの文具のプラスです。

学校や官庁、介護施設など法人向けのサービスを展開するんですね。



法人向けのクリーニングって別に新しいサービスでもないんです。

昔からあったんですよね。

皆さんの会社にもクリーニング屋さん、入っているところもあったはず。

周辺の個人のクリーニング屋さんが回っていたと思います。


こうして、業界のリーディングカンパニーである白洋舎が新たにサービスを立ち上げるって事は、法人のクリーニングが見つからないと言うことを意味していると思うんですよね。


つまり、クリーニング屋がやめてるんですよ。



何年も前から高齢化してるので、法人のクリーニングでは色々と問題はあったんですよね。

毎週来ないとか。

仕事で使うものだから季節関係なくクリーニングは出るので、やはり納品も毎週きちんと来て欲しいんですが、何しら高齢化してるものだから、生産性も低くて間に合わないとかあったと言う話をよく聞いていました。


多分、色んなところで会社関係のクリーニングは困ってると思いますよ。



そこにプラスさんと白洋舎のニュースです。



普段クリーニングなんか使わない人たちもこのブランド名を聞けば安心して出せるんじゃないかなあ。



そうなんですよ。

ココなんです。

みんな、大手企業なら安心できて、個人店だとイマイチ信用できなかったりする。

昔なら逆だったのにねえ。


個人店は職人さんが多いのでいいしごとをしてくれます。

なにより、会社の周辺の地域の個人店を利用することは、地域への貢献になると思うんですけどね。


だから、個人的には、このようなサービスよりも周辺のクリーニング屋さんに頼んで欲しいかなあって思います。



まだまだ個人店のクリーニング屋さんは残ってるはずですからねえ。

コロナでどんどんやめているとはいえ。

クリーニング屋さん、出来たら周辺で探してあげてください。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

パソコンの掃除。

子供たちが進学すると、1人一台のパソコンが必要になります。

学校から支給されるものもいれば自分で買う子もいます。


基本的にぼくは子供たちのパソコンに関して何も言いません。

頼まれればやりますが、頼まれることもないし。

次男が学校で使うパソコンはめんどくさいから選んでくれ、と頼まれたので選びましたが、それ以外は基本放置です。


子どもたちの世代はネットは必須なのでいつでも使える環境、制限のない環境は整えてあげますが、使い方やネットリテラシーなんてもんは自分で学びなさい、がぼくの方針。



そんなぼくの目の前で、三男と長女が何やらパソコンでやってたんですよね。



で、どうも表示が遅い。

最初、回線の環境が悪いのかな?と思っていると、三男が2階だからなあ、と言います。

でも、ぼくは常に2階にいますが遅いと思うことはありません。



さては?



ぼく、インターネット老人会に所属してるんですよね。

パソコンいじって30年です。(笑)

自作もしましたし、なんなら調子よく使えてるよりも不具合が出たほうが楽しくなるタイプの老人会に所属をしています。


三男に聞いたんですよね。



このパソコン、掃除したか?と。



すると、掃除?なんだそれは?と言います。

やっぱりなあ。

学校でパソコンを使わせるのはいいんですけどね、メンテナンスをしないとすぐ重くなるんですよ。

どうせ子供たちは動画見たりネットで何か調べたりしてるんだから基本的に動作が重くなりやすいんですから。


そこで、ヨシヨシと乗り出しまして。

ちょっと貸してみ、とパソコンを取り上げ、アプリを検索してインストール、そしていらないキャッシュやレジストリなどをお掃除を。(笑)



その間、ぼーっと見ている三男。

何してるか?わからないですよねえ。


で、サクッと終わらせて三男へ。

そして、また三男が使ってみたら。


動きが速くなった、と。(笑)



まあそりゃそうだな、とドヤ顔をして後に、遅くなったな?と思ったらこれやるといいよ、と教えて終了。



伊達にインターネット老人会に所属しているわけではありませんね。

まだまだ子供達には負けません。

そのうちパソコンでも頭上がらなくなるんだろうなあ。

今だけですね。(笑)










一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (2)

どっちだ?

配達に出るのでガソリンスタンドにはよく寄ります。

最近のガソリンスタンド、機械がよくできてましてね。

セルフはもちろんですが、カードだとのポイントだの、現金払いだの全て出来るので助かっています。


いつもよっているガソリンスタンド、機械が変わったんですよね。

今まで会員カードの読み込みを小さい窓でスキャンしてたんです。

それが、画面全体でスキャンをしていて、それもかなり画像が綺麗。


おおっ!技術の進化だなあと感心していました。


ただひとつ、不満がありまして。

それは現金を入れる時に、お札を一枚ずつしか入れられないんですね。

今までの機械ならまとめて入れられたんです。

それが新しくなったら一枚ずつに変更されている。

これはねえ、とてもめんどくさい。


今日、配達の途中にいつものガソリンスタンドによったんです。

いつものように操作してたら、画面から声がします。


お札をまとめて入れられます、と。



でも、お札を入れるところには一枚ずつ入れてください、と但し書きがあるんですね。

どっちを信用するか?



音声の方を信用しましたよ。(笑)

で、お札を数枚、まとめて入れました。



すぐさま戻ってきました。(笑)



どうやら中のシステムはそのまま古いものを使っているので新しい機械に対応してないんでしょうね。



思わず、おい!戻ってきたぞ!と独り言を言ってしまいましたが、それくらいは許してほしい。

そしてぼくはそっと一枚ずつお札を入れてガソリンを入れたのでした。


次回、機械を入れ替える時はぜひお札をまとめて入れられるようにしてください。

お願いします。(笑)







一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

洗濯とクリーニングの違いは?

洗濯とクリーニング、何が違うのか?というと色々と違いはあります。

きれいさも違うし、風合いも違う。

洗濯絵表示に洗濯もクリーニングも両方できる、と書かれてあっても、同じように仕上がるわけではなく、そこには歴然とした差があるわけです。



クリーニングの場合、洗濯との違いを仕上げだという人もいますね。

アイロンを当てるのが違う、と。

確かにアイロンをかけるのはクリーニング屋さんならではですが、アイロンをかける時に何をしているのか?ご存知の方はあまり多くはないと思います。



あくまでも個人店での話ですよ。(笑)




僕ら個人店のクリーニング屋さんでは、服を洗い終わると、仕上げに回って来ます。

仕上げのところでしている事は主に3つ。



ひとつは元の形に仕上げる事。


もうひとつは、汚れが残ってないか?の確認。


そして最後は、ファスナーやボタンなどの破損はないか?などの確認。


これらをしています。

アイロンで仕上げ終わった後にももちろん検品はしますが、アイロンをかける時にも注意深く確認をしているんです。



さらにいうと、洗う前も確認をしていますし、乾燥する時も確認をしています。



クリーニング、確認だらけなんですよ。(笑)



なぜか?



その理由もシンプルで、見逃してしまうとクリーニング事故が起きてしまうことがあるから。

洗う前に気付けることもありますが、洗った後に出てくるものもあります。

各工程で確認をすることで、その次の作業に移る時に危ないな?と判断したら危なくない工程に変えることも可能なわけです。


闇雲に何にも考えず、流れ作業で洗っているわけではないんですよね。

必要な工程、不必要な工程の判断をしながら、洗って乾燥をして仕上げていきます。


そして仕上げ台のところでは、シミや汚れが残っていると洗い直しに回しますし、何か破損が見つかれば修理をします。

その破損もクリーニングで起きたものなのか、預かる時にすでに破損していたのかも確認をします。


様々な経験から今のクリーニングで非損が起きないようにいろんなものを保護しているので、大抵は洗う前から破損していたりなかったりするんですけどね。

でも、確認は大事。



仕事として服を洗っているというのもありますが、やはり人様のものをお預かりして洗っている、というのかクリーニングと洗濯の大きな違いだと思います。

その違いが、確認の数や服への配慮などに表れているんだろうなあって思うんです。


もしクリーニングと同じことを洗濯でやろうとするとそれは単に神経質ってだけだと思うんですよ。

そのくらいクリーニングって気を遣いながら仕事をしています。


同じ機械を使っても違いが出るのはこの辺の違いでしょうね。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

オーダーメイドスーツのSADAさんへ。

TikTokをたまに見ているんです。

きっかけは、クリーニング業界でリフォームを指導している方がいるんですが、その人がTikTokがバズる!比較にならないほどたくさんの方が見ている!と言うので、何にも調べない状態で出てくるかな?と見始めたんですね。


結果、その人の動画は一度も出てきてないんですが、まあ仕方ない。

多分ものすごい数の動画が毎日アップされているんでしょうから、その中で何も検索しなければ運良くぼくのところに出てくるなんて事はほぼないと思います。何十万も見られているとかなら別ですがせいぜい一万くらいらしいですからね。


でも、面白いもので、見ている秒数をカウントしているのかな、少し見ていた動画はその続きや似たような動画が連続してやって来ます。

この辺、うまく出来ているなあと思いますね。


その中で気になる動画を見つけました。


はっきり名前も出しましょう。


オーダーメイドスーツのSADAさんの動画です。

これがねえ、かなりひどい。

スーツの知識とかは専門でしょうから別に何も文句などないんです。

ぼくが見てひどいなあと思うのはやはりお手入れのところで。


スーツを作って売っているからってお手入れに詳しいわけではない、と言うのはここで何度も書いていますが、まさにそれなんです。


動画を作っている人たちがもしこれを真面目に作ったと言うなら、その知識が全部間違っている、と言うことになります。

昔から、テーラーさんたちって少し誤解しているんですよね、クリーニングの事を。

その人たちからの情報なのか、どこで仕入れたのか。

本当に間違った話を広めるのは勘弁していただきたい。




今回、気になったのは若い子が自宅でスーツを水洗いしたら少し丈が縮んだ、と言う話からやっては行けない事を三つ挙げているんです。

それが全部間違えているんですよね。


まず一つ目として洗い方を挙げています。

ウールやシルクは水に弱いから注意が必要、と。

水に弱いと言うのはどう弱いんでしょうか?

弱いと言われても色々解釈できます。

破れやすくなるんですか?

縮むんですか?

ね?とても雑。


洗い方が縮む原因を作るのは間違っていませんがそれはウールやシルクが水に弱いからではありません。

ウールが縮むのは水に濡れて、温度を上げて、揉むから。

この三つが揃うと縮みます。

フェルト化と言う現象です。

シルクは確かに水で縮むことがありますが、それはシルクというよりもシルクの作りに影響されます。

ここも洗い方で、と言うのはやはり雑。



二つ目に乾燥方法を挙げています。

高温や直射日光に長時間当てるとスーツの生地を傷めて縮む原因になる可能性がある、と。


なんですか、可能性って???

SADAさんの話の高温と直射日光、別々の話だと思うんですが、それを一緒にして説明するのは雑。

さらに言うと、直射日光に長時間当てるとと言うなら、スーツを着て陽に当たっているだけで縮みますって。

意味がわからない。

それに、縮む理由がスーツが傷むからって言うのも意味がわかりません。

スーツが縮むのは傷むから縮むんですか???

これも間違ってますね。

仮に水洗いを適切にして、それを乾燥機などにかけると縮むんです。

その理由もウールのフェルト化です。

ポリエステルなどの合成繊維なら起きませんが、ウールの場合は濡れて温度を掛けられて揉まれると縮みます。

濡れた状態で乾燥機に入れるのはダメなんですよね。



最後にアイロンの掛け方だ、と。

高温でアイロンをかけ過ぎてしまうと傷んだり縮みの原因になる、と。

ここも非常に雑過ぎて聴いてて眩暈がして来ます。

アイロンの温度は素材によって決まっていて、例えばウールなら中温で掛けられるんです。

綿のように180度という高温では掛けられませんが、160度なら全然影響なく掛けられる。

仮にこれを低温で掛けようとすると、シワが伸びなくなったりするんですよ。

低ければいいというものではない。



最終的にこんな洗い方を勧めています。


スーツは手洗い、乾燥方法は直射日光を避けて低温で、アイロンも低温で掛けよう、と。


いろんなところから集めまくった情報で動画を作るからおかしな事を言い出すんです。

これ、スーツの縮みを防止するためと、色が褪せない洗い方がごちゃごちゃに入ってるんですよ。

ちゃんと説明しないと間違った解釈から、スーツの正しいお手入れの仕方を知らない人が増えて、間違ったやり方が常識となってしまいます。


それってSADAさんが目指しているものと違うと思うんですよね。


SADAさんたちがなぜTikTokで情報を発信しているのか?というと、昨今スーツのことを知らない人が増えているので広く知ってもらい、スーツをより楽しんできてもらうためだと思います。


で、もしそうだとしたら、このような間違った情報を流すのは行けないと思うんですよね。


SADAさん以外でも似たような情報を発信しているテーラーさんたちがいらっしゃいます。

みんな同じ事を目指していると思うんですが、こんな事をしているとスーツ離れが加速していくだけだと思うんです。


お手入れの情報を発信するなら、クリーニング屋さんにきちんと相談をし、正しいお手入れの仕方を学んで発信をしたほうがいいと思うのです。



そこでSADAさんに一つ提案があります。


僕ら、クリーニング屋さんの仲間で洗濯講座をしているんですが、僕らの話を一度聞いてみませんか?

20年から30年以上のクリーニング屋さんが経験と知識を持ってスーツの目指すべきお手入れの話を沢山できると思います。

皆さんの知らないスーツの話もあるし、今の消費者の動向も知れるでしょう。


もしご興味がありましたら連絡お待ちしております。











一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

洗濯でいいわけないでしょ。

大阪府の大東市の新しい市長さんが職員さんたちの服装を自由にする方針を打ち出したそうです。


かれこれ20年以上前からビジネスシーンにおいてカジュアル化というものが出てきて、段々とカジュアル化してきました。

ネクタイはいらない、ジャケットもいらない、スーツでなくてもいい。


他にもいくつかあると思います。

仕事をするのに適している格好というものはあると思います。

例えば、僕らは洗濯講座の中でよく言いますが、田植えの時にドレスを着てやらないでしょう?と。

汚れるのは当たり前で動きやすい服装が求められる田植えにおいて、ドレスなんて不向きでしかない、というお話。


ビジネスシーンにおいて、なんでもスーツでなければいけない、ということではないと思います。


ただ、今回のニュースを読んで一抹の不安を感じました。


それは、家で洗濯すればクリーニング代が節約できる、という話。



ここでも間違ったイメージからカジュアル化の発想になってしまってたんだなあと思うと悲しくなりますね。



カジュアル化と洗濯できるかという話は別物です。

なのに、洗濯できる、節約できるというのはあまりにも無知過ぎます。


洗濯講座や能登の洗濯支援を通じて僕らが感じているのは、一般の方々の洗濯への妄信が半端ない事です。



今の洗濯方法では綺麗にならないのに、綺麗になってると思い込んでいたり、ともすればクリーニングと同じように洗えていると思い込んだり。

この勘違いが根底にあるので、ビジネスシーンできるカジュアルな服装も洗濯すればいい、なんておかしな発想になるわけですよ。


カジュアル化はぼくも賛成です。

だけど、それを洗濯で済ませていいか?と言われる難しいよなあ、と思います。


なぜなら、仕事で着ようとするとどうしてもシワが気になるし、汚れが落ちてないと匂いも気になります。

僕らクリーニング屋なら汚れていると色合いもおかしく見えてしまいます。


同じカジュアルの服でも、きちんと洗ってプレスをしてあるだけで全然見違えてしまいます。

それでいて、動きやすいというのがカジュアルのいいところではないでしょうか?


家で洗えるのがメリットではないはずです。

カジュアル化がだらしなく見えるようではカジュアル化が逆効果に働いてしまうのはなぜ長い間カジュアル化と言われながら進まなかったのか、原因が明らかにそこにあるからです。


今こうして服装の自由とか言い出せるのは、一般の人たちの服の意識が鈍くなったから。

シワになってても気にならないし、色合いが多少悪くても気にならない。

一年、もしくは半年で買い換えればいいや、となっているからカジュアル化が進んだだけ。


服ってそういうものだ、という意識が広まったから出来ているんですよ。



で、これでも別にいいんです。

ただ、これは実は今のSDGsとかと真逆を行っていて、消費社会そのものなんですよね。

服を長く着なくてもいい、本来なら数年着られる服を一年で潰して買い換えればいいって、明らかに消費社会でしょう?


ここに気づかずに市長さんが発言しているんだろうなあと思うから悲しくなるんですよね。


服を取り巻く話はかなり複雑なんですよ。


アパレルも売り上げが下がって困っているのも事実。

ファストファッションが台頭してきて売れてないという事実もある。

消費者も服が高くなると困る。


これらが複雑に絡み合っているからわかりにくくなるんですね。


でも、これらの問題の根底にあるのは、服の扱いなんです。


服が長く着られるなら、買うときに高くても問題ありません。

アパレルも十分な利益を確保すればいい。

安く大量に捌かなきゃいけないと思うから利益も少なくなるし、売れなければその分困るのも当たり前の話で。


とこれって、今から40年前くらいの状況なんですよ。


ぼくが中学生の頃は無地のTシャツが5000円くらいしてました。

ブランドのロゴが入ると6000円くらいになってて。

今の値段から見たら倍以上じゃないですかね?


この時代から、もっと売れ!去年より売れ!となり値段を下げて薄利多売へと移行していった結果が今になってるんです。


話を戻しますが、服装の自由化はいいですが、せめてきちんとお手入れをするように伝えてほしいなあと思います。

節約と言いますけど、その人たちの周辺のクリーニング屋さんもその人たちが利用しなてくれなかったら困ると思いますけどね。

市長ならそういうことも視野に入れて発言してもらいたなあと思います。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

クリーニング屋の廃業が増えている理由。

クリーニング店の廃業が止まらない、というニュースがありました。



この話はここでは何度かかいていますが、事実なんですよね。

ただ、ニュースの内容は少し違うんだよな、っていうことがあります。



まず廃業が多い理由は高齢化と後継者難です。

クリーニング屋さん、後継者が本当にいなくて、個人店だとかなり高齢の方がやっているケースがとても多い。

ぼくの友達はみんな二代目や三代目なのでそういうお店はまだ大丈夫ですが。

と言ってもその2代目3代目がもうそんなに若くありません。

40代はほとんどいないんじゃないかな?

50代後半が多いと思います。

つまり、こちらも高齢者予備軍です。


次に売り上げの減少と機械の故障。

これが辞める原因になるんですね。


洗濯やクリーニングってその価値を知らない人が割といるんですが、冷静に考えて家庭の洗濯もクリーニングも安いわけないんですよね。


洗濯機、今いくらでみなさん買ってますか?

ドラム型の洗濯機なら20万は下らないでしょう。

それと同じでクリーニング屋さんで使っている機械も数百万から一千万を越します。

騙し騙し使っていますが、これ以上は無理、ということになると入れ替えなければいけない。

でも、ここに高齢化と売り上げの減少で、機械を入れ替えることができないんですよね。


これで機械の故障とともに辞めてしまうんです。


30年ほど前から徐々に減少をしていますが、この3年のコロナ禍が大きく影響をしていて、地域によっては前年の売り上げの半分しか行かない所もあります。


個人事業主が閉店をするって心が折れた時なんですよ。

心さえ折れなければなんとか頑張れるんです。

でも、この3年は心が折れてしまう人が結構いたんでしょうね。

どんどん辞めてしまっています。



ニュースの中では、こんなことも書かれていました。



洗濯機の進化、洗剤の進化や、服のカジュアル化も影響をしているのではないか、と見ている、と。



これねえ、20年前からずーっとクリーニング業界の中では言われてるんですけどね、これ間違いです。

これ読んでいるクリーニング屋さんがいたら、冷静に考えてもらいたい。


洗濯機、本当に進化してますか?

洗剤も進化してますか?

してないでしょ。

なら何が変化したのかっていうと、消費者が変化したんですよ。


僕らから見たら明らかにしわでも平気で着られるようになったし。

カジュアル化したと言いながら、オシャレ度は上がり、本来洗うのが大変な服ですら自分たちで洗っておかしくなっても平気と言えるようになって。


単に、気持ちの変化ってだけなんですよね。


服もカジュアル化したとかファストファッションが流行ったとか、色々それっぽい理由をつけますが、それらは関係はなく、日常生活で着る服が確実にオシャレになっている。

そう考えると、普段着でもクリーニングのほうが向いている服が増えているはずなんですよね。


勝手に、安い服だから自宅でとか、自分で洗いたがっているから、とかそんなふうに忖度してプロとしてきちんと情報を渡さずに、寄り添ったフリをしているから今みたいになってるんですよ。


クリーニング屋さんが今の現状を一番理解してません。



僕らは洗濯講座をしてきましたが、そこで普段着のおしゃれ度があがっていることと、クリーニングに向いていることが増えていることを伝えると、素直にクリーニングに出す人が増えるんです。


クリーニングに出したくないわけじゃないんですよね。

必要ないと思っているから出さないだけ。


もう遅いくらいですが、早く消費者に向けて業界上げて発信をしていかないと、手遅れになりますよ。

後継者を育てる時間も無くなるし、技術者もいなくなる。


まっさらな焼け野原になった後で、新たにクリーニングの技術を育てようとしても無理ですから。


今いる高齢者の技術者を大事にしないと本当に日本からクリーニングの技術は無くなります。

ニュースでもっともらしいことを言っている場合じゃありません。








一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



詳しい集配エリアはこちら


公式LINEはコチラ


一伸ドライクリーニング店 | LINE 公式アカウント

| | | コメント (0)

洗剤の陳列。

この連休、ちょっとした事をしていました。

とある製品の洗浄テストです。


その際に必要なものとして家庭用の洗剤をホームセンターに買いに行ったんですよね。

で、驚いたんですよ。


この売り方だと、何の洗剤だかよくわからん、と。



洗剤って主に2種類しかないんです。



一つは、弱アルカリ性の洗剤。

もう一つは、中性洗剤。

さらにもう一つ分けるなら石けんですかね。


多くても3つ、普通なら2つに分けられます。


で、洗剤を選ぶときにこの二つはとても大きな意味を持っていて、買うときにわざわざ液性を見て買うくらい大事な情報なんですよ。

なのに、ホームセンターの陳列では、どれが中性で、どれが弱アルカリ性なのかよくわからない。


さらに、漂白剤も並んでいたり、柔軟剤も並んでいたりと、カオスな状況に。

どれもこれも似たようなパッケージですからパッケージで判断もつきません。


さらに洗剤に書いてある何が洗えるか、どんな汚れに効くか、みたいなものを読むとさらに混乱してきます。


一体これは何の洗剤なんだろう?とクリーニング屋の僕でさえ思うんだからかなり難しいことになってしまっています。



これは一般の消費者が洗剤を買うのも難しいだろうなあって思うんですよね。



スーパーに行って、醤油は醤油で並ぶように、ソースはソースで並ぶように、きちんと分けた方がいいと思うんですよね。

さらに弱アルカリ性と中性も分けないといけない。


せめて買うときにこんな風に分けてあれば買う方もわかりやすくなると思うんですけどね。



しかし、洗剤よりも柔軟剤の方が数が多くて棚の幅も広いのには驚きました。

一体みんな何に柔軟剤を使うのか。

こんなに売らなきゃいけないほど、柔軟剤なんて使う場面はないはずなのに。


こんな所からもおかしくなっているのが見て取れます。



ホームセンターの陳列が変わるのが先か、消費者の使い分けの意識が変わるのが先か、どちらでしょうか。

でも、この陳列が変わったら、ちゃんとした洗濯が伝わっていると言えるんだろうなあと思います。

まだまだ先は長いなあ。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM