今度は神奈川で。
まさかですが、関東でも大きな地震が来ましたね。
驚きました。
ちょうどお客さんと宮崎の地震の話をしていて。
新幹線に乗ってて、緊急停止してた、という話を聞いていた時に、下からズドン!と大きな揺れが。
それと同時に、スマホからあの嫌な警報音が一斉に鳴り響いたんです。
最初震度4と表示されましたが、すぐに震度5弱の表示が。
震源地はどこだ?と確認をすると神奈川の方でした。
一昨日宮崎で地震があったのでその影響か?とも考えてしまいますがどうやら関係はないらしいですね。
偶然にしては大きい地震が連続すると何かそこに意味があるような気がしてしまいますが、そういうふうにかんがえると不安しか残らないので考えるのはやめましょう。
先日も書きましたが、やはり早急にクリーニング屋さんの災害支援チームへの登録を促さないとダメだな、と改めて思います。
そのうち、あとで、いつか、なんて言っているうちにこうして大きな地震が各地で起きて、そのたびにどこかで断水したり、避難所生活を強いられる人が出てくるわけで。
で、まだ国は洗濯の重要性に気づいていません。
避難所の毛布やシーツなどはクリーニング屋さんと提携して洗うようになっていますが、他の洗濯物に関しては洗濯機で済むと思っています。
だから、洗濯支援の予算というのは現状取ってもらえないんですよね。
国や自治体からの動き出しを待っていたらいつまで経っても予算化もしてもらえないでしょう。
だからこそ、自発的にクリーニング屋さんたちが動き出し、その必要性を訴えることで予算を組み込んでもらい、災害時に動きやすくなると思うんですよね。
いろいろと書いていますが、根本は簡単なんです。
クリーニング屋さんが日本の衣類の衛生を守っている意識があるのかどうか?
これなんですよね。
服が洗えない、みんな困っている、これを洗うのは僕らの役目だ!と思えるかどうか。
ここにクリーニング業の社会的使命や必要性が全部詰め込まれています。
この意識がクリーニング屋さんにあるとかどうか?
今そこが試されているわけです。
僕は信じてますけどね。
世の中で、服を洗えるのはクリーニング屋さんだけなんだから。
代わりがいない職業だと思っているので、必要な業種だと。
DSATへの登録が増えるのを信じています。
東京都府中市住吉町2-17-13
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
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