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2024年10月

クリーニングでシミがついて来たは本当か?

たまに、クリーニングに出したらシミをつけられて返ってきた、という人がいます。

だから信用できない、と。



これ、昔からよく言われてきたものなんですが、まずここははっきりとさせておかなければいけないと思うので書いておきます。



クリーニング屋でシミがつくはずないでしょ?と。



お客さんの服に何かつける、シミだから汚れですよね、そんな状況にするはずありません。

だって、汚れ落とす仕事なんだもん、汚れるようなことをしていたら、仕事にならないのは自分たちがよく知っている。


では、クリーニング屋から返ってきたらシミが、というのはどんな状況なのか?



一つは、汚れ過ぎ。

汚しすぎる人ほど、自分の服の状態をよく知りません。

家庭の洗濯ではびくともしない汚れでも、クリーニング屋さんが洗うと汚れが落ちていく。

しかし、その汚れが何層にも重なっていると、洗うたびに新しい汚れが浮き出てきてしまうんです。

で、一度洗ったらお返しするようなチェーン店だと浮き出た汚れがシミに見える、という事は十分あり得るんです。


個人店だと、何回も洗い直しをするので、シミが残るのは少なくなります。

ここは仕事に対する考え方の問題。

でも、クリーニング屋さんがつけたのではないですね、元からあったもの。



また、保管中に汚れが浮いてきた、という可能性もあります。

見分けのつきやすい汚れと違い、ほぼ無色透明の汚れもあって、それが時間の経過とともに酸化して変色をすることがあります。

つまり、後からシミに変化するという奴です。

これも元から付いていた汚れが後々変化したものなので、クリーニング屋さんがつけたわけではありません。



このように、たいていが元からついていた汚れのケースが多いですが、中にはクリーニング屋さんで着いてしまった汚れもゼロではありません。

虫がついてしまったとか、運ぶときにどこかに擦ってしまったとか。

その際に壁の汚れがついてしまうとか可能性はあります。

ただその時は、汚れを見れば分かるし、取れるのでお渡しする前に見つけて洗い直しをしてしまいます。

そのままの状態でお客さんのところに行くのはかなりレアな状況なんですよ、本来は。



ただ、これだけクリーニング屋さんに出そたらシミをつけられた、という話を度々されていると、利用したクリーニング屋さんも関係してくるんじゃないか、とは思います。


つまり、クリーニング屋さんも選びましょう、という事。



近いからとか、選ばずにクリーニング屋さんに出しているとチェーン店に出そているケースはかなり多いです。

そこの仕事に不満があるのなら、求めているクリーニングの品質はチェーン店のものではない、という事。

個人店のクリーニング屋さんを探した方がいいですね。



クリーニングとひとくくりにしてしまうには少し大雑把過ぎるんですね。



クリーニング、どこにでも出せばいいわけじゃない。

ここは覚えておいてください。









一伸ドライクリーニング店 

カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM


東京都府中市住吉町2-17-13

TEL 042-362-6470


定休日 日曜日


営業時間

800~夜1000


宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。


参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他



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服を仕分ける意味。

服を洗うのでめんどくさいものの中に、仕分けがあると思うんですね。



どれをクリーニングに出したらいいのか?

どれを自宅で洗濯すればいいのか?


また、白い色の服と色の服と分けて洗ったほうがいいのか?とか。

まあ、色々とめんどくさいですよね。


分かってる人にはそんな大変じゃなくても見分け方とかわからないといやだろうなあと思います。



そもそもなぜ洗濯をする時に白い服と色物の服も分けるのか?



一つは色移りを防ぐため。


本来なら洗った時に服から色が出てしまってはいけないんですが、色が写ってしまう服というのが存在します。

洗う前にテストをすればわかりますが、普通はそこまでしないのでわかりません。

なので、最初から色物と白物と分けて洗うほうが安全、というわけです。



もう一つは、使う洗剤が違うから。

白い服を洗う時と色の服を洗う時では使う洗剤が違います。

また、洗浄時間やすすぎの回数なども違います。

なので一緒に洗うことはしないんです。


色移りも心配ですが、服に合わせた洗い方をしないと服が傷んでしまうんですよね。

色物の場合は、色物用の洗い方をしていればほぼ問題はありませんが、白物と一緒に洗っていると、色がどんどん褪せていったりします。

薄くなっていく、と表現したほうがわかりやすいでしょうか。

色が褪せていくと服が古ぼけて見えるようになるんです。


つまり、着たくなくなる。



だから色物は色物で分けて洗うほうがいいんですよね。




確かにめんどくさいんだけど、それをやったほうがいい理由があるわけです。

で、仕分けをやっておくと服がきれいに洗えるし、長持ちするようになる。


メリットは十分あります。



服の仕分け方を覚えるといいんですが、学ぶところがないんですよね。

今の仕分け方が正しいのか?考え方とか知りたい人も多いのではないでしょうか。


服の仕分け方を知りたい人はぜひ僕らのやっているゼロから学ぶ洗濯講座を受けてみてください。

洗濯に関する全ての行動に意味が見えてきますよ。

そして、洗うのが楽しくなる。

本当におすすめです。









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服の多様性。

今日は冷え込んできましたね、

しかし季節外れの台風もきています。

それが去ったら一気に寒くなるんでしょうか。



多様性という言葉をこの数年目にします。

多様性を認めろ、と。

いろんな価値観の人がいるんだからという話ですよね。



長い間、クリーニング業界には一定の考え方がありました。



季節が変わると衣替えがある。



これが当たり前になってたんですよね。

体感で、衣替えをしない人がいるとか、季節の変わり目にこれから着る服を洗うとか、そんな感じも受けていましたが、それでも基本的に衣替えという概念は持っていたはずです。


しかし、最近はその季節感もあやしいな、と感じるようになってきました。


というのも、季節に応じた服装というのがなくなってるからなんですね。

オールシーズン対応という服もあります。

一年通して同じ服を着る、というやつです。

また、今日みたいに寒い日に、Tシャツで歩いてる人もいればダウンを着ている人もいる。

そこまでの寒さではないと思いますが、人によって服装がバラバラなんですよ。


で、これだけ人によった服装が変わってくると、いまみでの経験からでは対応転機なくなったりします。



例えば、この服は薄いから、今の時期着るものじゃないよな、とこちらが勝手に判断をすると、お客さんは今着ている服だから早く仕上げて!となる事もあったり。


また、まだこんなに厚い服はいらないよな、と思ってもこの時期から着る人もいたり。



もう、こちらの経験で判断できる状況ではなくなってきてるんですよね。



すると、お客さんに任せることになってくるわけです。



必要になったら言ってください、今着ますか?というお話をさせていただくようになります。



服の多様性。


そんな言葉が頭をよぎりました。

おそらく、これから先は、一人一人の着方に合わせた対応が求められることになるでしょうね。

今までの考え方は改める必要があるだろうなあ。


過去の常識が通用しなくなる、まさにそんな感じです。









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どこから拾ってきた情報で書いているんだろう?

Yahooの記事にたまに出てくる、ファイナンシャルプランナーがひどいんですよね。

どこで調べてんだかわからないんだけど、毎回おかしな話を書いているんですね。



お金を中心にして、コスパ的な考え方から切り取っている、というのは分かるんですが、それにしてもひどい。


ワイシャツをクリーニングするか?という話が書かれていました。



とあるアンケートによると、今ワイシャツをクリーニングに出す人は8%位らしい。

物による、を除くと70%くらいの人が洗濯をしているらしいんですね。



この手の記事で毎回出てくるのは、洗濯機の進化の話。

どこをどう進化したのか?誰も書きません。

進化したと思い込んでいるだけでしょ?

進化したのに生乾き臭がするっておかしいじゃないですか。


お金を中心にした記事を書くので数字が出てくるんですよね。

ワイシャツは1週間に一度洗う、とか。


もう、本当に雑。

その1週間に一度ってのは、1週間機続けたワイシャツのことなのか、毎日取り替えて、まとめて1週間に一度洗うのか、全然わからない。

なのに、数字でこのくらいの頻度とか書いてくるから信ぴょう性だけは出てくる。


そして、これも毎回書かれる、クリーニングすると少なからず生地が傷むから、と。

だから1月に一回のクリーニングでもいいとか言ってるし。



これも毎回書いてますが、服が傷むって一体どんな状況を話してるんでしょう?

穴が空きますか?

ほつれますか?

生地の表面が毛羽立ちますか?


それらはクリーニングのせいですか?

商品に問題はないんですか?



ネットで拾ってきた情報をまとめて書いてるからこんなおかしな話をするんです。

名前出して書いてるんですから、責任はあるでしょう?

ならこんないい加減なことを書いていちゃダメです。


使い捨ての消費社会推奨したいなら構いませんけどね。

明らかにおかしな話をしています。








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顔で判断してたんだなあ。

ようやく色んなところで新札を見るようになりました。

コンビニでも、銀行でも、当たり前のように新札が出てきます。



新しいものってなんだか慣れなくて。(笑)

皆さん同じような話をします。

見やすくしているのでしょうが、数字のフォントが軽く見えるという人もいたり。

昭和の頃のお札を知っている身からすると、紙幣が変わるたびに重厚さは減って行ってる気はしますね。

聖徳太子の一万円札なんてすげー重厚だった気がするもの。



さて、新札、まだ慣れてなきて少し困っています。



千円札がね、どうも旧五千円札と見間違えてしまうんですよね。

理由は簡単なんです、肖像画の顔が四角いから。

どうやら僕はお札を肖像画の顔で見分けていたらしい。


前の五千円札は四角い顔をしてたんですよね。

そして、今の千円札も顔が四角い。

それでどうもこんがらがっているようです。



なんかお財布に五千円札が多いなあ、と思っていたら全部新札の千円札とかね。

支払いの時に千円札を取ったつもりが五千円札だったりとか。

生活に支障は出ていませんけどね。


なぜ、四角い顔を千円札にした?と思わなくもない。(笑)

誰の肖像画を使うか?の会議で絶対出たと思うんだよなあ、四角い顔は旧札と間違えませんかね?とか。


そのうち慣れるんでしょうが、次また紙幣を変える時は肖像画の顔の形も気にして欲しい。

もしくは全く違う顔で旧札と全然被らないような顔とか。

見慣れちゃうと何で判断しているのか?案外気づかないもんですね。

まさか顔で判断しているとは思わなかったなあ。









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カレンダー、配り始めています。

実はもう来年のカレンダーを配り始めています。


もうそんな時期?とお客さんに言われますが、いやいや、そんな時期ではありません。

でも、今から配らないといけない理由があるんですよね。



クリーニングの需要が変化しているからなんですよ。



前なら、秋に夏物のクリーニングの需要があり、年末も年内クリーニングのご依頼があったんです。

しかし、今は年末のクリーニングの需要はほぼ無くなったんですよね。

皆さんの生活が変化したんですよ。



まず、大掃除をしない人が増えましたよね。


年末を特別視しない人が増え、単に長期の休暇のひとつと考えている人が増えました。

すると、年内に汚れ物は洗って、年明けはキレイな服装で、という考え方もなくなっていきます。


この前来たお客さんと話していて、昔は新年に真新しい下着とかを下ろしたものだけど、今はしないねえ、なんていう話も。



年末が特別なものでは無くなったんですよね。



クリーニングって区切りの時に利用することが多いんです。

季節の変わり目、学期の変わり目、年度末や年末年始。

それらの区切りがなくなっているので、年末の需要が無くなった、という話です。


すると、カレンダーを配ろうとすると、年末にお客さんが来ないので渡す事が出来なくなってしまうんですよね。

なので、夏物をお持ちになる今の時期に来年のカレンダーを配ろう、と言うわけなんですよ。



そんな感じだからお年賀のタオルも3月に渡す人もいたりします。

お預かりしている品物にタオルを入れておいて、引き取りに来たら3月だった、とか。


と言う事で、毎年カレンダーをお待ちになっている皆さん、今年はもう配り始めているのでお早めに。

一応、毎年来ている方の分は確保していますが、無くなることもありえますからね。

お早めにお越しください。









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夜の集配。

うちの営業時間はとても長いです。


朝8時から夜の10時まで。



スーパーでもこんな早くから開きませんし、クリーニング屋でこの時間まで開けているお店はほぼ有りません。


最近は無人受付機で24時間受け付けていたりお返ししたりするクリーニング屋さんもありますけどね。

有人で、クリーニング師が深夜10時まで対応するのはウチくらいじゃないでしょうか。



さらに集配もしていますが、夜もしているのをご存知ない方も結構いらっしゃいます。

みなさん、日中を指定されるんですが、慣れているお客さんだと夜9時にとか10時過ぎにとかいうお客さんもいらっしゃいます。


みなさん、忙しいでしょ?

平日昼間、うちにいる機会なんてなかなか無いんですよ。

かと言ってうちは日曜お休みなので、日曜は対応はできない。


夜なら全然対応するんです。



仕事から帰ってくる時間に合わせてとか、家事を済ませた後にとか、上手に使われている方も多いみたいです。


僕としても、夜の方が車が少ないので走りやすいというのもあります。

昼間なら1時間のところも40分くらいで行けちゃいますからね。



夜の集配、ぜひご利用ください。









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半袖、短パン、サンダル。

段々と冬物が集まり始めています。

本来ならこの時期に冬物を洗うっておかしいんですが、夏前に洗い忘れた人たちが、寒くなったので早く洗わなきゃ!とお持ちになるんですよね。

ダウンを引き取って行ったお客さんもいましたしね。



しかし、そんな中、僕は半袖に短パン。



やっと長ズボンに切り替わってそのうち長袖Tシャツに替えようかな、いつにしようかな?と思っていたのに。

暑いので半袖に短パンです。

それで仕事をしていました。


なんなら飲み物も夏の定番、麦茶ですしね。

汗もかいているので水分補給をきちんとしないと。



やっていることは夏と一緒だ。(笑)



いやね、本当に今年の陽気はおかしいので、みなさん天気予報をちゃんと確認して陽気に合わせた服装をしましょうね。

今日も配達に出たらダウン着ている子がいましたし、その横を半袖短パンサンダルで自転車に乗っているお兄ちゃんもいました。

どちらが正解か?というとお兄ちゃん。



本当に気をつけましょう。

服装ってファッションだけじゃないですからね。

体の調節をするものですから。

暑い時に着過ぎる体に良くありませんから。









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春日部で中古車を!

さて、流浪の千葉の旅。

千葉から一路埼玉に向かいます。



実は今日の目的はここがある意味本命。

というのも、能登半島の洗濯支援で、僕らの車が相当な距離を走り、傷んできたんですね。

もし、車が潰れるようなことになると今大変なんです。

だって新車が注文できないから。

それに、洗濯支援をしていて潰れた車でも、新しく買うときは自分のお金なのでこれ以上は無理できない。

という事で、程度のいい中古車を洗濯支援ようにしようと探していたんですよ。


で、春日部にいいのがある、なら見に行こう、となったんです。


僕らが欲しいのにはミニバン。

そして出来るなら100万以下で走行距離が少ないもの。

年数は気にしない。

こんな条件でした。

すると、ミニバンで走行距離が7000キロ、80万くらいという破格の車があったんです。

で、予約をして見にいったんですよね。


うちらの仲間には査定士がいます。

元車屋さんなので車を見たら色々わかる。

彼を連れて春日部に集まったんです。



着いたのが3時頃でしたか、お店に入るとこんな言葉が。



3時間前に売れました。



売れた?

3時間前に?



予約をしていたと言っても販売されないわけではないんですよね。

査定士の彼もいうわけです、中古はこういうことがあるんだよ、って。

だから仕方ないものだ、というんです。


まだそこに車があるのでどんな車だったか?見せてもらいました。

確かに走行距離は7000キロ。

ではなぜそんなに少ないのか?

どうやら選挙カーみたいな感じで使われだらしいんですね。

だから走行距離が少ない、と。

その代わり、スピーカーをつけたり看板をつけたりしたのでボンネットに穴が空いていたり、後ろのウインカーのところに穴が空いていたりしてたんです。


うちらはそんなの関係ないからちょうど良かったんですけどねえ。

早い者勝ちだから仕方ない。


どっと疲れが出たので、カフェでやさぐれた心を甘いもので癒そうと。

カフェで色々と話していたら、こんどは石川のとあるクリーニング屋さんの団体のトップから電話が。


能登半島の先の方の避難所で出たものについて、県の支援で洗濯できるものじゃないか?と問い合わせをしていたんですね。

しかし、返ってきたその電話はなんだか話にならない返事ばかりで。


国や県などはその業界をまとめる団体に要望を出すことが多いです。

それはまとめているということもあるし、その行を代表する団体に頼む方が早いし公平だろうから。

クリーニング業でも組合に話が行くことが多いです。


しかし、現状は組合も少なく、非組合員の方が数が多くなっているんですよね。

せめて、業界を代表する団体としての矜持などを見せてくれるといいんですが、すでにおかしくなっていたりすると、組合のクリーニング屋さんだけ優遇しようとしたり変な動き方を見せることがあります。


なんでこんな非常時に、クリーニング業の団扇の政治的な話を持ち出してんだ?



と終始イライラしっぱなし。

せっかく甘いもので癒されていたのに、電話を切った後にまた追加で甘いものを。


こんなこと言ってるから、ぼくらのような有志の団体がやることになるんです。

本来なら早急に組合なり他の団体に引き継いで大きな支援が出来たものを。


どっと疲れましたが、みんな帰らなければいけないので解散しました。


しかし、ぼくにはまだ行きたい店が!


所沢に令和の虎に出演しているからが作ったコンビニがある、と。

そこが気になるので見に行きたかったんです。

コンビニですから何時に行っても平気。

無人店舗という面白い取り組み。

お弁当も安いし、いろんな商品売ってるし、会計は現金使えたし。

これはまた昼間よったり、朝方寄ったりして様子見なければ。


さあ、これでもう帰るだけ、なんですが、春日部で別れた友達がまだ他にも寄りそう!というので、急遽東村山に。


駅前にある志村けんの銅像に挨拶です。



ついたら他のグループも銅像の前で記念撮影している。(笑)

終わったら僕が一人で写真を撮って、ふと後ろを見るとまた他のグループが来ている。


志村けん、大人気だな。



これで本当に流浪の旅は終わりです。

あとはのんびり帰るだけ、と思っていたら途中横転事故を2件目撃しました。

今日は荒れる日だったのかな、なんて思いつつ、夜10時頃に帰宅。


走りましたけどね、調子は楽しかったし、寄ったお店も全部楽しかった。

やはり流浪の旅はいいですよねえ。


また出掛けましょう。

流浪の旅に行きたい方、ご連絡お待ちしております。

連れ回しますよー。(笑)









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行列のお肉屋さんへ。

さて、日曜の流浪の旅。

道の駅でお米を買い足して、次へ移動です。



次に寄りたかったお店はわらび餅が美味しいと噂の和菓子屋さん。

少し距離があります。

まあ時間はたっぷりあるのでのんびり行きましょう。


のんびりいけるので当然下道。

そして、下道を走っていれば、気になるぉ背とかを発見するわけですね。

で、以前から気になっていたスーパーを見つけてしまったので入りました。(笑)


トライアル、前から気になっていたんですよ。

食料品から雑貨まで売ってて、さらに値段も安いという。

そして、1番気になっていたのが、カートにタブレットみたいなのがついてて買い物しながら商品の計算ができて決済も楽に出来る、と言うのがあると。

これ、実際に見てみたかったんです。


お店に入るとすぐ目の前にカードがたくさん。

そこにはタブレットのついたカートがたくさん置いてありました。

でも、タブレットのないタイプもたくさんあります。

どうやら選べるよう。

そして、店員さんが一生懸命、会員登録を勧めている。

なぜ勧めているのかというか、タブレット付きのカートの利用者を増やすため。

これを多くの人が利用してくれたらレジの店員さんが必要なくなりますからね。

会計も早くなるし、お店にもお客さんにも便利なサービスになるんだろうなあ。


店内をぐるりと回って、カートも見て。

商品も見て価格もチェックして。


流浪の旅に出る時はこんなふうにその地域のお店を見て、価格なども確認してきたりします。

それは地域性などを見るためでもあるんですよね。

で、クリーニング屋さんの有無も確認する。(笑)

僕にとっては流浪の旅は、お店で仕事をしていると、世の中のことに気づけなくなるので、外に出て自分を世の中に合わせる目的もあったりするんです。



さて、トライアルに寄り道したら和菓子屋さんへ向かいます。

朝イチと違い、だんだんと道路が混んでくる。

でも、渋滞と言えるほどでもありません。


ところが、だんだんと混み始めてくるんですよね。

なんでだろう?と考えていると街並みも変わっていることに気づくんです。


そう、町の中に入ってきてるんですよ。



住民も多いだろうし、店の数も多いんでしょうね。

人がたくさん動くから当然渋滞も起きやすくなる、ということなんでしょう。


そんなことを考えながら走っていると和菓子屋さんに到着。

並んではいませんが、車が出たり入ったり、お店にお客さんが出入りしています。

こういう人の途切れないお店って人気があるんですよね。


中に入って周りを見渡すと、いろんな和菓子があります。

目の前に山と積まれたわらび餅が。


あれ?わらび餅ってこんな安かったっけ?

他で買うともっとしたと思うけど?と思いながらわらび餅を購入。

きな粉のやつと抹茶のやつを買いました。


もう、大満足です。(笑)

遠いからおいそれと来れませんからね。


和菓子屋さんで買い物を終えて、お昼過ぎくらい。

実はこの後、埼玉の春日部に用事があったんですよね。

そこに3時半にはいかなきゃ行けない。

でも、もう一件、よってみたいお店があったんです。


そこに寄るか、このまま埼玉に向かうか。


せっかくここまで来ましたからね、もう一軒寄りましょう。(笑)



次の目的地はお肉屋さん。


団地の一階にあって、ものすごい行列のお店と聞いています。

なぜ行列になるのか?見て確認したいじゃないですか?(笑)

という事で、お肉屋さんに向かいます。


ここも30キロくらい離れていましたかねえ。

高速使っても下道使ってもたいして変わらない。

なら、下道を、とのんびり走っていました。


しかし、ナビの到着予定時刻通りに進みません。

なぜなら渋滞が激しいから。

途中お祭りもやっていて動かない箇所もあり、予定時刻を大幅に遅れる事に。


やっとついたと思ったら今度はお店の位置が分からず。

団地ですから、少し作りが変わってるんですよね。

表通りに面してないので、ナビの地図を見ながらこの細い道を入れば着くんじゃないか?と試行錯誤の末、やっと到着。

駐車場に停めてお店の方に行くと、すごい行列でした。(笑)


噂通りだ。


と思って、しばし観察。

どんな人が来て、どんなふうに販売してるんだろう?と見ていると、うまい工夫もされてるんですよね。

列が二列あって、片方はなんでも買える列、もう片方が惣菜や牛肉だけを買える列。

こういうふうに分ける事で円滑に買い物ができるようにしているんですね。


せっかくだからと僕も惣菜を幾つか購入。

あれ?ここも安くない?

値段も人気の秘密なんでしょうねえ。

人気店で忙しいのに、店員さんもとても優しく、良い人だなあって感じながら買い物を終えました。


さあ、ひとまず千葉で寄りたい店はあらかた寄りました。

まだまだ行きたいお店はありましたが、今日はもうタイムリミット。

春日部に向かわないといけません。

現在2時。

ナビに目的地を設定すると1時間ちょっとで着くと出ている。


間に合うな。


という事で、一路春日部に。


さあ、まだまだ走りますよ。(笑)









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千葉に行ってきました。

昨日は久しぶりに流浪の旅に出まして。

とは言っても、一応、目的はあったんですよね。


今回の目的はお米を買いに行くことでした。(笑)



毎年この時期に千葉の方に行き、お米を買ってきてるんですが、今年はなかなか行けず。

ようやく時間が取れたので向かったんです。

流浪の旅ですから、目的地はありますが、それ以外は自由。

なので、思いついたところ、行きたかったところ、気になったお店など全部回って着ることに。

帰ってきたのは10時過ぎでしまたねえ。


朝7時にやっているお米屋さんにいき、お米を買いたいというとなんだか渋った表情。

お米、ないみたいですね。

でも、理由は不作とかでもないらしい。


今時の理由だな、と思ったのは、お米屋さんを流通させるのではなく自分でネットなどで販売する人が増えたからだと。

また高齢化で作る人も減っているとおっしゃっていました。

お米屋さんも固定客に売るだけになっているので飛び込みで来られると得るものがないと困ってしまうそうで。

理由を聞くと売ってもらうわけにはいかないな、と思ったんですがなんとかご厚意で売ってもらえることに。


助かりました。



その後、これも気になっていた銚子のお店へ。

ここまで来たら銚子まですぐだろう?と思っていたら40キロ以上離れていました。(笑)

でも、能登半島への洗濯支援で長距離は慣れているので、たいした距離に見えない。

と、そのまま銚子に向かい8時半からやっているお店に行き、店員さんと色々お話をして。

お客さんからも声をかけられて、若いのによく知ってるね?なんて言われたり。(笑)

初めて来たんです、と話したら少し引いてたけど。(笑)

で、おすすめはなんですか?と聞いたらあそこにあるよ、というのでついでにそれも買って。


今回はなかなか良い流浪の旅になっています。



そして、また東京方面に戻りつつ、見ての駅によったりしてまたお米を買い足し。

ここでも店員さんに声かけたらとても良い人で、奥から探してきてくれたりして。


どうもいくところ行くところ、当たりの旅になっています。


さあ、まだまだ寄りますよ。

なんたって流浪の旅ですからね。

好きなところ、気になってるお店に自由にいけるんですから。


という事で、続きは明日。








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さあ、出発だ!

おはようございます。

現在、朝の5時過ぎ。



これから流浪の旅に出掛けます。(笑)




探さないでください。(笑)




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東京都府中市住吉町2-17-13

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陽気に合わせた服装を!

急に冷え込んだ日から、春先にお預かりした品物の引き取りの連絡が増えています。

本来なら9月中にお届けするんですが、今年は連絡が来ず。

冷え込んだのをきっかけに、引き取りの連絡がばっときたという感じです。



で、本来ですと、秋冬物のお届けと同時に、夏物を預かってくるんですよね。



でも、今年は皆さん同じように話しています。



まだ夏物は怖くて出せないわ。

また暑くなるような気がして、と。


そんな話をしてももう10月の中旬です。

いや、後半に入っています。



ねえ、なのに今日の東京の予想最高気温は30度。

八王子に至っては32度の予想。

立派な夏の気温ですよ。



暑いけど流石にこの時期に夏の格好はできないよねえ、という話も聞きますけどね。

でも、そんなこと言ってられないくらい、暑いですよ。


皆さん、陽気に合わせた服装にしましょう。

暑い時は涼しい格好で。

10月後半といえど、暑いものは暑いんです。



体が大事。

皆さん、気温の変化に注意してくださいね。









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それ、水溶性?

洗濯の情報を発信している人の中で、この人は大丈夫だろうなあと思っていた人がいました。

ライオンのお洗濯マイスター、という方がいらっしゃって、洗剤メーカーの人がやっているんだから基本的な話は大丈夫だよね、と思っていたんです。


ところが、読んででびっくりするような情報を出している。

どうしちゃったの?と思う反面、取材を受けて編集の人が間違えちゃった?などいろんなことを考えてしまいました。



染み抜きの話をしているんですけどね。

それがなんともおかしいんです。



パスタソース、カレー、ハンバーグソース、焼肉のタレといった水溶性は水で濡らしたティッシュに写しとって、といってるんです。



え?これら水溶性でしたっけ???

僕の認識では油が混じっているので水溶性の範囲には入らないんだけど?

え?どうした?


と一瞬混乱します。

どう見ても油が入っている汚れなんですよね。

というか、混合された汚れ、だから処理的に水を使った処理を最初にすることは絶対ありません。



というかですね、もういい加減染み抜きの話や洗濯の話を安易に説明するのはやめませんか?

無理がありますって。


どんな服か?どんな状況の汚れか?で全然違うんですから。

基本的な処理で済ませられるものなんてほぼありません。

だからこうして説明をすると、条件に当てはまらないと逆にひどくなってしまうこともあるわけです。



世間が求めていることに無理がある、とはっきりと言いませんか?

汚れを落とすということ、服を洗う、ということがそんな簡単な話ではないとはっきりと言いましょう。


小手先のテクニックでなんとかなるものではないのは専門家なら誰しもわかっているはずです。

僕らがはっきりと言わないから消費者は期待をし、簡単にできるんじゃないか?と希望を持つんです。

そして、なんの悪意もなく簡単に落とし方、というのを聞いて来る。


でも、消費者が求めているのはそんな簡単なやり方で出る効果ではないんですよ。

服がおかしくなったら怒るし、出来るだけ元の状態に戻したいと思っている。


職業としてクリーニングというものがなぜあるのか?と考えた時に、そんな簡単に出来るものではない、というのは誰が見ても明らかです。


お手軽にできるものには限界がある、とはっきりと伝えることも専門家の役目だと思います。


こうしておかしな情報を広めるのは本当にダメです。









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洗濯槽を洗うよりも。

洗濯機のクリーニングが評判らしいですね。

洗濯機が汚れていてそこに菌がいるから、生乾き臭の原因になっている、と。


だから定期的に洗濯槽の清掃が必要というわけで、いよいよ事業となっていったわけです。



菌のせいってのが市民権を獲得してしまいました。

匂いの素は菌、全部菌が悪い、と。

一見もっともらしい意見です。


確かに洗濯槽は汚れます。

でも、本来、家庭の洗濯機では汚れづらいんですよね。

なのにこれだけ汚れているという人がいるというのには原因があると思うわけですよ。



普通に洗濯していたら汚れるはずがないんですから。



洗濯槽が汚れるのは、主に加工剤の残留だと思います。

洗剤の残留という人がいますが、普通にすすぎをしていたら洗剤が残るっておかしい。

もし洗剤が残るなら、洗剤よりも濯ぎの回数を気にしたほうがいいです。


で、なぜ加工剤の残留か?というと、加工剤ってそもそも服に残すために一番最後に使うからなんです。



糊付けもそう、柔軟剤もそう、全部服に残すものなので最後のすすぎや濯ぎ終わった後に新たに加工用として付けます。

なので、洗濯槽にも残りやすいわけです。


しかし、家庭の洗濯で糊や柔軟剤をそんなに使うなんてことはないんですよね。

糊付けなんてしないでしょ?

柔軟剤も使うアイテムは限られています。


本来ならね。



でも、柔軟剤、何にでも使うじゃないですか?

使う必要のないものまで使うでしょ?

洗濯の時に必需品とすら思っているでしょう?


それが原因ですよ。

本来そんなに使うものではないのに毎回の洗濯で使っているんだから洗濯槽に蓄積していくわけです。



洗濯槽が汚れていると菌が、と言いますがそれよりも洗濯槽が汚れていると洗剤がそちらに取られてしまうと思うんですよね。

で、本来の洗剤の能力が発揮できないのがいけないと思います。


洗濯槽を洗ったら、匂いがしなくなったわ!という人がいますがそれは菌がいなくなったのではなく、洗濯槽の汚れに洗剤が取られなくなり、服にちゃんと洗剤の効果が行き渡ったからじゃね?とプロは思うのです。



実際、僕らの洗濯講座を聞いた人たちは、別に洗濯槽を洗わなくても生乾き臭はしなくなります。

洗濯槽も汚れにくくなっていると報告を受けています。


原因にきちんと向き合って効果的なやり方をすれば、別に洗濯槽を気にしなくてもいいし、匂いに悩まされることも無くなるわけです。


洗濯槽をきれいにしなきゃ!と思わされていますよ、みなさん。

お金を払ってそこをきれいにしても一時的。

本当の問題は別にあります。


洗濯を教えるのもビジネスになりそうな予感。

そんな人たちもすでにいますからねえ。

困ったもんだな。









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クリーニング屋さんに迷ったら?

クリーニング屋さんに出すのが不安だ、という人がいます。

服を洗うのがそもそも不安な人もいれば、過去にクリーニング屋さんで嫌な思いをしたという方も。


服は本来洗えるように作られているものですが、そうで無い残念な服があります。

どんなに細心の注意を払って洗ってもおかしくなってしまう服はあるんですね。



でも、そんなこと言ってもお気に入りの服だからなんとかして洗ってもらいたい。


そんなご要望もあると思います。

もし、そう考えるなら、クリーニング屋さんは個人店一択になります。



なぜ個人店がいいのか?



いくつか理由はありますが、その一つがほぼクリーニング師が仕事をしているということ。

個人店は家族経営がほとんどなので、ご主人をはじめご家族が国家資格のクリーニング師の資格を持っていることが多いです。

つまり、知識のある人たちが仕事をしている、ということ。

知識があれば、服のどこに問題があるのか?どうすれば洗えるのか?わかります。

なので、個人店の事故率は本当に低いんです。


周りの友達と話をしていても、クリーニング事故を起こしたという話をほとんど聞きません。

本当に数年に一度、聞くか聞かないか、くらい。

それほど個人店のクリーニング屋さんでは事故が起きないんですね。



反面、大手チェーン店ではどうか?


扱う量が個人店の何十倍というところを差し引いてもやはり事故率は高いんです。

20年ほど前に大手の友達のクリーニング屋さんと話していた時に、年間どのくらい弁償しているのか?という話になり1000万近く弁償をしているという話を聞いたこともあります。


高額な衣類もあるでしょうから数は分かりませんが個人店ではありえない数字です。



だから、僕らは個人店を押すんです。

どのお店を選んでいいのか?わからないなら個人店がいい、と。


チェーン店が悪いわけでは無いんです。

どんなお店か?わからないなら個人店が安心だよって話です。


いつも使っていてどんな感じか?わかっているならチェーン店でももちろんいい。

でも、僕らに聞いて来る人たちの大半は、ほぼクリーニング屋さんを利用されてないので、いざ利用しようとしたらどのお店がいいのか?わからなくて不安になっているという状態だったりします。


なので、クリーニング屋さんに迷ったら個人店を選びましょう。

そのほうが安心です。









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無事、復帰されてほっとしました。

いつも配達の時によるコンビニがあります。


ここのコンビニ、ここついてなくてですね、いろいろトラブルがあったんですよね。


エース級の店員さんが長期の休みに入ったり、盗難が起きたりトラブルが多い。

その中で店員さんの1人が大怪我をして休んでたんですね。



ただでさえ人が少ないところに、1番慣れている人が怪我で長期離脱。

この間、店長さんやその息子さん、いろんな人が店員として入っているのを見てきました。


慣れてないからか、疲れ果ててましてね。

見てて大変だなあと思ってたんです。



今日、配達の途中に時間調整で寄ったら、いつもの店員さんがいる。

怪我から復帰したらしい。


思わず声掛けて、大変でしたね、と話したらみんなに心配されて、とおっしゃっていました。



すでにコンビニはその地域に根付いているものです。

当然店員さんたちも、多くの人たちが知っているし、見慣れていたりします。

いつもの光景がそこにないとみんな心配するんですよね。


うちもいつもいる時間にいないと今日はどうしたの?と言われたりしますし。


なんにせよ、無事に復帰できて良かったですね。

ほっとしました。








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変わるなら今ですね。

クリーニング屋さんが染み抜きのやり方を教えていたりします。



その理由のほとんどが、プロの技術を知ってもらおう、という物。

で、なぜ知ってもらいたいのか?というとクリーニング屋さんはすごい技術があるのでぜひご利用ください、とアピールしたいからなんですよね。


ここだけ見ると、啓蒙活動だな、いいな、と思います。

しかし、もう少し考えてみると、とあることが浮かんでくるんです。



これね、クリーニング屋さんは技術がない、汚れ落とせないと思われてると思ってるんですよね。

だから、技術の高さを見せて、こんなことも出来ます、綺麗に出来ます、とアピールしているんです。


で、クリーニングの利用が減ってすでに30年ほど経っています。

年々クリーニングの利用が減っているんですが、その理由がクリーニング屋の技術を理解が進んでないのなら、こんな事もできます!というアピールが効果あると思うんですよね。


でも実際はこういう活動を各地で何年もしてきていますが、効果があがってない。

ということは、消費者はクリーニングに技術力がない、とは思ってないんでしょうね。


ではなぜクリーニングの量が減っていくのか?



そんな小難しく考える必要ないんですよね。

単に、服は自分で洗うもの、と思い込んでいるから。

だから、洗い方を検索するし、シミの落とし方を探している。

クリーニング屋さんが技術の高さをアピールしているつもりが、家庭でどうやって落とせばいいのか?という風に見られてしまって、アピールしてもクリーニングの利用に繋がらないわけです。



普段のここは消費者の皆さんに向かってクリーニングや洗濯、服のことについて色々と書いています。


しかし今日はあえてクリーニング業者に向けて書くと、こんなことが言えると思うんですよね。



消費者に伝えるのは、しみぬきや洗い方のはなしではなく、また洗う難しさのアピールでもない。

伝えるのは、その服の着方に合わせたおすすめのお手入れの仕方を伝える、という事なんだよね、って事。



もっと簡単にいうと、服のお手入れを適切に説明する、という事。



消費書の方が常に検索しているのはとてもシンプルなんですよ。

いつ洗えばいいか?

どのくらいの頻度で洗えばいいか?


知らたいのはその服の適切な扱い方なんです。

だからプロとしてそれを伝えてあげればいい。



でも、クリーニング屋さんがそれやってないでしょ?

なぜなら、責任取りたくないから。

プロとして、クリーニングの方がいいですよ、とはっきり言える人がどのくらいいるでしょう

消費者が、洗濯したいのよねと言った時に、これはクリーニングの方がいいです!とはっきり言える人、多くないですよね。

本人が洗濯したいと言うから、と関わらないようにしていませんか?

その積み重ねが、消費者が服のお手入れをどうしたらいいか?わからなくなっていった原因の一つです。


洗う専門家はクリーニング屋さんしかいないのに、です。


アパレルに服を買う時にお手入れの質問をしても、まともな答えは返ってきません。

彼らは服を作ることやデザインは専門ですが、洗うことは専門外です。

その人たちに適切なお手入れの仕方がわかるはずがない。


専門家であるクリーニング屋さんが、洗い方話染み抜きの仕方ではなく、適切なお手入れの頻度やどの洗い方がいいのか?など伝えていくことが大事なんですよね。



かれこれ30年以上、クリーニング屋さんは色々とやってきましたがそろそろ見直してもいいんじゃないですかね?

今認められているものを把握して、それに合わせたアピールしていく必要があると思います。

それが出来ないと、クリーニング屋さんは無くなるだろうなあ。

変わるなら今ですね。








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ドラム型と縦型の違いは?

洗濯講座をしていると、どの洗濯機がいいですか?というご質問を必ずと言っていいほどいただきます。



ドラム型がいいですか?

縦型の方がいいですか?

二槽式が最強ですよね???



どの指標で一番いいのか?というのがなく、どれがいいですか?という質問は本当に難しいですね。

家電芸人を名乗る人たちも、似たような質問をされるらしくすごく困るという話を以前されていました。


洗濯機に求めるのは汚れ落ちだ、だから一番いい洗濯機というのは汚れの落ちる洗濯機だ、という人がほとんどだと思います。


でも、クリーニング屋が洗濯機を語る時って実は汚れ落ちの話よりも他の話を中心に考えているんです。



クリーニング屋が洗濯機を選ぶ基準、それは服を傷めないか?です。


ドラム型と縦型、この二つの洗濯機の説明が至る所にありますが、どれもこれもプロの目線はひとつもありません。

僕らがドラム型や縦型の洗濯機の説明をすると、あんな感じの説明にはならないんです。



僕らが説明をするとこんな感じになります。


ドラム型は落下させて叩いて汚れを落とします。

縦型は、水流で衣類同士を擦って汚れを落とします。



で、クリーニング屋だとこの説明でどう言う傷み方をするか?想像できてしまう。

汚れを落とすのは洗濯機以外も関係しているのでさほど洗濯機は関係なく、それよりも洗い方でどういうふうに傷むのか?が大事になるわけですね。



先ほどの説明でどんな傷み方をするか?想像できたでしょうか?



簡単に説明しますね。



ドラム型は縦型の回転で服を落下させます。

上から落下させるので、叩いているイメージ。

このやり方だと服が毛羽立ちにくくなるんです。

植物系の素材、綿や麻などを擦って洗うと毛羽立ってしろくなるので、叩いて洗うと毛羽たちを抑えられ、色がおかしくなりにくくなるわけです。

しかし、落下させるので装飾性の高いボタンや割れやすい貝ボタンは不向きです。

何らかの保護をする必要があります。



縦型は水流で横の回転をさせながら衣類同士を揉んだら擦ったりして洗います。

この洗い方をすると、植物系の繊維などは表面が毛羽立ちやすく白っぽくなりやすくなります。


と、こんな風な説明になるわけですね。

どちらの洗濯機も一長一短があるので、どちらかがいいというのではあるないんです。


なのでプロは使い分けをしたり、不向きな素材を洗うときには保護したり洗い方を工夫したりして対処します。


この他にも洗い方で少し違いがあります。

一度にたくさん洗えたり、細かく仕分けして洗ったり。

洗濯機も道具ですから万能はないんです。

 

使う側が工夫しないと。



洗濯機を使うには知識が必要です。

それは汚れの知識ではなく、服の知識。

どんな風なことで服が傷むのか?を理解してないと、洗濯機を上手に使うことはできません。


しかし、残念ながら今洗濯の話をきちんと伝えている所はほぼありません。

だからみなさんがちゃんとした知識を学ぶところがないんですよねえ。


困ったもんだ。


たぶん、ちゃんとしたのを教えているのはうちらの洗濯講座だけですね。

他で講座をやっている人たちもクリーニングの知識はあるので僕らと同じことを知っていますが、何がポイントか?がズレているのでそこを教えてないんです。



干し方を工夫しても漂白剤を入れても、汚れも落ちなければ服が傷むのも避けられません。

ネットを使って保護しているつもりで汚れすら落とせなくなったりしたら呆れてものも言えない。


ちゃんとした話を伝えればいいのにねえ。

したら洗濯はもっと楽になるのに。


能登の洗濯支援で講座もストップしていますからまた始めないといけませんね。

洗濯やクリーニングに困っている人たちを減らさなければ。









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別に傷んでないですよ?

さて、2日に掛けて服が傷む話を書こうと思います。

今日のテーマは、それ別に傷んでないですよ?です。(笑)



服が傷んでる、という人の話を聞いていると、別にそれ傷んでなくない?という人がちらほらいます。

その人たちに共通しているのは、シワがついたりすると傷むと言いたがるんですよね。



服は着用していたらシワがつきます。

また、洗ってもシワがつきます。

これ、ごく自然な話。

なので、洗ってシワの状態になるのは当たり前なんですが、それを見て傷んでしまった、という人がいるのに正直驚いています。


別に穴が空いているわけでもない、毛羽立っているわけでもない。

どこが傷んでいると思うのか?



例えばそれはシワの多さだったり、歪んでしまって肩が崩れたように見えることかなあって思うんですよね。


これを服が傷んでいる、と思うのは直せないからですよね。

服は洗ったらアイロンで仕上げないとシワがついたままだったり、肩が崩れたままなんです。

洗いでシワを防ぐとか、ありえませんもん。


最近テレビで広告の中に洗ってもシワがつかない、みたいなのありますが、それって僕らが見たらシワの状態だったりします。

小皺がつく、というやつで立派なシワ。

それを広告に騙されてシワではないと思い込まされているだけなんですよね。

さらにいうと、シワがつかないような洗い方ってほとんど動かしてないので汚れ落ちが悪くなっています。

洗った後に加工剤を使ってシワを減らしているならまだわかりますが、家庭の洗濯はほぼそんな事しないので汚れ落ちが悪いままなんですよね。


みなさん、CMに踊らされているんですが、なかなか気付けないんです。



シワや型崩れで服が傷んでいる、という人たちの服を仕上げると目をぱちくりされて驚かれます。

そう、傷んでいると思っていた服が再生されているので、驚くんです。


別に傷んでないから元に戻ったわけですから。



このような現象が起きてしまう最大の理由は、家庭でアイロンをかけてもシワが取れた経験がないからだと思います。

だからシワがついたらもうダメだ、と思い込んでしまう。

直せない、だから傷んでいる、と直結しているんでしょうね。



仕方ないんですよ、日本では洗濯をちゃんと教えてくれているところがありませんから。

家庭科でも教科書にはせんたくのはなしはのっていますが、授業でそれをやる事はほぼありません。

先生たちも洗濯に詳しく無いから教えられませんしね。

また、アイロンの掛け方を知っている人もほぼいません。

アパレルの人たち、テーラーさんたちはアイロンをかけられますがそれもごく一部。

普通のショップの店員さん達は掛けられないから、今ディスプレイされている服、みんなしわくちゃでしょ?

あれ、ダンボールに詰め込まれて発送されてきた服をそのまま飾っているからしわくちゃなんですよ。


ほとんどの人がアイロンでシワを取れないから、諦めているんですよね。



うちで、近くの中学校のリユース会で余った制服を預かって、洗って仕上げ直して貸し出すサービスをしています。

皆さんが、これは要らない、と持ち帰らなかった制服です。

汚れているし、ボタンは取れているし、ヨレッとしているし。

一言で、傷んでいる制服、もうダメな制服たちです。


でも、これをクリーニングして、汚れを落とし、アイロンをかけて整形をし、ボタンを取り付けると、借りにきた人たちがこの制服欲しい、という制服に変わります。


傷んでないことが証明されるんですよね。



と、このようにおそらくほとんどの人が傷んでいる、と思い込んでいるものは傷んでいないんです。

ただ、メンテナンスの仕方に問題があるだけ。

また、もうダメだと諦めているだけ。


なんでも洗濯しようとするからですよ?

必要なものはクリーニングへ。

ここの仕分けがちゃんとできると服が傷んでいる、なんて思わなくなります。


皆さん、服を買い換えすぎです。

今ある服をあと数年着られたら、買う時にもっといい服を買えると思いませんか?

そうすると身体への負担は減るし、見た目も良くなるし、良いことずくめです。


服が傷んでいる、という考えを見直してみませんか?








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