僕らの洗濯支援、いつも行ってて不思議なことが起こります。
普段話していることの伏線回収というようなことがよく起こるんですよね。
今回も起きました。
洗濯支援をするにあたって、クリーニング屋さんたちに広く声をかけています。
それは今現在の支援だけではなく、今後の災害対応を見据えての声がけだったりするんですが、現実は中々厳しい。
また、能登の地震の後も水害や森林火災なども起きているんですが、その時に色々と言い訳をして動きが遅くなっているのがクリーニング業の問題としてあります。
洗うということができるのに、なぜ洗わないのかね?
こんな話をよくしています。
懐石料理とか出しているお店が、うちは定食とか丼とか出すお店じゃないから炊き出しはちょっとできない、なんていうか?と。
うちの店の仕事じゃないからやらない、なんていうか?と。
そんなこと言わないで炊き出しとかやるよな?
という話をしていたんですね。
で、これはクリーニングにも言えることで、クリーニングは洗濯物を洗うわけではないから洗濯支援はできない、なんて考えはおかしくて、洗うという行為を考えると洗えるわけですよ。
やらないのは自分の中に勝手に枷を作っているからだよな、という話を移動中よく話しています。
法律的に、とたまにいう奴がいますが、法律の勘違いを今だにしているのもダメなんだよなあって。
洗えるか洗えないか、と言われたらクリーニング屋さんは洗うことは出来ます。
さて、水曜日、予定の前にとあるところに寄ったんです。
古着を預かってきてまして。
で、古着をもう誰も持って行かない、それは古着だからで新品なら持っていく、と。
でも、古着の置いているところを見ると、しわくちゃでヨレヨレなんですよ。
仕方ないんですよね、洗濯したまんまのものだし、箱に詰めて移動させているからシワもつくし。
それを陳列しても着たいとは誰も思いません。
でもクリーニングをして仕上げ直せば見違えるようになる、と僕らは知っている。
でも、お店の人はわからないから洗って歩かないかの問題ではない、というわけですよ。
じゃあ、その違い、感じてもらおうじゃねえか、と。
預かってきて、七尾のクリーニング屋さんに洗ってもらったんですよね。
で、届ける前に、洗濯支援で知り合いになった方に、一度見てもらおう、と。
それで寄ってみたんです。
仕上げ直してもらった古着を見て感想を聞くと、これなら持っていく人がいると思いますよ、と。
シミが残っていたりすると気にはなりますが、そういうのが特にないならいい服に見えると言います。
そこで手応えを感じて、他の話をしているとふと横にあるキッチンカーを指さしていうんですよね。
今日もね、町野町で唯一ミシュランの星を獲得したお店がキッチンカーで来てまして。
そしてこんな話もしていました。
炊き出しもしていたんですよ、と。
僕らの話の伏線を回収するかのように、ミシュランの星をとったようなお店が炊き出しをしている。
しかもご自身のお店も半倒壊で営業できないのに。
ほらね、関係なくやるだろう?と。
自分たちのできることを考えた時に、ミシュランだとか懐石料理とかそんなの関係なく、出来ることを普通はみんなやるんだよ、と。
洗えるのに洗わないクリーニング屋はおかしい、と思います。
たまたまね、グランメゾン東京を先週から見直してまして。
ミシュランの星を獲得する、という目的はあるんだけど本当に大事なのはそこじゃないよな、というようなのを見ていたので、町野町で見たキッチンカーには勇気をもらいましたね。
お店の人に声をかけて。
支援できているんですか、買ってもいいですか?と聞くとどうぞ、と。
焼き鳥丼と筑前煮を買いまして、お昼ご飯にみんなで分けて食べたんですよね。
それがすげー美味いの。
仮設住宅のおばあちゃんたち、うめーの食べてんなあって話してました。(笑)
誰がやればいいとか、組合がやれば、とかそんな話はどうでもよくて。
やれる人がやれることをやるのが一番いいと思うんですよね。
それが本当のプロだろう?と。
洗濯支援で回っていると、こういうことによく出会います。
力を分けてもらえるようで嬉しくなりますね。
一伸ドライクリーニング店
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