キリコ。
毎年必ずみているわけではありませんが、今年は24時間テレビをなんとなくみていました。
マラソンのゴールまで見ましたよ。
日中出掛けていたりしたので、ちょこちょこと言った感じですが、今年はなんか気になったんですよね。
夕方から夜、能登のキリコが放送されていて。
珠洲市の宝立地区のキリコの様子が映っていました。
僕たちは去年から災害洗濯支援チーム DSATというのを立ち上げて、定期的に能登半島に支援に行っています。
当然珠洲市も入っているんです。
町並みを見ると、あそこだな、ここだな、というのはすぐわかる。
倒壊した家屋がある頃から、解体されて更地になるまで見ているので、僕も見ていて思うところはあります。
能登半島は、地域の住民の人たちのつながりが強い地域です。
その理由はキリコがあるから。
みんなで盛大にお祭りをするので、年齢や性別関係なく、みんな知り合いになっていく。
なので、現地で話していると、皆さん繋がっているから僕らのような外から来た人たちはすぐわかるんですね。
お祭りに参加している人の中には、洗濯支援で見知っている人もちらほら。
避難所の運営をしていた人でしたけど、こうしてお祭りも中心になってやってるんですね。
そりゃ、絆が深まるわけだ。
テレビを見た方は少し感じてくれたかもしれませんが、映像を見ていると、倒壊した家屋が残っていたり、更地になっているとそこは被災地!という印象を受けますが、子供達の様子や大人たちの話している姿を見ていると、被災地という感じは受けなかったと思います。
そうなんですよ、被災地ってああいう感じなんです。
ある日突然、地震が起きて、その瞬間から被災者となってしまいましたが、絵に描いたような被災者はいないんですよね。
僕らと同じ、普通に見えるんです。
ただ、家が倒壊してるとか、仮設住宅で生活してるとか、よく聞くと普通ではない状況なんですが、現地に行ってみると、普通。
みなさん、困っている、悲惨な状況だ、と思っていると噛み合わなくなるんですよね。
確かに困っているんだけど、でも生活は普通になっていて。
不便な部分もあるし、まだ道路も仮復旧のところもあるけど、生活はしている。
いくとわかるんですよ。
被災地って普通の顔してるんだな、と。
その普通の中に大変なことが紛れ込んでいるんですよね。
初期の頃の混乱期は別なんですが、復旧工事が進み、復興に向けて頑張っている今は、被災地が求めているのは、みんな来て!なんだよなあって思います。
ボランティアや支援も何かを持っていく、あげるのでは無く。
普通の生活に戻りつつある能登を支えていくのがこれからまとめられているものなんですよね。
なので、みんな来て!になるんだろうと思います。
物資もありがたいけど。
それよりもみんな能登に来て、見ていって、と思っている。
どうしても被災したと聞くと、かわいそうと言う気持ちが出てしまいますけどね。
同情や哀れみが欲しいわけではないですから。
僕らもそれに気づいたのは、現地に入ってから。
避難所で色々と教えてもらいました。
まだ大変なのは確かですけどね。
こうしてお祭りをまたやれるようになって、元気な地元の人たちの姿を見ると、着実に復興に向かっているなあと思います。
能登は全然行けるところです。
ぜひ、いってみてください。
いいところですよ。
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